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マイクロソフトは、コンテンツを共有しながらチャットや音声、映像で会話ができる「Microsoft Teams」を教育機関向け「Office 365 Education」の利用者に無償で提供する。Office 365 Educationは、学校メールアドレスの登録だけで無料で利用できる。
東京都足立区にある体験型複合施設「ギャラクシティ」は夏休みの期間中、映像制作やプログラミング、3Dモデリングなどに挑戦するワークショップを開催する。ワークショップを開催する。参加は無料。対象は小学生から中学生まで。
増進会出版社は7月3日、MIT Media Lab(MITメディアラボ)とコンソーシアム契約を締結し、7月から「コンソーシアム・ラボ・メンバー(CLM)」に参画すると発表した。STEM教育分野における学習ツール開発や共同研究による新知見の獲得を目指す。
総務省は6月30日、教育現場における教育ICT先進事例と手順をまとめた「教育ICTガイドブック Ver.1」と、事業者や自治体向けに参考となる事項を整理した「教育クラウドプラットフォーム参考仕様」を公開した。
教育用の理科学機器から研究機器まで幅広く科学に関わる商品を取り扱うケニスは、小学生や保護者、教員を対象としたロボットイベント「第1回 学びロボ in Osaka 2017」を、7月29日に開催する。ロボコンやドローン体験飛行などさまざまなプログラムが実施される。
文部科学省は、国際的な競争環境の中で世界最高水準の教育研究活動の展開が相当程度見込まれる国立大学法人を「指定国立大学法人」として定める制度を創設。6月30日に、東北大学、東京大学、京都大学の3法人を指定したことを発表した。
Z会は、7月の「Z会プログラミング講座 with LEGO Education」開講を記念して、講座を体験できる無料イベントを7月1日と2日にららぽーと湘南平塚、7月8日と9日にセブンパークアリオ柏で開催する。
文部科学省は6月29日、平成30年度(2018年度)からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。平成30年度の入学定員は私立大学47校で前年度比5,701人増加、私立短期大学3校で前年度比35人増加する。
平成29年度(2017年度)の国家公務員採用総合職試験でもっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」で372人。合格者を100人以上出した大学は3校、10人以上出した大学は28校にのぼる。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスは、リビング学習用ウォールステッカー「おうちが宇宙図鑑」「おうちが英語辞典」を、6月27日に発売した。価格は各1,800円(税別)。何度も貼ってはがして楽しく学習できるおしゃれなデザインが特徴。
企業採用担当者の62.1%が「留学経験者を積極採用したい」と回答したことが、留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の調査結果より明らかになった。日本全体で留学経験のある大学生は約3%と非常に少ないことから、就活で売り手市場にあるという。
電気通信大学は人工知能先端研究センターを設立し、この分野の研究に力をいれているが、栗原聡教授の研究に、信号機の動的制御をAIに行わせ、渋滞を解消させるというものがある。
ナカバヤシは、難関大対策向け映像講座のオンライン授業「学研プライムゼミ」講師陣が全面監修した科目別A4サイズノートシリーズ「ロジカル・科目別ノート」を2017年7月下旬に全国で発売する。英語や数学など10科目あり、価格は420円(税別)。
スズキは6月27日、同社がインド・グジャラート州メーサナ地区に開校を進めている職業訓練校「マルチ・スズキJIM」が経済産業省より「日本式ものづくり学校」の第1号として認定を受けたと発表した。
近畿大学は国内の私立大学として初めて、OverDrive Japanが提供するOverDriveの電子図書館システムを導入する。学生はスマホ・PCなどのデジタル端末からサイトにアクセスし、24時間どこからでも電子書籍などを借りることが可能になる。6月29日よりサービスが開始される。
こども教育支援財団が主催する、小中高校教員のための講演会「先生の学校~生きる力・考える力を育てる教員になるために」が、8月8日にさいたま共済会館で開催される。参加費は資料代として1,000円、定員は50名。Webサイトやメールにて申込みを受け付ける。