東洋経済新報社は5月15日、週刊東洋経済の臨時増刊「本当に強い大学2017」を発売した。765大学を独自調査した「大学四季報」は、新たに学費を収録。本当に強い大学総合ランキングTOP300なども掲載している。定価は1,200円(税込)。
ビジネスコンサルティングと新規事業創出を行なうイグニション・ポイントは5月15日、小学生向けオンライン英語レッスンサービスを提供する新会社「LEARNie(ラーニー)」を立ち上げた。アクティブラーニングを意識したオンライン授業を提供する。
レデックスは、数分のゲームで子どもの発達状況を自動測定できるサービス「脳バランサーキッズ」を6月1日より放課後等デイサービスなどの施設向けに提供開始する。基本セットは月額7,500円(税別)。
文部科学省は5月11日、「特別免許状等の活用に関する事例集(平成28年度)」をWebサイトに公開した。平成27年度における特別免許状の授与件数は、中学校52件、高校153件、特別支援学校10件。平成26年度の92件から大きく増加した
Amazon Robotics LLC(Amazon Robotics)が開催するロボットコンテスト「アマゾン・ロボティクス・チャレンジ」が、7月27日~30日に名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)にて行われる「ロボカップ2017名古屋世界大会」内にて開催される。
TechShop Tokyoは、学生を対象としたSTEAM教育のワークショップシリーズ「STEAM Weekenders」を立ち上げた。5月13日よりプログラミングや電子工作、ロボット、AI、アートに関する講座を開講する。親子で参加できる講座もある。
安心ネットづくり促進協議会(JISPA)は、10歳未満の子どもがデジタル機器を安全に利用するために、フィルタリングやペアレンタルコントロール、動画サイトの検索制限などの機能を紹介した資料を公表した。
スポーツ庁は4月28日、プールでの水泳事故防止などについて通達を行った。施設・設備の安全点検や確認の徹底のほか、学校の授業におけるスタート指導などについて注意を呼びかけている。
CANVASとベネッセコーポレーションは、シンポジウム「プログラミング教育で育成する資質・能力」を5月27日に東京大学本郷キャンパス福武ホールで開催する。事前予約制、参加費は無料。国際デジタルえほんフェアも同時開催する。
ロジックススクエアは、遊びながらプログラミングを学習できるロボット「Kamibot(カミボット)」の国内販売を5月15日より開始する。推奨年齢は6歳以上、定価は2万4,000円(税別)。
マツダは、広島大学との共同研究講座として広島大学大学院理学研究科内に「次世代自動車技術共同研究講座 藻類エネルギー創成研究室」を4月1日付で開設したと発表した。
兵庫県姫路市のコードバンと近畿大学は、近畿大学のブランドまぐろ「近大マグロ」の皮を利用した財布などの革製品を発表した。ブランド名は、英語で「魚」を意味する「PISCINE(ピサイン)」。
オンライン学習サイト「動学.tv」の運営などを行なうアテインは、英語によるプレゼンテーション能力を鍛えるソフトウェア「Pitch Vantage(ピッチ・バンテージ)」を発表した。提供は5月17日から。
ベネッセホールディングスは5月9日、4月の国内通信教育講座「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」の会員数が245万人と、前年同月比2万人増加したと発表した。会員数の増加や継続率の向上などにより、次期の業績は4,548億円と前期比5.8%の増収を予想している。
アメリカのゲーム制作会社Schell Gamesは、VR技術を利用した化学実験ソフト「SuperChem VR(スーパーケム VR)」を開発した。VR空間内の研究室で、怪我や実験機器の破損、実験材料代の心配もなく、“安全に”化学実験を楽しめる。
早稲田大学は、性的マイノリティ学生を支援する「GSセンター」を4月3日に開設した。ジェンダー・セクシュアリティについて知りたい学生ならだれでも利用できる。オープンして1か月が経ち、利用者は100人を超えたという。