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ソニーとソニー・グローバルエデュケーションは8月9日、IBMクラウド上で稼働する技術を利用して、教育データの安全な管理やデジタル成績証明書などの登録・参照ができるシステムを開発したと発表した。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)は8月29日、内田洋行ユビキタス協創広場CANVASを会場に「第5回GKB48教育カンファレンス」を開催する。英語やプログラミング教育などをテーマに10名(予定)が取組みを発表、提案する。
楽天は、10月2日より英語学習教室「Rakuten Super English ジュニア」を自由が丘にオープンする。対象は小学校3年生~中学校1年生で、学習レベルに合わせてクラスを選択。1レッスン75分間、月会費は14,800円(税込)。
戸板女子短期大学と牛丼チェーン「すき家」を全国展開するすき家本部は、InstagramやTwitterなどで見栄えする「フォトジェニック」な牛丼、「夏だ!!トコナッツ牛丼」を共同開発した。
第3次安倍第3次改造内閣が8月3日に発足し、文部科学大臣と教育再生担当大臣に林芳正氏が就任した。文科相の記者会見では、教育の無償化に関する施策の方向性や文科行政への意気込みを語った。
トヨタ自動車と3つの大学は8月7日、正・負極内のリチウム組成変化を電池の動作下で同時測定することに成功した、と発表した。リチウムイオン二次電池の高性能化に貢献することが期待されている。
日本電信電話(NTT)とイーオン、東京大学は8月7日、日本人の英語教育の新手法に関する共同実験を実施すると発表した。NTTの日本人英語音声認識技術やイーオンの英語語学教育に関するノウハウなどを組み合わせることで新たな英会話語学教育をめざす。
サイバーエージェントの連結子会社で、小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、マイクロソフトが提供するMinecraft Code Builderを使った日本初のプログラミング授業を立命館小学校で実施する。実施期間は9月から2018年3月まで。
静岡県吉田町が5月に発表した学校教育プラン「TCP Triwins Plan」によると、夏季休業は10日間程度、冬季休業は年末・年始の1週間程度に短縮する方針が明らかになった。
小中学生のお小遣いの金額や貯金額、塾に通っている日数が10年前と比べて減少していることが、博報堂生活総合研究所が7月26日に公表した子ども20年変化の調査結果より明らかになった。通塾日数は20年前や10年前と比べてもっとも少なかった。
中谷医工計測技術振興財団は、平成30年度「科学教育振興助成」の募集を10月15日~12月10日に行う。募集するのは、「個別助成」「プログラム助成」「意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成」の3種類。申請はWebサイトより受け付ける。
ベネッセコーポレーションとクリエイティブシフトは、アクティブ・ラーニングにおける指導のコツを抽出し、パターン・ランゲージにより言語化した教材「アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》」(ALP)を開発。8月から高校の先生向けに紹介・配布をスタートする。
文部科学省は8月2日、「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議 最終まとめ」を公表した。学校現場でのICT環境整備の考え方や必要な機器、今後の課題などをまとめている。
日本最先端の紫外線研究・予防サービス「日盾UVケアラボ」を展開するレッドマルスADベンチャーと沖縄県北谷町立桑江中学校の教諭は共同で、リアルタイム紫外線測定ウェアラブルデバイス「QSun」を活用した、屋外部活動での本格的な生徒の紫外線予防に着手したと発表した。
未来のまなびプロジェクト実行委員会は8月12日、教育関係者に向けたプログラミングイベントを開催する。前原小学校校長の松田孝氏や元古河市教育員会の平井聡一郎氏らが登壇が登壇し、プログラミング教育を実践する方法について説く。参加無料。
青山学院大学附置外国語ラボラトリーは、大学の世界で勉強・研究するために必要な諸技能「アカデミック・スキルズ」と外国語教育を関連付けて学ぶ公開セミナーを9月30日に開催する。教職員や教育関係者のほか、学生・院生も参加可能。参加費は無料。