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国立大学協会は平成29年11月10日、「平成32年度以降の国立大学の入学者選抜制度―国立大学協会の基本方針―」を公表した。あわせて、策定にあたっての国立大学協会会長談話を発表した。いずれも11月13日にWebサイトで公開した。
大阪大学知的財産センター、大阪教育大学科学教育センターおよび大阪工業大学知的財産研究科・知的財産学部は2017年11月10日、知的財産(知財)にかかる教育・人材育成を目的とする「知財創造教育」推進に向け、連携協定を締結した。
ショウワノートと中村印刷所は、共同で子ども向けの学習ノートを開発した。中村印刷所は「おじいちゃんのノート」を開発した印刷所。水平開きのノートの子ども用が2017年11月より販売される。B5判サイズで、価格は250円(税別)。
すららネットは2017年11月13日、東京証券取引所よりマザーズ市場への新規上場について承認されたと発表した。上場日は2017年12月18日予定。コードは3998。
JLC e-book storeは、バスケットボール指導者を対象にしたクリニック「バスケットボール・コーチウィークリー・クリニック」を2017年12月22日(金)にアリーナ立川立飛にて開催する。
総務省は平成29年11月10日、平成29年度「地域情報化アドバイザー」派遣申請について、募集期限の追加決定を発表した。第5期は11月24日、平成29年度最終となる予定の第6期は平成30年1月17日まで申請を受け付ける。
セイコークロックは、針や目盛の形状、数字のフォントを追求することで視認性を高めた、学校や学習塾などの教室向け掛時計「教室の時計」3機種を2017年11月24日に発売する。クロック専用のUDフォントを新たに開発するなど「どこでも誰でも見やすい」を実現した掛時計。
アイ・オー・データは、B Inc.(ビーインク)とナチュラルスタイルの協力を得て、子どもが手軽にBASICプログラムを体験できる「BASICプログラミングキット」を2017年内に発売する。また、小学生向けに無料のプログラミング教室を全国4か所で開催する。
英語学習アプリを提供するPOLYGLOTSの「Meister Teacher Training」は、英語が得意だけれど、講師経験が少ない、英語講師としての技術をもっと向上させたい、という人を対象に行う本格的な英語講師養成トレーニングだ。
ECCジュニアは2017年11月8日、「英語・英会話コース」の教材・カリキュラムを大改訂すると発表した。新学習指導要領の内容を踏まえて実施されるもので、中学3年生では英検2級、高校卒業時には英検準1級取得を目指す。
富士通と富士通総研は、長野県教育委員会の協力を受け、教員支援ツールやデジタル教材などのICTツールを利用した「新たな学び」を創造する実証研究を行うと発表した。学習・指導モデルと学習評価モデルの構築が目的。
イー・エフ・エデュケーション・ジャパンは、英語能力ランキング「EF EPI 2017」を発表した。日本は80か国中37位と前年(2016年)より順位を2位落とした。世界ランキングはオランダが1位、アジアではシンガポールが1位だった。
ソニー・グローバルエデュケーションとワオ・コーポレーションは2017年11月9日、ロボット・プログラミング教育事業の拡大に向けて業務提携したと発表した。2018年4月1日より全国300以上の教室で小学生向けロボット・プログラミング講座を一斉開講する。
パナソニック、京都市、京都産業大学などが連携して京都における宅配ボックスの実証実験「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」を開始する。
大学入試センターは平成29年11月8日、平成32年度(2020年度)より実施される「大学入学共通テスト」で活用する英語の民間試験について、英語4技能すべて偏りのない評価や、2年以上の実施実績などの参加要件を公表した。
勉強ノートまとめアプリ「Clear」と同アプリの教育現場向け「ClearS」、個別指導塾志樹学院などを展開するアルクテラスは2017年11月9日、個別指導塾での指導・管理を効率化できる、授業報告ツール「Link」の提供をスタートした。