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日本英語検定協会は2021年7月20日、Webサイトで「2021年度第1回実用英語技能検定二次試験C日程」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開予定。
文部科学省は2021年7月16日、教育現場において教師の表情が見えやすい透明マスクの活用を検討していることを明らかにした。7月14日と15日には、聴覚特別支援学校と幼稚園で効果検証を実施。参考になる検証結果を広く共有し、指導の充実に活用したいとしている。
シルミル研究所は2021年7月16日、小学生の保護者を対象にした「小学生リサーチ」の調査結果を公表。調査から、かきかた鉛筆、通信教育の推奨商品を認定した。また、小学生本人の調査では、コロナ禍で嫌だったことの1位は「マスクをすること」だった。
東京都の板橋区立熱帯環境植物館は2021年8月29日まで、特別展「熱帯の昆虫と食虫植物」を開催している。中南米のヘラクレスオオカブトの他、日本ではあまり見ることができない昆虫や食虫植物を間近で観察することができる。
P&Gジャパンは、環境サステナビリティ、平等な機会とインクルーシブな世界の実現に関する夏休みオンライン企画「みんなでサステナブルな未来を考える特別授業」を、2021年8月16日に開催する。自由研究にもお勧めしたい本イベントの対象は小学5・6年生の親子限定10組。
小学生の8割が暴力をともなわないいじめ被害の経験者であることが2021年7月16日、国立教育政策研究所が公表した生徒指導支援資料7「いじめに取り組む2」から明らかになった。加害、被害経験ともに減少傾向にあるものの、小学生の加害経験率は69%であった。
「いつでも、どこにいても、自分のペースで学べる」ことが大きなメリットとされるオンライン学習は、教育の地域格差を解消する手段となり得るのだろうか。茨城県の公立校から米ハーバード大学に進学する松野知紀さんとSpesDenの久保山皓平さんに話を聞いた。
親の働く姿を見たことがある子供は、将来なりたい職業があり、将来働くことが楽しみと感じている割合が高いことが、アイデムの調査で明らかになった。親の働くようすが子供にも伝わることで、ポジティブな将来イメージを抱かせていると考えられる。
小学4年生が貯金箱づくりに初挑戦。あわせて「『自分だけの答え』が見つかる 13歳からのアート思考」(ダイヤモンド社)の著者で現役の美術教師である末永幸歩氏にインタビューを実施。工作に向き合う際のヒントなどについて話を聞いた。
川崎市多摩区は2021年7月から9月にかけて、「生田緑地」内の各施設等で、小中学生を対象とした夏休みの自由研究に役立つ体験プログラムを開催する。恒例の「多摩区エコフェスタ」はオンラインで実施する。
クラレは、2021年1月中旬~3月中旬に今春小学校を卒業した男子児童と保護者の各506名、女子児童と保護者の各527名を対象に、「将来就きたい職業」と「就かせたい職業」のアンケート調査を実施した。
JTBは、夏休みの自由研究を応援する海外オンラインツアーの販売を開始した。マレーシア・ボルネオ島の昆虫、ニュージーランドの動物や文化、サイパンの伝統文化であるココナッツオイル等の海外オンラインツアーがあり、自宅から親子で参加できる。
山口県教育委員会は2021年7月13日、2022年度(令和4年度)山口県立中等教育学校および中学校入学者選抜実施大綱を公表した。定員は、山口県立下関中等教育学校105人、山口県立高森みどり中学校40人。選考検査は2022年1月15日、入学予定者の発表は1月26日に行われる。
楽天ブックスは2021年7月15日、子供の夏休みの学習についての特集ページ「夏の児童書・学習書フェア」を公開した。自由研究関連の書籍やキット、漫画やクイズを取り入れた学習書、写真や説明が充実した図鑑等、200点以上の商品を紹介している。
東京私塾協同組合は2021年10月3日、「親と子の私立・都立中学高校受験相談会」を新宿住友ホールで開催する。完全予約制となっており、1日4回完全入替で行われる。予約開始は9月10日正午。
子供の職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは2021年7月13日、2022年に開業予定の「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」のテナントとして、「キッザニア福岡」の出店を決定したことを発表した。開業時期は2022年夏を予定している。