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中学受験に向けた塾選びの参考として、大手人気塾5塾の特徴や費用、カリキュラムなどを紹介する。中学受験で成功するための塾選びと活用のポイントは、プロ家庭教師集団・名門指導会に聞いた。今回はサピックス小学部(SAPIX)について見ていこう。
偕成社は2019年12月、日本の地震の歴史を振り返るための本「地図で見る日本の地震」を刊行した。3人の地震学者に聞いた「子どもができる防災対策」から生まれた本で、対象は小学校中学年から。過去に起きた大きな地震を網羅し、絵や数字などを用いて詳しく解説している。
休校期間に家庭学習に利用できる教材の無償提供を開始した企業は多い。特に小学生の「学び」を支援するサービスについてまとめる。今後、随時追加更新していく。
朝日新聞出版は2020年3月3日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う小学校での休校を受け、「科学漫画サバイバル」シリーズ、科学まんがシリーズ「バトル・ブレイブス」の人気作品を、コミックサイト「ソノラマプラス」で無料公開すると発表した。
日本数学検定協会は2020年2月28日、新型コロナウイルス感染拡大の恐れがある状況を踏まえ、3月7日に実施予定だった実用数学技能検定(数学検定・算数検定)を延期すると発表した。また、4月12日実施の検定については、締切日を延長した。
NHKは2020年3月3日、全国の小中学校・高校・特別支援学校などの休校を受けて、Eテレやラジオ、インターネットなどで、小学生から高校生向けのコンテンツを特別編成すると発表した。NHK for Schoolでは、「おうちで学ぼう!特設ページ」を順次公開していく。
学研ホールディングスは2020年3月2日「Gakken家庭学習応援サイト」を立ち上げた。「やさしくまるごと小学」シリーズによる授業動画や学習指導要領に対応したICT教材、プライムゼミ特別講座、電子書籍サービスなど、小中高生に対応する学習コンテンツを無料提供する。
KADOKAWAが運営する児童書サイト「ヨメルバ」は、2020年3月2日~4月5日の期間限定で児童書の無料公開を開始した。「日本の歴史」や人気シリーズを含む「角川まんが学習」シリーズや「角川つばさ文庫」から、207タイトルを読むことができる。
文部科学省は2020年3月2日、臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト)を開設した。新型コロナウイルスに伴う臨時休業期間における学習支援コンテンツについて、学校種別に紹介している。
日本英語検定協会は2020年3月3日、Webサイトで「英検2019年度第3回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開予定。
学研プラスは、2020年度からの新学習指導要領に対応した「新レインボーはじめての英語図鑑 小学生の英会話カード450」を2020年3月12日に発売する。定価は1,600円(税別)。
Z会は、新型コロナウイルス感染拡大防止による学校の臨時休校期間の学習支援として、2020年3月2日よりZ会の通信教育の一部の教材を無料公開している。小学生から大学受験生まで、各学年に適した教材・副学習教材をZ会の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用可能。
ベネッセコーポレーションは、新型コロナウイルス感染症対策のための小・中学校、高等学校および特別支援学校等における一斉臨時休校を受け、3学期の学習の総まとめができる「春の総復習ドリル」の無償配布を発表。「電子図書館 まなびライブラリー」も開放する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、政府が小中高校や特別支援学校などの臨時休校を要請したことを受け、多くの学校で2020年3月2日に休校が開始された。無料で学び、楽しめるオンラインプログラミング学習教材、サービスを紹介する。
SAPIX小学部は、2020年3月2日~7日までの授業すべてを休講すると発表。日能研も首都圏の教室を3月15日まで休講。政府の要請を受け、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全国で多くの小中学校が臨時休校に入ったことから、学習塾も続いた形だ。
ヤフーが子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」にて小学1年生から6年生向けの「ヤフーきっず おうち学校」を開設。子ども向け検索機能で宿題の内容について調べたり、動画や写真で教科を勉強したりできるコンテンツを提供する。