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ドワンゴは2018年7月4日、「N予備校・プログラミングコース」が茨城県の「プログラミング・エキスパート育成事業」に採択されたことを公表した。同事業採択はライフイズテックに続く第2弾。7月30日まで受講者を募集している。
旺文社は2018年7月4日、コーポレートベンチャーキャピタル「旺文社ベンチャーズ」を創設したと発表した。EdTechに特化した10億円のファンドを組成し、出資規模は数千万から5,000万円を想定している。
Google「Best of 2017」入賞の知育アプリ「Think!Think!」などを手掛ける花まるラボは2018年6月、GooglePlayでAndroid向け対戦カードゲームアプリ「Yakusu」の配信を開始した。掛け算の「九九」を覚えていれば、誰でも簡単に遊ぶことができる。
千葉大学は2018年7月2日、17歳から大学で学べる「飛び入学」のプログラムの入試方式を拡大することを発表。2020年春から工学部総合工学科情報工学コースにおいて、日本情報オリンピックを活用した飛び入学を開始する。
総務省は2018年6月29日、2018年度から新たに実施する「地域におけるIoTの学び推進事業」の実証事業に係る採択候補を決定したことを発表した。企画案は2018年4月10日から5月18日までの期間で公募を行い、応募件数86件のうち19件を採択候補として決定した。
すららネットは2018年7月、学校・塾向けのクラウド型学習システム「すらら」の新オプションサービスとして、東京書籍が提供する「小・中学校douga pocket ver.社会・理科(douga pocket)」の提供をスタートする。
全国5か所のソニーストアは、遊びや工作を通して楽しく学ぶ“エデュテインメント”をテーマにした「ソニーストア サマー・エデュテインメント」を2018年7月21日から8月19日まで開催する。対象は小中学生とその保護者で、参加無料。Webサイトで申込みを受け付けている。
アムラックストヨタとトヨタ自動車は2018年8月5日、小学4年生から6年生を対象とした科学工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」をMEGA WEB(メガウェブ)で開催する。参加は無料。7月上旬よりMEGA WEBのWebサイトにて受付を開始する。
内田洋行は2018年7月2日、学校現場の先生たちがICTを活用して円滑に授業を進めるため、社内研究所である内田洋行教育総合研究所の研究実績をもとに開発された「情報活用能力育成のための教員研修サービス」の提供を開始する。
角川ドワンゴ学園が運営する「N高等学校」(以下、N高)は、2016年に開設されたネットの高校だ。そのN高のプログラミング教育メソッドを紹介した「Webプログラミングが面白いほどわかる本」を、読者5名にプレゼントする。
富士通ラーニングメディアは、千葉工業大学の学生と連携し、夏休み特別企画「プログラミングサマースクール2018 ~宇宙からのSOS!かけめぐれ惑星!キミはスペースレスキュー隊!~」を2018年8月8日と9日、同大学の津田沼キャンパスで開催する。
東京国際フォーラムは2018年8月14日から16日までの3日間、参加体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2018」を開催する。未就学児、小中学生を対象に100以上のさまざまな体験プログラムを実施。入場無料。事前申込みが必要なプログラムは7月10日より受付開始。
「赤本」の英俊社が、2018年より映像コンテンツを制作する「KAWASEMI映像プラス」のサービスを開始した。 英俊社 代表取締役の久保博彦氏、同社営業部係長の金子直純氏、本サービスの映像制作に携わるMOP 取締役COOの圓林真吾氏とディレクターの高瀬伸介氏に聞いた。
日本こどもプログラミング協会は、各地域の子どもたちが気軽にプログラミング学習に触れられる機会を創出することを目的に、2018年夏より「全国キャラバン2018」を展開する。参加費は無料。東北から九州まで各地の地域密着型教室がプログラミング体験を実施する。
第3回「関西教育ICT展」が2018年8月2日・3日の2日間、インテックス大阪で開催される。教育現場で使えるICT環境の提案やICT活用関連セミナーが多数行われる。入場無料で、事前登録が必要。
ソニーの「MESH」プロジェクトは2018年6月27日、「MESH(メッシュ)」のWindows版アプリケーションの提供を開始した。従来のiOSおよびAndroid向けアプリケーションに続く提供。