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24日~26日の期間、幕張メッセで開催された「2012 Japan IT Week 秋」。アルファーテックは、同社のWeb会議サービスなどのソリューションや、他社の電子黒板と連動のデモを実施していた。
日経BPコンサルティングは10月31日、全国大学サイト・ユーザビリティ調査2013の結果を発表した。ランキング1位は2年連続「大阪府立大学」で、総合スコアは2位と4ポイント以上引き離した。
所蔵状況はじめとする情報検索や電子論文集・電子書籍の閲覧をiPadの貸し出しにより効率化してきた一橋大学附属図書館は、iPad用電子書籍の作成と提供を試験的に開始した。新たに作られたコンテンツがキャンパス外でも閲覧できるのも大きな特徴だ。
パナソニックシステムネットワークスは東京・恩賜上野動物園と共同で、高画質ネットワークカメラによる映像配信機能を活用した「ジャイアントパンダのライブ映像」の配信を10月28日より実施する。
日本電気(NEC)は29日、山梨大学の情報システム基盤を、クラウド環境へ移行したことを発表した。あわせて、PC教室やフリースペースの端末をシンクライアントシステムにより刷新。両システムは9月から稼働しているとのこと。
11月3日「文化の日」は「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」だ。その意味の通り、文化祭が数多く開催される。学校の特色を生かしながらクラス、部活動ごとに趣向を凝らした展示やパフォーマンスを繰り広げる。
就職・進学情報会社のディスコが、大学・専門学校向けに、高校生をターゲットにした出願・入学への動機付けを促進する「Schoolアプリ」の販売の開始を発表した。サービス開始は2013年4月の予定で、ソーシャル時代の新しい学生募集の形を提案している。
先日、アップルから「iPad mini」の発表があり、盛り上がりをみせるタブレット端末市場は、Googleの「Nexus7」、amazonの「Kindle Fire」など続々と発売されている。タブレット端末が身近になり、特に子どもがいる家庭では、落として壊してしまう恐れはないだろうか?
国立総合児童センター「こどもの城」(東京都渋谷区)は、11月4日に小学生を対象とした映像ワークショップ「ぎゃくてんじかん」を開催する。午前・午後の2回開催で、参加は無料。
日経BPは、2012年9月17日~10月14日の4週間の電子手帳・辞書の販売ランキングを公表した。1位は、カシオ計算機の高校生向け電子辞書エクスワード「XD-D4850」がランクインした。上位3位は高校生モデルが占める。
フューチャースクール推進研究会が10月18日、総務省で開催された。第5回にあたる今回は、2012年度実施の小学校10校と中学校8校、特別支援学校2校の計20校におけるICT利活用の中間報告が行われた。
マニュアルネットは、日本コスモトピアが制作するインターネット配信型の教育システム「みんなの学習クラブ」を11月1日より販売開始する。全国の公立小中学校を中心に導入・展開を行い、2013年度に100校、2014年度に250校以上の導入を目標としている。
人材教育・組織戦略の現状と未来を語り合う専門フォーラム「e-Learning Awards 2012 フォーラム」が、11月28日から30日に秋葉原UDXで開催される。同フォーラム運営事務局は申込受付を開始した。入場料は無料だが、事前申し込みが必要。
京都大学は10月20日から11月3日まで、「京大ウィークス2012」と題して全国各地でさまざまな公開イベントを開催する。北海道から九州まで全国15か所の教育研究施設で、施設見学会や講演会、体験実験、自然観察会などが予定されている。
岐阜大学タブレットPC教育利用研究会と日本教育情報学会教育資料研究会は共催で2013年2月16日(土)に岐阜大学サテライトキャンパスにて「タブレットPC・電子黒板の教育利用」と題して研究会を開催する。研究会の開催にあたり、発表と参加を募集している。
進研ゼミ中学講座は、2013年4月号の副教材として紙の教材の学習と連動したオリジナルの学習タブレット端末「チャレンジタブレット」を導入する。中一講座の4月号から12か月連続の受講会員には無料でタブレット端末をプレゼントする。