旺文社教育情報センターは4月24日、医師や看護師、司法試験などの各種国家試験について、平成29年の結果を大学別にまとめてWebサイトに掲載した。医師国家試験の合格率は過去10年で最低だった。
東京都は4月24日、グラフで見る東京のすがた「くらしと統計2017」を発表した。家計における支出金額は20年前より3万円以上減少した一方で、食料や交通・通信、教育にかける費用は増加。また、中学生の半数以上は小学4年生ころまでにインターネット利用を開始していた。
三井ダイレクト損保は4月24日、新社会人に関するアンケート調査を公開した。初任給の予定金額は平均190,047円。西日本より東日本のほうが11,761円高い結果となった。使いみちトップは、約半数が回答した「貯蓄」だった。
東急電鉄は、スマートフォン向けの「東急線アプリ」を4月24日にリニューアル。頻繁に利用する駅をアプリのトップページに設定でき、到着時刻のほか、混雑度など利用者が使いやすいようにカスタマイズできる新機能を追加。アプリは無料。
国土交通省は4月21日、「道の駅」として新たに10駅を登録したと発表した。今回の登録で全国の「道の駅」は1,117駅となる。
スマートフォンで音楽を聴いている10代の57.7%が、スマートフォンで「毎日」音楽を聴いていることがMMD研究所とコロプラの共同調査により明らかになった。定額制音楽配信サービスの利用者は、2015年から1.6ポイント増え9.1%だった。
呑む、食す、浸かる、泊まる…。西武線最果ての駅、西武秩父駅が変貌をとげ、4月24日に全面開業する。その名も「西武秩父駅前温泉 祭の湯」。これまでのイメージを刷新し、駅と複合型温泉施設を合体させ、秩父のゲートウェイとして存在感を強める。
年間3,000以上の一般参加型スポーツイベントを企画・運営するスポーツワンは、ファンランイベント「ウォーリーラン2017東京」を6月25日としまえんにて開催する。4月26日から参加費が割引になる早割りエントリーの受付を開始する。
帝国データバンクは4月20日、人材確保に関する企業の意識調査結果を発表した。企業の7割以上が人材を確保するための取組みを実施していた。また、「意欲的」で「コミュニケーション力」があり「素直」な人材を求めていることがわかった。
日本玩具協会は6月3日・4日、「東京おもちゃショー2017」を東京ビッグサイトで開催する。「おもちゃで世界を笑顔に」をテーマに、国内外の企業153社による約3万5,000点のおもちゃの展示が予定されている。入場無料。
春の流星第1弾となる「こと座流星群」が4月22日の夜、見頃を迎える。ウェザーニューズでは、2017年は月明りの心配もなく好条件であるほか、当日の天気も東~西日本の広範囲で星空が広がると予想している。国内7か所から流星のようすも生中継する。
オリックスグループは4月17日、第1回「オリックス 働くパパママ川柳」の入賞作品17点を発表した。記念すべき第1回の大賞には「カバンには パソコンスマホ 紙おむつ」が選ばれた。入賞作品は特設Webサイトで見ることができる。
日本気象協会は4月18日、「ゴールデンウィーク(GW)の天気傾向」を発表した。2017年のゴールデンウィークは、関東甲信から九州を中心に晴れて、お出かけ日和となる日が多い見込み。北海道・東北では後半に冷え込む日もあるといい、寒暖差に注意が必要だ。
コクヨは、公式Twitterアカウント「コクヨのぶんぐ」(@kokuyo_st)のフォロワーが4万を超えたことに感謝し、4月30日まで「4万フォロワー達成キャンペーン」を行っている。投稿者から抽選で45名に「4万」にちなんだ賞品をプレゼントする。
子育て世代がきちんとした暮らしを送るためには、50代夫婦と大学生と高校生の子ども2人の世帯で年額約820万円必要なことが、埼玉県労働組合連合会と有識者による調査結果より明らかになった。50代世帯の平均年収との差は約275万円で、原因は大学就学費用にあるという。
JR東日本とJR西日本、JR東海の各社は、ゴールデンウィーク期間の指定席予約状況を発表した。4月13日時点のピーク予想は、各社とも下り列車が5月3日、上り列車は5月6日が多い。一部の時間帯・列車を除き、まだ席に余裕があるという。