自分の居場所と感じる場が多い若者の方が、生活の充実度が高く、前向きな将来像を描く傾向にあることが、内閣府「平成29年版 子供・若者白書(旧青少年白書)」からわかった。
阪神交通社は6月13日、夏休み期間中(7月15日~8月31日)の海外旅行と国内旅行の予約状況(6月5日付)を発表した。海外では台湾が前年の約2倍、国内では九州方面のプランが前年の2倍以上と予約数を大きく伸ばしている。
パナソニックは、オリンピックのTOPスポンサーとして、国際オリンピック委員会(IOC)と「ヤングチェンジメーカーズ・プラス(YCM+)プログラム」の協賛契約を新たに締結した。
経営コンサルティング会社のA.T.カーニーは、2017年で7回目となる「グローバル都市」調査を実施し、5月31日に世界の都市のグローバル度ランキングを発表。ニューヨークがロンドンから首位を奪還した。
ゼビオグループは、日本フットサル連盟・日本フットサルリーグと共に、スポーツやフットサルを身近に体感できるイベント「ソトアソビフェスタ」を6月10日(土)、11日(日)に国立代々木競技場屋外特設会場にて開催する。
高校生の朝食は「パン」より「ご飯」――。農林中央金庫の調査によると、東京近郊に住む高校生が普段食べている朝食はご飯がもっともも多く、パンを押さえて初めてトップに躍り出た。男子生徒を中心にご飯が支持を集めた。
京都市観光MICE推進室は、全国の修学旅行関係者に向けて、修学旅行生を狙ったキャッチセールスについて注意喚起を促す情報を全国修学旅行研究協会の公式サイト「修学旅行ドットコム」に掲載した。
着こなしは世相を反映しているといっても過言ではない制服について、2007年と2017年の女子高生の制服を比較した、SNS上のある1枚の絵が話題を呼んでいる。
6月7日、気象庁は「平成29年の梅雨入りと梅雨明け」において、四国、中国、近畿、東海、関東甲信で梅雨入りしたと見られるとし、速報を掲載した。沖縄・奄美と、6月6日の九州南部・北部の梅雨入りに続く発表。
ミツバチの代わりとしてイチゴの授粉に使えるハエ「ビーフライ」の利用が広がってきた。傷の治療など医療用に幼虫が使われるヒロズキンバエの成虫だ。ヒロズキンバエとは、キンバエの一種。日本国内にも生息する。
教育再生実行会議は6月1日、第十次提言を総理大臣官邸にて提出した。地域ごとの学校休業日の分散化や保護者の有給休暇取得の推進、教師の担っている職責に対して理解を深める「教師の日」の導入などについて提言。首相官邸Webサイトに本文が公開されている。
政府の経済財政諮問会議は6月2日、「経済財政運営と改革の基本方針2017(仮称)」いわゆる「骨太方針」の素案を公表した。幼児教育・保育の早期無償化、待機児童の解消、大学進学を後押しする負担軽減策などを打ち出している。
厚生労働省は6月2日、平成28年の人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年比2万8,698人減の97万6,979人で、初めて100万人を下回り、過去最少を記録した。合計特殊出生率は、前年より0.01ポイント減の1.44であった。
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2017」(9月21~24日)の開催概要発表会が都内で行われ、今年度開催の特徴のひとつが、東京五輪をみすえたスポーツツーリズムの気運向上をめざしたスポーツ体験プログラムの充実化だ。
農林水産省は5月30日、「平成28年度食育白書」を公表した。調査データや実践例などを盛り込みながら、食育にかかわる実態や施策の現状などをわかりやすく紹介している。Webサイトから見ることができる。
第66回全日本大学野球選手権大会が6月5日に開幕する。神宮球場と東京ドームを舞台に、6月11日まで代表27校が繰り広げる熱戦を、国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局「ジェイ・スポーツ(J SPORTS)」が全26試合生中継する。