全国の公立高校で平成27年度と28年度に、妊娠の事実を学校が把握した生徒数は2,098人で、このうち32人が学校から勧められて退学していたことが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
日本の高校生はBMI判定で「普通体重」の割合が71.2%と4か国の中でもっとも高いにもかかわらず、51.9%の女子高生は自分の体型を「少し太っている」「太っている」と感じており、4か国の中でもっとも高いことが、国立青少年教育振興機構の調査結果より明らかになった。
日本学生支援機構(JASSO)は平成30年3月30日、平成28年度奨学金の返還者に関する属性調査結果を公表した。奨学金延滞者のうち、申込手続きを行う前に返還義務を認識していた割合は50.5%。無延滞者の89.1%に比べて、35.6ポイントの差があることがわかった。
冬物の服を収納する場所が足らなくなってしまったり、引っ越しの際に捨てられない物があふれて困ってしまった経験はありませんか?今回はそんな時に便利な収納ボックスによる整理術をご紹介します。
オープンカーに乗り込んだ小池百合子都知事が2018年3月31日、お年寄りの原宿と呼ばれる東京都豊島区巣鴨の商店街や国道17号を、約1時間にわたってパレードした。
クロス・マーケティングは、「2020年 東京オリンピックに関するアンケート(2018年度版)」を実施し、その結果を発表した。調査対象は、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女1,000人。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、2019就活生の内、京都大学生の動向に着目した「京大生が選ぶ、就職注目企業ランキング」を集計した。1位は「アクセンチュア」、2位は「野村総研」、3位は「新日鐵住金」。
大阪府は平成30年3月28日より、「子ども輝く未来基金」を設置。寄附金は、子どもの教育や体験、生活支援など、直接子どもたちに提供できるものを基本に活用される。大阪府はWebサイトに寄付の基金の詳細や寄附の方法などを掲載し、寄附の協力を呼びかけている。
「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」が、2018年4月1日に施行される。子どもをたばこの煙による健康影響から守るため、都民は子どもと同室の空間や公園、学校周辺の路上などで喫煙しないよう努める責務がある。
大正大学は2018年4月2日、東京都豊島区西巣鴨で「おむすび」専門の学生食堂「笑むすび家∞(わらいむすび)」をグランドオープンする。東北地方の食材を活用し、地域創生に繋げるねらい。
日本ハンドボール協会は、オフィシャルパートナーであるヤマト運輸の協力の下、ハンドボール男子日本代表の愛称を募集する。
文部科学省は平成30年3月29日、「平成29年度学校における受動喫煙防止対策実施状況調査」の結果を公表した。敷地内の全面禁煙措置を講じている学校は90.4%、学校敷地内の全面禁煙措置を求めている市区町村教育委員会は77.9%と、平成24年度の前回調査より上昇した。
子どものクラスの保護者に友人がいる人は73.2%と、2016年に実施した調査結果(59.2%)から増えていることが、明光義塾の調査結果より明らかになった。また、PTAの役員を経験して「良かった」と思う保護者は半数以上にのぼった。
大阪府は平成30年3月28日、試行実施されたLINEによる教育相談「すこやか相談@大阪府」の結果を公表した。1月8日から2月2日までの実施期間で、相談件数は33件、平均対応時間は74.8分。SNSが他の方法よりも子どもにとって利用しやすい相談ツールであることなどがわかった。
幼稚園・保育園や小学校の入園や入学の時に必ず行う「持ち物へのお名前記入」。記入する物がたくさんあり保護者の方には大変な作業のひとつではないでしょうか。今回はそんな時に便利な「タイトルブレーン」をご紹介します!
いよいよ始まる2018年度。新年度を迎える子どもを持つ保護者は、子どものためにどのようなことに気をつけるべきか、クラス担任としての経験も豊富な鈴木邦明氏に話を聞いた。