コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らす「東京スマートドライバー」プロジェクトは、交通事故が増加する12月8日から帰省シーズンの2015年1月13日まで、低速走行時の交通事故を減らすキャンペーン「里帰りスマートドライバー計画」を実施する。
文部科学省は12月9日、平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)に関する実施要領を発表。前年度との変更点として、国語、算数・数学に加えて理科を実施するほか、結果公表に関して序列化が生じないよう明確化されている。
マインドシェアは、ママ&プレママを対象にしたアンケート調査をまとめた「日本のママ白書2014」を発刊。6割以上の回答者が、「子ども手当ての拡充(現金支給)」を求めていることが明らかになった。
Yahoo! JAPANは12月9日、ビッグデータ分析によるインフルエンザ感染状況を発表した。某治療薬の検索数から推定される定点あたりのインフルエンザ患者報告数は3.2人となり、急激な流行感染拡大の段階に入ったことが予測値に表れているという。
12月から1月に発生のピークを迎えるノロウイルス食中毒、感染した時のための対処方法などについて、教えて!「かくれ脱水」委員会が対処方法などをWebサイトで公開した。
観光庁は12月8日、子どもの学校休業日と大人の有給休暇をマッチングさせる「家族の時間づくりプロジェクト」を拡大実施すると発表した。平成27年度以降に同プロジェクトを実施する市区町村の募集を行う。
トヨタ自動車はトヨタグループ9社と共に、自動車業界・エンジニアの魅力を伝える活動を通じた、理系女子学生の増加や、理系女子学生のキャリア構築支援をねらいとした「一般財団法人トヨタ女性技術者育成基金」を設立することを発表した。
佐賀県は「いじめ重点対策」の一環として、子どものサインに気づくための「親のふり返りシート」を作成しているが、今回内容を改訂。家庭において、子どもの発するさまざまなサインに気づく手掛かりとして活用できる。シートは県のホームページからダウンロードできる。
サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースを厳選し、わかりやすく解説した書籍「サピックス重大ニュース2014」を発売している。入試予想問題と、切り離して使用できる一問一答形式の単語カード付きで1,600円(税別)。
日本漢字能力検定協会が12月12日(金)に発表する2014年の「今年の漢字」。Webサイト上でも、各社が予想についてアンケート調査を実施しており、「税」「嘘」「偽」などが上位にランクインしている。
楽天市場では、「年末年始の過ごし方・お金の使い方」に関する調査を実施し、結果を12月8日に発表した。今シーズンは大型連休となり、お金の使い道は「グルメ」「旅行」「ファッション」が上位になった。しかし冬のボーナス額には7割以上が不満をもっている。
旅のおためしサイト「旅モニ」は、子どもと行く体験付き無料宿泊モニターが当たる 「旅モニキッズ」第2弾の応募受付を開始した。モニター宿は「八幡野温泉郷 きらの里」(伊東市)と、「嵐山温泉 花伝抄」(京都市)の2プランとなっている。
あしなが育英会は12月7日、総選挙を前に各党の「子どもの貧困対策に関する公開緊急アンケート」結果を発表した。大学・専門学校の授業料の減免制度の大幅拡充を行うことについては、回答を得た8党すべてが取り組むとしている。
森トラストグループはスターウッド ホテル&リゾートと共同で、15年春に「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」をオープンする。スイートルームなど一部の部屋では、嵐山温泉の湯を引いた専用露天風呂も用意。
大学入試センターは12月8日、東日本大震災で被災した平成27(2015)年度大学入試センター試験志願者の検定料等免除について発表した。対象者は、平成26年12月19日(金)より平成27年1月30日(金)までに申請書と必要書類を提出する。
鹿児島県鹿屋(かのや)市にある日本で唯一の国立体育大学、鹿屋体育大と飲食店経営会社バルニバービによる産学官連携プロジェクトとして開業した健康食堂「鹿屋アスリート食堂」のレシピ本が12月11日、宝島社より発売される。