「専業主婦になるなら、夫の年収はいくら必要だと思うか」との質問に、アンケートサイト「OKGIRL」で回答した約7割の女性が「500~800万円」と回答した。「1000~2000万円」と回答した人も2割を超え、「都内で子育てするなら1000万円以上必要」との声もあった。
環境省はNature Innovation Groupと連携し、関東甲信地方の1都8県で先行的に実施している「熱中症警戒アラート(試行)」が発表された日に日傘を無料レンタルする取組みを2020年8月28日より開始した。東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県の約450か所のスポットで利用できる。
災害時、感染症の拡大リスクを抑えるため、避難所以外に「親戚・知人宅」「ホテル」「在宅避難」「車中泊」などに避難する「分散避難」について、母親の49.9%が知らないと回答していることが、ミドリ安全が2020年8月27日に発表した調査結果より明らかになった。
ストレスオフ・アライアンスは2020年8月25日、エンディアンと共同で「ココロの体力測定」調査を実施し、「ストレスオフ県ランキング2020」を発表した。男性の1位は前年2位の「青森県」、女性は「鳥取県」が2年連続3度目の1位に選ばれた。
学校事件・事故被害者全国弁護団は2020年8月30日から9月5日、学校でのいじめや体罰、不登校など学校での問題に精通した弁護士が相談を受ける全国電話相談を実施する。相談料は無料。
大阪府は2020年8月27日、学校長期休業明けにおけるLINE相談および電話相談の充実について公表した。通常のLINE相談に特設日を加え、電話相談「すこやかダイヤル」は推進週間の第2期を設定し、相談体制を強化した。
20代~60代の9割以上が「災害に対して、日ごろから備えることは大切」と実感していながら、約9割が家庭における災害の備えが「十分ではない」と感じていることが、旭化成ホームプロダクツが2020年8月27日に発表した調査結果より明らかになった。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは、「2020年『海』のつく名前ランキング」を発表した。1位に選ばれたのは、「碧海(あおい、あおみ など)」であった。
東京都は10月1日の「都民の日」を記念して、2020年10月1日に施設の無料公開や記念行事を実施する。恩賜上野動物園や葛西臨海水族園など20施設の入園料・観覧料などが無料となるほか、東京都水の科学館など4施設で記念行事を行う。
阪神甲子園球場は2020年9月26日・27日の2日間、120名限定の「2020阪神甲子園球場 マウンド投球イベント」を開催する。甲子園球場でウグイス嬢のアナウンスとともにマウンドに上がり、実際に投球する特別な体験ができる。応募は9月11日まで、応募多数の場合は抽選。
デサントジャパンは、息苦しさとムレを抑制し、身体を動かす際にも快適に着用できる「DESCENTE ATHLETIC MASK(デサント アスレティック マスク)」を9月中旬より数量限定で発売する。
萩生田光一文部科学大臣は2020年8月25日、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けてメッセージを発表した。感染した人や学校の対応を責めるのではなく、感染症対策と教育活動の両立に理解と協力を求めている。
早生まれの人の42.8%が「不利」だと感じたことがあることが2020年8月21日、日本トレンドリサーチの調査結果からわかった。一方、早生まれではない人が、早生まれの人と比べて「有利」と感じたことがある割合は14.0%にとどまった。
消費の活性化やマイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的として2020年9月に開始されるマイナポイント。その仕組みと、登録方法などを確認していこう。
男性は「仕事時間の増加」、女性は「子育て時間の増加」で、うつ傾向リスクが高まることが、リンクアンドコミュニケーションと東京大学大学院との共同研究で明らかになった、新型コロナウイルスのため「在宅ワークへシフト」した女性のうつ傾向リスクは約26%低いという。
通信制のルネサンス高等学校のカウンセラーに着任したリバティーコーチングの田島大輔氏、上杉絵理香氏、ルネサンス高等学校の養護教諭 春山藍先生に、同校のカウンセリングルームの概要や、子どもの自己肯定感を高めるために大人がもつべき視点などについて話を聞いた。