【中学受験2018】神奈川県公立中高一貫校の受検状況、相模原7.76倍・サイフロ6.67倍など
神奈川県教育委員会と横浜市教育委員会は平成30年2月3日、神奈川県立中等教育学校および横浜市立高等学校附属中学校の受検状況を公表。倍率は県立相模原7.76倍、県立平塚5.10倍。横浜サイエンスフロンティア6.67倍、南高附属5.16倍だった。
【中学受験2018】東京都内公立中高一貫校の受検倍率、白鴎6.82倍・九段(B)8.09倍
東京都教育委員会は平成30年2月3日、平成30年度(2018年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。受検倍率は白鴎高等学校附属が6.82倍ともっとも高く、10校の平均は5.61倍だった。
【高校受験2018】東京都立高入試、推薦選抜の受検倍率2.78倍
東京都教育委員会は平成30年2月1日、平成30年度(2018年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコース選抜および在京外国人生徒対象選抜の合格者を発表した。全日制の推薦選抜は、定員9,008人に対し、25,002人が受検し、受検倍率は2.78倍であった。
【中学受験2018】H30年度千葉県立中学校入試の二次検査…千葉3.6倍・東葛3.8倍
千葉県教育委員会は平成30年1月27日、同日実施された平成30年度(2018年度)県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中が3.6倍、東葛飾中が3.8倍。2月2日午前9時より二次検査の発表が行われ、2月2日・5日が入学確約書の提出日となる。
【高校受験2018】都立国際バカロレアコース、最終応募倍率は5.35倍
東京都教育委員会は平成30年1月26日、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校の在京外国人生徒対象の平成30年度(2018年度)入学者選抜について、最終応募状況と受検状況を公表した。
【高校受験2018】岡山県、第2次進学希望調査(1/10時点)岡山城東1.41倍など
岡山県教育委員会は平成30年(2018年)1月25日、平成30年3月中学校卒業見込者の進学希望状況第2次調査(平成30年1月10日現在)を発表した。卒業見込者は、前年比446人減の18,191人。学校別の志願倍率は、岡山城東(普通)1.41倍、岡山朝日(普通)1.19倍など。
【高校受験2018】岐阜県の進路希望状況・倍率(1/25時点)岐阜1.24倍・多治見北1.10倍
岐阜県教育委員会は平成30年1月25日、県内の国公立中学校および特別支援学校中学部の平成30年3月卒業予定者の進路希望状況を公表した。県内の全日制公立高校への進学希望者数は1万4,924人、倍率は1.03倍。学校別では岐阜(普通)1.34倍、多治見北(普通)1.10倍など。
【高校受験2018】滋賀県第2次進路志望調査・倍率(1/24時点)膳所1.37倍・大津1.85倍
滋賀県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年(2018年)3月中学校および特別支援学校中学部卒業予定者の第2次進路志望調査の結果を公表した。県立全日制高校志望者は1万1,048人、志望倍率は1.07倍。普通科は大津1.85倍がもっとも高く、そのほかは膳所1.37倍など。
都教委、15歳以上の教育モニター100名2/1より募集
東京都教育委員会は、都民の教育行政についての意見・要望などを聴取し、事業運営の参考にするため、平成30年度(2018年度)東京都教育モニターを募集する。募集人員は100名、募集期間は平成30年2月1日~2月28日午後5時まで。
【高校受験2018】熊本県公立高入試、前期(特色)選抜の確定出願状況・倍率…第一(英語)8.30倍
熊本県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年度(2018年度)公立高等学校入学者選抜における前期(特色)選抜などの出願状況を発表した。前期選抜の出願倍率は1.80倍。学校別の倍率では、第一(普通・英語コース)8.30倍がもっとも高い。
小中一貫教育、文科省が事例集を作成・公表
文部科学省は平成30年1月23日、「小中一貫した教育課程の編成・実施に関する事例集」を作成した。東京都の義務教育学校「品川区立品川学園」など、全国11の小中一貫教育の事例を取り上げ、特色ある実践内容を詳しく紹介している。Webサイトからも閲覧できる。
【高校受験2018】山梨県公立高、前期選抜の志願状況・倍率(確定)吉田(理数)2.33倍など
山梨県教育委員会は平成30年1月23日、平成30年度(2018年度)山梨県公立高等学校入学者選抜前期募集志願者数について公表した。全日制高校の入学志願倍率は、吉田(理数)2.33倍がもっとも高かった。
【高校受験2018】福島県立高入試、I期選抜志願状況(確定)福島1.91倍・安積2.31倍など
福島県教育委員会は平成30年1月23日、平成30年度(2018年度)県立高等学校入学者選抜のI期選抜志願状況を公表した。全日制のI期選抜志願者数は6,666人、倍率は1.49倍。各校の倍率は、福島1.91倍、安積2.31倍など。連携型選抜の志願状況も公表され、倍率は1.16倍だった。
【高校受験2018】都立国際バカロレアコース、応募初日に4.85倍(1/22時点)
東京都教育委員会は平成30年1月22日、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、初日の応募状況を公表した。
【中学受験2018】横浜市立附属中の志願倍率、横浜サイフロ7.08倍・南附中5.34倍
横浜市教育委員会は平成30年1月15日、平成30年度(2018年度)横浜市立高等学校附属中学校の志願者数集計結果を公表。2校とも1月11日に志願受付を締め切り、横浜サイエンスフロンティア高附属中は倍率7.08倍、南高附属中は5.34倍となった。
【高校受験】千葉県公立高入試、前後期選抜を一本化…意見募集
千葉県教育委員会は平成30年2月16日まで、県立高等学校入学者選抜の改善方針案について、県民からの意見を募集する。前期・後期と2回の受検機会がある現行の選抜から、本検査1回にまとめて実施する案で、平成33年度(2021年度)入学者選抜以降の導入を予定している。

