私立小学校では2023年度の募集要項を公開している。首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の私立小学校の初年度納付金が120万円以上の小学校をピックアップしランキングにした。一部学校で2022年度を参考にしている。費用は概算で、受験料や寄付金を含んでいない。
市進教育グループは、Webサイト「市進中学受験情報ナビ」にて、2022年度の首都圏の国私立中学や公立中高一貫校でかかる学費の目安を一覧にして公開した。初年度と6年間でかかる費用、入学手続や授業料や設備費等の比較もできる。
コカ・コーラ教育・環境財団は2022年9月1日より、返済の義務のない給付型奨学金「コカ・コーラ奨学生」の募集を開始した。対象は新大学生・新大学院生。募集期間は10月31日まで。
旺文社教育情報センターは2022年8月22日、「2022年度大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。一部の系統・学部を除き、大学の学費は上昇傾向にあり、特に私立大学の授業料は上昇傾向が顕著だという。
埼玉県は2022年8月22日、「本多静六博士奨学生」の募集を開催する。県内在住の高校生等を対象に、「入学一時金」として30万円以内、「月額奨学金」として月額3万円以内を無利子で貸与する。なお、今年度から募集定員を撤廃する。
お茶の水女子大学は「みがかずば奨学金」、信州大学は「入学サポート奨学金」の2023年度募集要項をこのほど公開した。これらの奨学金は、入学前に予約できる大学独自の給付型奨学金。国公立大学で実施している大学をピックアップしてまとめた。
立教大学は「自由の学府奨学金」、青山学院大学「地の塩、世の光奨学金」の2023年度募集要項をこのほど公開した。奨学金は、入学前に予約できる独自の給付型奨学金で、首都圏以外の高校出身者を対象に実施する大学が増えている。首都圏で実施している私立大学をまとめた。
日本学生支援機構(JASSO)は2022年8月4日、災害により被害を受けた学生等への支援策について発表した。8月3日からの大雨による災害に遭った世帯の学生等を対象に給付奨学金の「家計急変採用」、貸与奨学金の「緊急採用・応急採用」等の申請を受け付ける。
駿台予備学校は、2023年度大学入試における国公私立大学医学部医学科の入試変更点について、2022年7月29日版として一覧表にまとめて公開した。佐賀大学は調査書の点数化を廃止し、関西医科大学は学費を大幅に値下げする。
早稲田大学は「めざせ!都の西北奨学金」、慶應義塾大学は「学問のすゝめ奨学金」の、2023年度の募集要項をこのほど公開した。これらの奨学金は、入学前に予約できる独自の給付型奨学金。近年、実施している大学が増えており、首都圏で実施している私立大学をまとめた。
関西医科大学は2022年6月24日に、2023年度(令和5年度)入学生より医学部学費を大幅減額すると発表。6年間の学費総額を670万円引き下げることがわかった。特に、初年度学費は280万円の引き下げとなる。
医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は、2022年度の国公私立大学医学部の学費一覧を掲載している。国立は一部を除き学費が一律、公立は居住地等により入学金等が異なる。私立は大きく差があり、6年間の総費用がもっとも低いのは国際医療福祉大学の1,919万円。
東京都市大学は2023年度より、高等専門学校からの3年次編入学者の授業料の75%(最大221万4,000円)を減免する制度」を新設する。2023年度編入学生から適用される。
任期満了にともなう「第26回参議院議員通常選挙」が、2022年6月22に公示を迎えた。投票日は7月10日。期日前投票は6月23日~7月9日にかけて行われる。各党の選挙公約や基本政策等から、子育て支援策や教育関連の政策を紹介する。
笹川平和財団は2022年7月7日および22日、2022年度に創設した奨学金制度「笹川平和財団スカラシップ」のオンライン説明会を開催する。定員は各日450名。笹川平和財団Webサイトにて事前申込みを受け付ける。
日本音楽高等学校は、2023年度より校名を「品川学藝高等学校」に改称する。男女共学を開始し、普通科新設と既設の音楽科コース改編を行う(東京都届出予定)。大学受験対策に校内予備校設置。学費無料制度等支援体制を充実させ、制服もリニューアルする。