総務省の2019年度予算、教育分野のデータ活用を推進
総務省は2018年8月31日、2019年度概算要求を発表した。一般会計の要求額は、前年度(2018年度)比3,675億円増の16兆4,645億円。「異能(Inno)vation」プログラムの推進、教育分野におけるデータ活用の推進、若者に対する主権者教育の推進などが盛り込まれている。
公立大協会、高等教育無償化について林文科相・菅官房長官に要望書
公立大学協会は平成30年(2018年)8月30日、文部科学省および内閣府に対して、高等教育の無償化に関する要望書を提出した。高等教育の無償化の実現に強く期待を寄せる一方、公立大学の基盤的経費に対する財政措置とは明確に別とする制度設計を求めた。
「英語4技能」育成にICT活用、教師向け研修も…文科省
文部科学省は、2019年度概算要求で英語教育強化事業に11億8,500万円を計上した。英語4技能育成にICTを活用するほか、中学・高校の英語科教師を対象にオンライン・オフラインを融合した研修を実施する。
幼稚園から大学までの「美術と教育」東京藝術大で展覧会
「東京藝術大学美術学部 全国美術・教育リサーチプロジェクト2018」は2018年10月2日から21日まで、幼稚園から大学までの美術教育の流れを体感できる展覧会を開催する。会場は東京藝術大学大学美術館本館。無料で観覧できる。
「どう解く?」道徳の問題、ポプラ社が学校レポート・教材を公開
ポプラ社は、書籍「答えのない道徳の問題 どう解く?」を活用した公立小学校での道徳授業のレポートや、書籍の約半分にあたる13の問いかけやワークシートなどの授業向け素材を特設サイトにて無料公開した。2018年9月中に授業風景動画も公開予定だという。
赤ちゃんの好み、影響するのは他者の視線…京大が研究成果
京都大学は2018年8月28日、「赤ちゃんは他者が視線を向けていたヒトを好む」とする研究成果を発表した。ヒトの視線が社会的関係において持つ意味合いについて、発達の早期から理解している可能性を示唆しているという。
東京都教委、プログラミング教育推進校に小学校75校指定…9月から公開授業
東京都教育委員会は2018年8月29日、2018年度(平成30年度)と2019年度(平成31年度)の「プログラミング教育推進校」について、最新情報を公表した。企業などとの連携により、区市町村立小学校75校において2年間の実践研究を実施し、9月から各校で公開授業も行う。
文科省、宿題の完成品売買禁止を明確化…メルカリ・楽天らと対応合意
インターネット上のフリーマーケットなどにおいて、読書感想文や自由研究といった宿題の完成品を売買する「宿題代行」が出品されている事態を受け、文部科学省は2018年8月29日、運営会社のメルカリ、楽天、ヤフーと宿題代行の売買禁止などを盛り込んだ合意文書を公表した。
電子黒板整備率は26.7%、最高は佐賀県128.8%…文科省2017年度調査
文部科学省は2018年8月29日、学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果として2018年3月1日時点の速報値を発表した。普通教室の電子黒板整備率は26.7%で、佐賀県は128.8%ともっとも高かった。
【大学入試改革】英語資格・検定試験一覧、9月にWebサイト掲載予定【英語4技能】
文部科学省は2018年8月28日、「大学入学共通テストの枠組みで実施する民間の英語資格・検定試験について」を公表した。大学入学共通テストで活用される英語民間試験の一覧を「英語4技能試験情報サイト」に9月中をめどに掲載する予定だという。
経産省「未来の教室」ポータルサイト開設、EdTechデータベースも
経済産業省は2018年8月27日、ポータルサイト「未来の教室 Learning Innovation」をオープンした。「未来の教室」実証事業の情報を一元化し、最新情報を発信していくほか、学校・学習塾・個人学習向けにEdTechのデータベースを構築し、ニーズに応じた検索も可能にした。
国立大、運営費交付金の確実措置を…林文科相に要望書提出
国立大学協会は平成30年(2018年)8月24日、協会副会長らが林芳正文部科学大臣を訪問し「平成31年度における国立大学関係予算の充実および税制改正の要望書」を提出。国立大学の基盤的経費である運営費交付金の確実な措置による予算の充実などについて意見交換を行った。
【全国学力テスト】理科など3教科、授業アイデア例を公開
国立教育政策研究所は2018年8月24日、2018年度(平成30年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた授業アイデア例をWebサイトに掲載した。課題がみられた問題をもとに、授業の進め方や指導ポイントなどを具体的に紹介している。
体験重視のSTEAM教育、COMPASS「未来教育」プログラム
人工知能型教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは、子どもたちの「未来を生き抜く力」を育てる「未来教育」プログラムの提供を開始する。学べるテクノロジーはドローン、AR、VR、IoTデバイス、3Dプリンターなど。
【全国学力テスト】2019年度サンプル公表、知識・活用を一体的に問う
文部科学省は2018年8月22日、2019年度以降の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)においてA問題とB問題という区分を見直し、知識・活用を一体的に問う方針を示した。サンプル問題も公表している。
タイムカードなどで勤務時間把握、教育委員会の4割…文科省調査
文部科学省は平成30年8月22日、「平成30年度教育委員会における学校の業務改善のための取組状況調査結果」を公表した。ICTの活用やタイムカードなどで、勤務時間を客観的に把握している教育委員会は増加傾向にあり、都道府県・政令市・市区町村いずれも4割前後だった。


