高校生が選ぶ「制服が似合う有名人」は、女性1位に永野芽郁、男性1位に菅田将暉が選ばれたことが、トンボが2019年3月11日に発表した「学生服に関する意識調査」より明らかになった。先生への調査も実施している。
「[教職課程コアカリキュラム対応]情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術」が三省堂より2019年3月11日に刊行された。この本を抽選のうえリセマム読者3名さまにプレゼントする。応募締切りは2019年3月24日。
東京都教育委員会は2019年3月7日、「文化部活動の在り方に関する方針」を公表した。運動部活動の方針と同様に、平日の活動時間は長くとも2時間程度、学期中の休養日は週あたり2日以上とすることなどが明記されている。
経済産業省は2019年3月18日、第7回「未来の教室」とEdTech研究会を経済産業省本館で開催する。委託事業者による報告などを受け、2018年度実証事業の総括を行う予定。傍聴の申込みは、3月13日午後5時までWebサイトで受け付けている。
近年話題にのぼることが多い「LGBT」に関するさまざまな問題や議論。小学校ではどのように「LGBT」について子どもたちに教えているのだろうか。大阪市内の小学校で首席(主幹教諭)を務める川村幸久氏に話を聞いた。
Classiは2019年3月5日、学習支援プラットフォーム「Classi(クラッシー)」のスマートフォン・タブレット向けサービス「Classiホーム」を新たに提供開始したと発表した。休校情報をスマートフォンで受け取ることなどができる。
日本では、数十年前からいじめ問題に関する研究が進められてきた。しかし、いまだに解決方法は確立されておらず、教育現場の教師たちは対応を模索し続けている。
北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーションセンターは2019年3月8日、同センターのこれまでの取組みについて紹介する「オープンエデュケーションセンターフォーラム2018- オープンエデュケーションとの遭遇 -」を開催する。
NTT-ATは2019年3月1日、高機能デジタルドリルプラットフォーム「ノウン」において、高精度音声認識ソリューション「SpeechRec」を用いた英語スピーキング学習機能の提供を開始。3月4日より「ノウン」の機能を採用した中学生向け英語学習ドリルの販売も開始した。
日本教育情報化振興会は2019年3月7日と8日、2018年度「教育の情報化推進フォーラム」を開催する。テーマは「新学習指導要領全面実施に向けて」。参加無料。申込みは、Webサイトにて3月4日まで受け付けている。
大谷大学教育学部は2019年3月1日、幼児や小学生の子どもを持つ保護者を対象に行った「幼児教育・小学校教育に関する保護者の意識調査」の結果を発表。回答者全体の77.0%は「子どもの教育に関して不安を感じている」と回答。小学校低学年の親の割合がもっとも高かった。
小中学校の担任経験者のうち、52.2%が子どもをうまく怒れ(叱れ)ていないと感じていることが、日本アンガーマネジメント協会の調査からわかった。また、9割以上が、子どもに怒りの感情教育に必要性を感じていた。
英国の「バーキー財団」は、世界の優れた教師を選出する「グローバル・ティーチャー賞 2019」の最終候補者10人を2019年2月21日に発表。立命館小学校(京都)の正頭英和(しょうとうひでかず)氏を選出した。
高校でのタブレット型PCの配備状況について、導入校の19.3%が「生徒1人に1台配備」と回答しており、過去2年で10.7ポイント増加していることが、旺文社が2019年2月21日に発表した調査結果より明らかとなった。
専門職大学について9割の高校が認知していることが2019年2月20日、リクルート進学総研「高校教育改革に関する調査2018」の結果から明らかになった。「名称、内容まで知っている」は41.6%と2016年から倍増したが、「現状の専門学校との違いがわからない」も42.7%あった。
環境省は、いま起きている環境問題をわかりやすく解説した小学校高学年以上向けの冊子「こども環境白書2019」を作成。環境省Webサイトに閲覧・ダウンロード可能なPDF版を公開した。前回発行の「こども環境白書2016」から3年ぶりの発行となる。