小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は、オンラインのプログラミング学習ゲーム「CodeMonkey(コードモンキー)」の有料ライセンスを8月の1か月限定で無償提供するトライアルプログラム「CodeMonkey Trial Japan 2016」を実施する。7月31日まで応募を受け付けている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月11日、月周回衛星「かぐや」のデータを利用した学習用オリジナル教材をWebサイトに公開した。小中高校の授業、プラネタリウムや教員研修での活用を想定しており、利用規約に同意すると、ダウンロードして利用できる。
海遊館は7月15日~2017年春、古代生物に迫る企画展「デスモスチルスのいた地球 ~謎だらけの古代生物たち~」を開催する。古代生物「デスモスチルス」の謎に迫るほか、人気のイルカやアシカの祖先たちの謎などを紹介する。
全国トップクラスの学力を育む教育環境、地域が支える子育てなど、秋田の充実した教育・子育て環境をテーマとした移住イベント「あきたの教育体験学校/東京校~全国トップクラスの教育から移住を考える~」が、7月24日に銀座FARMERS LaBoにて開催される。
東大阪にある大阪府立中央図書館では、「夏休みだ…図書館へ行こう!DAY」と称した子ども向けイベントを開催する。8月28日までの夏休み期間中、さまざまなプログラムが随時催される。
松尾芸能振興財団は9月、日本伝統芸能を一流の講師陣から無料で学べる「松尾塾伝統芸能」を開塾する。第1期生として小学生30名程度を8月1日まで募集している。7月24日には東日本橋の稽古場で説明会を開催する。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは7月16日から9月4日まで、開業15周年を記念して、関西2府4県に在住し、チケットを利用する大人1人につき、同行の子ども1人を無料とする「15周年お子さま無料キャンペーン」を実施する。対象年齢は小学生以下の4歳~11歳。
日本郵便は、文月ふみの日である7月23日及び24日に東京・丸の内にあるKITTEにて「ふみの日イベント2016 in KITTE」を開催する。参加費は無料。
東急ハンズは7月16日から8月24日、人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」とタイアップし、ゲゲゲのハンズ「目玉おやじのふしぎ教室」を開校する。妖怪をキーワードに参加型イベントなどを展開するほか、限定グッズやメニューも提供。自由研究のテーマ探しにも最適だという。
日本情報処理検定協会は、第7回「文書デザインコンテスト」の作品を10月21日まで募集している。「地域の成り立ち」をテーマに、ワープロソフトで作成した未発表でオリジナルの作品を募集している。応募の年齢は問わない。
大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会は8月20日・21日に、親子で楽しめるワークショップなどを行う「あべの天王寺・サマーキャンパス2016」を開催する。あべの・天王寺ターミナル周辺を会場に、子ども向けステージや体験プログラム、抽選会などを実施する。
デビューコミュニケーションズは6月より、会員限定の生徒・児童と学校を直接つなげる進学SNSアプリ「Deviewstory(デビューストーリー)」をリリースしている。学校探しをもっと自由に、身近にするためのアプリで、学校と直接進路相談もできる。iOS、Android対応。
四谷大塚は7月10日、「2016年第2回合不合判定テスト配布資料」を公表した。2017年の中学入試の展望や傾向、夏休みを有意義に過ごすためのポイントなどをアドバイスしている。
つくば市は、特製のパスポートでスタンプラリーをしながら市内の研究機関などを見学する「つくばちびっ子博士」を、全国の小中学生から募集する。子どもの見学料金は基本無料。基準を満たせば、優秀博士に認定される。
日本能率協会が6月24日~28日の期間中、インターネットで2,000人の小学生の子どもをもつ保護者に行ったアンケート調査によると、子どもの夏休みの宿題を手伝ってほしい有名人は、「米村でんじろう」がトップだった。
北海道私立中学高等学校協会は、「平成28年度北海道私立学校展」を9月4日、札幌ガーデンパレスで開催する。道内の私立高校27校、私立中学校11校が参加し、各校の教育活動や特色などを紹介する。