小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
職人の手仕事によるランドセルづくりをおこなっている土屋鞄製造所は、小学校生活をサポートする子ども向け新製品として、反射材キーホルダー「ちびっこリフレクター」「こども鞄 A4ショルダートート」「こども鞄 うわばき入れ」の3製品を、7月1日より販売する。
玉川高島屋S・Cに併設したカルチャーセンター「コミュニティクラブたまがわ」では7月24日~8月29日の期間、「夏休みこども教室」を開催する。インフォメーションガール体験やメロンパン作りなど5種類の職業体験などを実施する。
三井不動産と三井不動産レジデンシャルは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の協力のもと、バドミントンアカデミーを8月3日に実施する。
京王プラザホテルでは7月16日~8月31日の期間、親子で本格的な食事を楽しみながらテーブルマナーを学べる「ファミリーテーブルマナープラン」を実施する。対象は6歳~12歳。洋食、和食から選ぶことができ、事前予約が必要。
小学生の7割強、中学生の8割強、高校生の約8割が、おこづかいを「もらっている」ことが、金融広報中央委員会の調査により明らかになった。また、おこづかいが不足した経験は、学年段階が上がるにつれて増える傾向にあった。
東京国際フォーラム(TIF)で8月16日~18日、参加・体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2016」が開催される。TIFによるオリジナルプログラムや、企業・団体によるワークショップ、ステージパフォーマンスなど、ワクワクが体験できる企画が目白押しだ。
ブラインドやスクリーンのひも部分、カーテン留めなどのひも状部分が、子どもの首に絡まり「ヒヤッ」としたことはないだろうか。消費者庁は6月30日、「子ども安全メール from 消費者庁」でブラインドなどのひもによる事故に関し、注意を促した。
日本給食サービス協会は、小学校4年生から6年生を対象にした第4回「心に残る給食の思い出」作文コンクールを実施する。毎日の給食を通して気づき、学んだことを作文にまとめ、400字詰め原稿用紙3枚以内で応募する。
昨今は鉛筆のような書き心地をうたった製品も登場している。それでも相変わらず、シャーペンの使用は禁止されているのだろうか。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミプラス小学講座」では、小学生の夏休みの自由研究を応援する「第13回 全国小学生『未来』をつくるコンクール」を開催する。7月1日より「作文」「自由研究」「環境」「絵画」の4部門で作品を募集する。
森ビルは7月28日より8月27日まで、楽しみながら学びを見つける子ども向け体験プログラム「ヒルズ街育プロジェクト」を開催する。生きた街を教材とした全6種類44回のツアーを行う。すべてのツアーは参加費無料で、事前申込みが必要。
東京上野にある国際子ども図書館は、7月21日から8月25日までの毎週木曜日、小学生を対象とした「夏休み小学生向けおはなし会」を開催する。国際子ども図書館の職員が「おはなし(ストーリーテリング)」や絵本の読み聞かせをする。
ワオ・コーポレーションが運営する、大阪のロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」では、7月16日から18日まで「小中学生のためのデジタルものづくりフェスタ」を開催する。STEMやプログラミング教育に関する教材を実際に体験できる。予約不要。入場無料。
米国Amazonは6月、学校教育現場向け教材サービス「Amazon Inspire」のベータ版を公開した。学校関係者や保護者なら、誰でも無料で教材検索ができる。現在の稼動は米国内でのみ。
東京都下水道局は、「下水道施設見学ツアー」を、8月27日と9月17日に実施する。下水道工事現場や水再生センターなどを見学したあと、水上バスに乗船し、下水道の働きできれいになった川を見る。対象は都内在住の小・中学生とその保護者。
東京都江東区にある東京YMCAインターナショナルスクール(TYIS)では、8月末に開始となる新年度より、現行の初等教育プログラム(Grade 1~6)に加え、Grade 7を開設する。2017年8月末にはGrade 8の増設も予定されている。