10代/30代男性は「Xperia」、10代/20代女性は「iPhone」を支持
ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)は9日、「スマコン(SmartDevice Contents Report)vol.05)」の予備調査から、スマートデバイス所有者における機種メーカー別シェアや契約キャリア別シェアの結果をまとめたデータを発表した。
ネットの情報発信「何も気をつけない」未成年の45%
ネット上で情報発信する時に特に何も気をつけていない未成年(10歳~18歳)は45.1%にのぼることが、デジタルアーツが9月10日に発表した「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」より明らかになった。
幼児教室の満足度、七田チャイルドアカデミーとカワイ音楽教室が高評価
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室に通っている未就学児を持つ保護者を対象に幼児教室の満足度調査を実施、「イード・アワード2013 幼児教室」を発表した。
幼児は10年前と比べ早寝早起、テレビ視聴減少…NHK調査
NHKが9月4日に発表した「2013年 幼児生活時間調査」によると、10年前と比べて早寝早起き傾向にあり、テレビの平均視聴時間は平日で33分、休日で14分減少していることが明らかになった。
15歳から25歳が仕事探しで重視する点、仕事内容より雰囲気が大切
インテリジェンスが運営する求人情報サービス「an」は、全国の15歳から25歳の男女約2,500人を対象に、『現在抱える悩みや月収』に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。
高校中退のピークは年3回、中学時代の不登校に起因
国立教育政策研究所は9月4日、公立高校の中途退学発生プロセスについての調査研究(中間報告)を公表した。報告書によると、高校1年生の中退時期は、6月と10月、3月の年3回ピークがあり、中学校時代の不登校に関係があることが明らかになった。
小中高生がやっているスポーツ、3位:野球・2位:サッカー…1位は?
小中高生がやっているスポーツは、1位「バスケットボール」11.0%、2位「サッカー」10.7%、3位「野球・ソフトボール」10.5%で、トップ3を球技が占めたことが、すららが9月3日に発表した「スポーツ」に関する意識調査より明らかになった。
京都府小中学校でいじめ調査、小さないじめは多くの児童生徒が経験
京都府教育委員会は、平成25年8月から平成26年3月にかけて、京都市立学校を除く府内の全公立小中学校と特別支援学校の児童生徒を対象に、いじめ調査を実施する。
体罰の実態は「氷山の一角」と考える人が4割強…12.5万人が回答
日本最大級の動画サービス「niconico」を利用したアンケートによると、学校の体罰の実態について、確認されているものは「氷山の一角で、もっと多いと思う」と考えている人が45.1%に上ることがわかった。
現役進学率トップは東京都…都道府県別大学進学状況2013
旺文社が8月21日に公表した「2013年度 都道府県別 大学・短大進学状況」によると、現役進学率がもっとも高いのは、第1位「東京都」65.2%、第2位「京都府」64.8%、第3位「広島県」60.4%であることが明らかになった。
夏休みのお手伝いは小さい子ほど積極的、13.5%の家庭でお駄賃
猛暑やゲリラ豪雨など、例年にない天候に見舞われた今年の8月も、遂にラストスパート。社会人は、お盆の時期に休んだ人もいれば、これから休暇に入る人もいると思うが、小・中・高校生は、新学期のスタートに向けて、残りわずかな夏休みを過ごしていることだろう。
阪大、「情けは人の為ならず」を幼児の日常生活で実証
親切を行う幼児は、後に周りの児から親切にしてもらいやすく、自分が親切にした分を周りの児から返してもらっていることなどが、大阪大学の研究によって明らかになった。「情けは人の為ならず」が5~6歳児の日常生活で働いていることが実証された。
小中学生のおこづかい、金額は1,000円以下で使い道は貯金…キッズ@nifty調査
ニフティは8月22日、小学生を中心に月間100万人が利用するパソコン向けサイト「キッズ@nifty」で、新コーナー「キッズ研究所 調査レポート」を開始した。
「大人になったら喫煙する」小中高で1割以下…文科省調べ
20歳以上になったら「喫煙すると思う」と回答した割合は、男女ともにすべての学年で1割未満と低く、2000年の調査以来、過去最低となったことが、文部科学省の調査より明らかになった。
大学進学率は65%と10年ぶり低下…東京都の学校基本調査2013
東京都は8月19日、2013年度学校基本調査結果速報を公表した。学校・園の数は、ほとんどの学校種で減少したものの、在学・在園者数は、中学校、専修学校で増加した。また、大学等への進学率は65.2%と10年ぶりに0.5ポイント低下したことが明らかになった。
部活動に所属している10代男女、熱中症になっても顧問に伝えられない
去る8月12日、高知県の四万十市西土佐では、41度という国内過去最高の気温を観測。その後、4日連続で40度に達したというニュースが流れた。また、総務省消防庁が8月5日から8月11日までに、熱中症で救急搬送した人数は、全国で9,815名に上る。

