医師国家試験2018、合格率1位は「自治医科大学」99.2%
厚生労働省が平成30年3月19日に発表した第112回医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高かったのは、「自治医科大学」で99.2%、ついで「横浜市立大学医学部」97.7%だった。
【高校受験2018】長野県公立高入試再募集、飯田・大町岳陽など全日制42校
長野県教育委員会は平成30年3月16日、平成30年度(2018年度)長野県公立高等学校入学者選抜における再募集実施校を発表した。全日制課程は42校60学科で718人を募集。出願は平成30年3月20日まで受け付ける。
【高校受験2018】相愛・大阪偕星学園など18校、大阪府私立高入試で2次募集
大阪私立中学校高等学校連合会は平成30年3月16日、平成30年度(2018年度)大阪府私立高等学校生徒募集の2次募集状況を発表した。東大阪大学柏原や大阪国際滝井、大阪偕星学園など計18校が実施する。
第112回医師国家試験(2018年)合格発表、9,024人が合格…新卒者合格率93.3%
厚生労働省は平成30年3月19日午後2時、第112回医師国家試験と第111回歯科医師国家試験の合格者を発表した。医師合格率は90.1%、歯科医師合格率は64.5%。
【高校受験2018】東京都立高が定員割れで第三次募集、全日制31校433人
東京都教育委員会は平成30年3月16日、平成30年度(2018年度)東京都立高校入学者選抜の結果、欠員が生じた学校が多数あったことを受け、第三次募集を実施すると発表した。全日制31校で433人を募集する。都立高校が定員割れを理由に大規模な第三次募集を行うのは初めて。
ナジック、学校専用安否確認システムをLINE連携
学生情報センター(ナジック)は2018年3月14日、学校向けに提供している学校専用安否確認システムと「LINE」を連携し、機能を追加したと発表した。今後は、LINEの通知メッセージでも安否確認通知を受け取ることができる。
Z会、外国人講師派遣会社を子会社化…英語指導力向上へ
Z会グループの持ち株会社である増進会出版社は2018年3月16日、アルティアセントラルの全株式を取得し、完全子会社化した。英語4技能など、これからの子どもたちに求められる能力を育成できる教育サービスの提供を加速・拡大させていく。
【高校受験2018】新潟県公立2次募集、長岡8人・全日制で計745人
新潟県教育庁は平成30年3月16日、平成30年度(2018年度)新潟県公立高等学校欠員補充のための2次募集実施学校・学科と募集人数を発表した。全日制32校36学科で745人募集する。
子どもに通わせてよかった習い事、上位は英語と?
女性の美を追求する情報サイト「キレイ研究室」を運営するエネージアは、20代~60代の女性を対象に実施した「習い事」に関するアンケート調査の結果を発表。子どもを通わせて「よかった」と思う習い事の上位に「英語・英会話」「水泳」がランクインした。
【大学受験2018】関西地区国公立の志願状況、前年度3,167人減
SAPIX YOZEMI GROUPのWebサイト「京大研究室」は2018年3月15日、「関西地区 国公立大一般入試 2018年度志願状況」を掲載した。関西地区の国公立大学志願者数は、前年度比3,167人減の7万5,645人。公立大学後期日程での志願者減が目立っている。
漢検、52.1%の高校が入試に活用…目安は3級以上
日本漢字能力検定協会は2018年3月15日、日本漢字能力検定(漢検)資格活用状況調査結果を発表した。漢検を評価・活用している高校は72.3%、入試に活用している高校は52.1%にのぼる。
大阪府、府立高の英語スピーキング教材・テスト開発の受託者公募
大阪府教育庁は平成30年3月15日、府立高校の英語スピーキング教材とスピーキングテスト開発の受託事業者を募集開始した。企画提案書を平成30年4月13日まで受け付ける。説明会は3月20日に大阪府庁で開催する。
JASSO、教員向け進学マネー・ハンドブックを配付
日本学生支援機構(JASSO)は、高校の教員らを対象とした「進学マネー・ハンドブック(平成30年度版)」を作成し、高校などに配付している。教員が生徒や保護者に対し、マネープランについてアドバイスをするために必要な情報がまとめられている。
【高校受験2018】青森県公立高入試、再募集は全日制29校・募集人員608人
青森県教育委員会は平成30年3月14日、平成30年度(2018年度)青森県立高等学校入学者選抜の再募集実施校および募集人員を発表した。県内全域では全日制29校で608人を募集。入学願書受付期間は3月15日から16日まで。
地域社会に貢献している大学ランキング、高校生評価1位は?
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年3月15日、「地域や社会と密接に結びつき、貢献している大学ランキング」を発表した。1位は東京大学で、2位の京都大学と2倍以上のポイント差をつけた。
【高校受験2018】宮城県公立高入試、第二次募集は全日制35校で実施
宮城県教育委員会は平成30年3月14日、平成30年度(2018年度)宮城県公立高等学校入学者選抜における後期選抜合格状況を公表。後期選抜の募集人数9,718人に対して8,861人が合格。第二次募集は全日制35校56学科・コースで実施され、864人を募集する。

