静岡県教育委員会では、平成28年度公立高等学校入学者選抜の資料「公立学校をめざすあなたへ」を公開している。一般選抜における日程や、学校裁量枠・共通枠などについてまとめており、静岡県教育委員会ホームページから確認できる。願書の受付けは2016年2月16日から。
東芝および東芝情報機器は、東海地区を中心に展開する進学塾「佐鳴予備校」に、手書き機能を搭載したタブレット約3万台を納入したことを発表した。搭載されている学習支援ツールシステムは2016年1月より中等部にて利用を開始する。
埼玉県熊谷市内のスーパーサイエンスハイスクール指定3校は合同で「楽しもうサイエンス!小中学生科学体験教室」を12月23日に開催する。熊谷市内・高崎線沿線の小中学生を対象に先着順で受け付ける。
Googleはこのほど、2015年にもっとも注目されたアプリを紹介する「Google Play 2015年ベストアプリ」を発表した。子ども向け知育アプリ「タッチ!あそベビー」や英単語学習アプリ「英単語サプリ」など50点が選出された。
代々木ゼミナール(代ゼミ)は、2016年1月17日と24日に受験・受講料無料の「2016年度高1・高2センターチャレンジ」を実施する。2016年度センター試験当日に本試験の問題に挑戦でき、翌週24日には解説講義を行う。
中高校生向けにスマートフォンやタブレットを使ったライブ授業を提供している「オンライン学習塾アオイゼミ」。アオイゼミを起ち上げた株式会社葵代表取締役兼塾長の石井貴基氏に、IT技術を活用したアオイゼミの設立から教育への展望までを聞いた。
Z会東大進学教室は12月・1月に新宿教室と横浜教室で、難関私立大学文系学部を志望する高校2年生の女子を対象とした学習講演会と個別相談会を開催する。難関大合格に向けた進路、英語、国語、小論文についての講演で、参加は無料だが、事前に申込みが必要。
12月10日、カドカワと坪田塾による東京大学志望者限定の個別指導塾「N塾」の設立が発表された。「ビリギャル」で知られる坪田信貴氏が塾長となり、東大進学に特化した全寮制の塾で、勉強を全面サポートする。
2016年の中学入試も、残すところあと1カ月となった。首都圏の中学受験の2016年の傾向から、特徴のある私学のポイント、さらに受験当日のアドバイスまで、創立61年の歴史と中学受験の実績をもつ四谷大塚情報本部の本部長代行の岩崎隆義氏に話を聞いた。
京都大学は12月10日、入学試験における時計の持ち込みを規制することを発表した。今日普及し始めているウェアラブル端末を規制し、入学試験の公平性を保つことがねらい。
DMM.comがサービス展開する「DMM英会話」は旺文社と提携し、12月9日より英検対策教材「英検予想問題ドリル改訂新版」準1級~5級を新たにレッスン教材として提供開始したと発表した。DMM英会話が英検対策レッスンの教材を導入する新たな試みとなる。
東京都教育委員会は12月10日、乙武洋匡(おとたけひろただ)氏が、平成27年12月31日をもって東京都教育委員会を辞職することを明らかにした。本人が辞職願を提出したという。
首都圏模試センターは、12月6日実施の「第6回 小6統一合判」「第4回 小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、麻布63.6、桜蔭65.1、小石川中等(男)51.8・(女)55.1などとなっている。
Z会グループは、12歳~18歳までの中・高校生を対象とした「春休みニューヨーク短期語学留学」を、2016年3月25日から4月3日の10日間の日程で行う。ニューヨークの名門3大学を訪問するプログラムで、2月10日まで参加者を募集している。
Z会の通信教育小学生向けコースが提供する新コース「小学生タブレットコース」が、2016年4月にいよいよ新規開講を迎える。タブレットを用いて学習を進める新たなコースで、対象は小学3・4年生。1月29日まで期間限定の入会特典も用意している。
早稲田大学は、2018年度入試から複数学部で「地域貢献型人材発掘入試(仮称)」を新規導入するなど、入試改革により、現在4割を占めているAO入試や推薦入試などによる入学者の比率を拡大していく。