高校生対象TOEICエッセイコンテスト…テーマは「身近な異文化」
国際ビジネスコミュニケーション協会は4月5日、「第4回IIBC TOEICエッセイコンテスト」の開催について発表した。テーマは「私にとっての身近な異文化」、コミュニケーションの中でどんな異文化と出会い、何を感じ、どうギャップを乗り越えたかを英語で表現する。
日本の高校生、外国への関心はあるが「留学したいとは思わない」が5割強
日本青少年研究所は、「高校生の生活意識と留学に関する調査-日本・アメリカ・中国・韓国の比較ー」の結果の概要をホームページで公開している。同調査は、高校生の生活意識や自己認識等の把握が目的で、外国への関心をテーマとしている。
伸芽会、慶應・早実・雙葉など名門小学校ガイダンス講座4/28より
小学校受験・幼稚園受験の伸芽会では、慶應、早実、雙葉などを目指す年長児を対象とした「ゴールデンウィーク特訓」「慶應・早実ガイダンス講座」などの名門小学校ガイダンス講座を4月28日より順次開催する。
代ゼミ、医師国家試験の大学別合格率一覧…私立大に二極化傾向
代々木ゼミナールは4月4日、ホームページの「医学部医学科入試データ」コーナーに、2012年度医師国家試験の大学別合格率などをまとめた資料を公開した。
慶應大学、高校生・受験生対象のイベント日程一覧
慶應義塾大学は4月4日、ホームページに2012年度の高校生・受験生を対象としたイベント日程の一覧を公開した。今年度は新規開催「慶応義塾に出かけてみよう!地方出身者対象大学説明会2012」が8月に予定されている。
約100校が来日、iSS留学フェア5/6より名古屋・大阪・東京
iSS国際交流センターでは、世界各国の教育機関・学校が参加する「iSS留学・ワーキングホリデー・ホームステイフェア」を、5月6日に名古屋、12日に大阪、13日に東京の各会場で開催する。
アルク、BBC放送センターでの取材体験など「イギリス特派員」募集
アルクは4月4日、「ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)」での「イギリス特派員」の募集について発表した。今回は、英語の腕試しをしたい人に向けたモニター企画として無料でイギリスに行ける「イギリス特派員」を募集する。
TOEICテスト、2011年度の受験者数は28%増の227万人
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会は4月4日、2011年度のTOEICテスト受験者数が227万人に達したことを発表した。
無利息で奨学金貸付、東京都育英資金奨学生募集
東京都生活文化局は4月3日、東京都私学財団の運営する「東京都育英資金奨学生」の平成24年度募集についてホームページに掲載した。経済的理由により修学が困難な人を対象に無利息で奨学金を貸付する。
高校生のための「進路発見相談フェスタ」4/18より全国13会場
リクルートでは、大学・短大・専門学校が多数参加する学校相談イベント「進路発見相談フェスタ」を4月18日の新潟会場を皮切りに全国13会場で順次開催する。
【通学定期券 2/3番線】お得に購入…JRか私鉄か? 購入期間は?
JRは高く、私鉄は安いというイメージを持っている方もいると思いますが、定期券ではその逆転も起こります。また、私鉄と私鉄の組合せだと安いように思いがちですが、定期券ではJRと比較して同額程度か、むしろ高くなる傾向にあります。
震災後1年…新学期に向け文部科学大臣からメッセージ
文部科学省は4月3日、「新学期を迎える児童生徒と学校関係者への文部科学大臣からのメッセージ」をホームページに掲載した。東日本大震災から約1年、「全国・被災地の児童向け」「全国・被災地の中高生向け」「学校関係者向け」にそれぞれメッセージを述べている。
センター試験トラブル、ミス発生大学は「熱心さ」に欠ける
今年1月の平成24年度大学入試センター試験において、問題用紙の配布ミスなどのトラブルが多発した件で、大学入試センターが設置したこの問題に関する検証委員会がまとめた報告書が、4月3日にホームページに公開された。
「日能研帰国子女説明会 in アトランタ・シカゴ・ニューヨーク」5/26・27・28
日能研グローバル・サービスは4月2日、ホームページのイベント情報に「日能研帰国子女説明会 in アトランタ・シカゴ・ニューヨーク」の開催について掲載した。
女の子専用の私立中・高受験ガイド2013年版刊行
学研教育出版では、女子専用の私立中学&高校受験ガイド「2013年入試用 有名私立女子校&共学校」を4月6日に刊行する。376校の最新制服大図鑑など女子学生のスクールライフに焦点をあてたガイド本となっている。
魅力的だと思う学校、「基礎学力に力を入れている」が78%
経済広報センターは、「eネット社会広聴会員」を対象に実施した「教育に関する意識調査」の結果を公開している。同調査の対象は、同センターの「社会広聴会員」の中のeネット社会広聴会員。インターネットによる回答選択方式で2月2日〜13日に実施。有効回答数は2,029人。

