
スヌーピーミュージアムが六本木に2016年3月誕生
シュルツ美術館と「PEANUTS」(以下ピーナッツ)の日本国内エージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツが、2016年3月「スヌーピーミュージアム」を港区六本木に開館する。

大学と企業のマッチング支援「学園祭まとめ2015」開設
電通若者研究部(電通ワカモン)は、大学マーケティングの専門会社ユーキャンパスとの共同により、全国の大学学園祭情報を取りまとめ、企業の協賛活動とのマッチングを支援する特設サイト「学園祭まとめ2015」を7月31日に開設する。

英語力の必要性、大学・高校生は高い傾向…社会人は希薄
留学事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンの研究部門EF留学総合研究所が、高校生から社会人を対象に「企業が求める英語力」についての意識調査を実施。高校生・大学生が社会人より英語力の必要性を意識していることが明らかとなった。

芝浦工大、「月島路地マップ」英語版で外国人にPR
芝浦工業大学工学部建築学科の地域デザイン研究室は、自身が制作した「月島路地マップ」の英語版を製作。同研究室が運営する月島長屋学校のウェブサイトで公開した。

留学中の我が子へ容易に送金、トラベラーズカード登場
NTTスマートトレードはアクセスプリペイドジャパンと提携し、国内の銀行口座に振り込むだけで簡単に海外留学した子弟に送金できる、MasterCardブランドのプリペイド式カード「トラベラーズカード」の販売を開始した。

初乗り運賃無料、「就活応援タクシー」都内でチケット配布
東京ハイヤー・タクシー協会とじゃらんリサーチセンター(JRC)は、就職活動中の学生を応援するため、タクシーの初乗り運賃(730円)がタダになる「就活応援タクシー」を実施する。

おどろき倹約術も…大学生のランチ代は月6千円
就職ジャーナルは大学生に1か月の昼食にかかる費用を聞いたところ、平均額は6,247円となった。また、女子学生より男子学生のほうが約1,500円高いことがわかった。倹約をするために弁当を持参したり、安い店に行くなどの工夫もあるようだ。

【AO入試の基礎7】保護者必見、オープンキャンパス3つのポイント
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第7弾では、夏休みに多くの大学で行われるオープンキャンパスについて話を聞いた。

ベネッセ、新卒者と企業のマッチングサービスを10月より提供
ベネッセホールディングスとインテリジェンスが4月に設立した合弁会社ベネッセi-キャリアは、専任のキャリアコンサルタントが新卒者と企業をマッチングさせる「新卒者向け就職支援事業」を10月より開始する。

法政大7ゼミや東大アントレプレナー道場、授業にスクーを活用
法政大学など7つの主要ゼミと「東京大学アントレプレナー道場」は、スクーが運営するインターネット生放送を利用したコミュニケーション型動画サービス「schoo(スクー)WEB-campus」の全録画授業を教材として採用することを発表した。

就職率ランキング2015…1位KIT、ほか上位5校が工科系
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月23日、就職率ランキング2015(大規模大学編)を発表した。卒業生が1,000人以上の大規模大学で就職率がもっとも高いのは「金沢工業大学」で、ベスト10のうち6校を工科系大学が占めた。

【夏休み】葛西臨海水族園、高校・大学生向け「海の学び舎」8/23
葛西臨海水族園では、海や川の生き物の面白さや、研究する楽しさを紹介する、レクチャー&カフェ「海の学び舎」を8月23日に開催する。高校生・大学生が対象で、参加費は無料。現在参加者を募集している。

図書館で調べる学習コンクール、9/15より作品募集
図書館を使った調べる学習コンクールでは、9月15日-11月30日に作品を募集する。作品のテーマは自由で、小学1年生以上ならだれでも応募できる。2016年1月13日に結果を発表予定。応募者全員に参加賞を進呈する。

福岡・大分3校が連携…教育の質の向上を目指す
北九州工業高等専門学校、大分県立工科短期大学校、福岡工業大学短期大学部の3校は、教育の質の向上や地元就職率向上を目的に包括的連携協力を結んだ。3校は今後、共通の公開講座開催やインターンシップでも連携を図り、地域貢献や産学連携など多方面で幅広く協力する。

2016年卒難関大生「就職人気企業ランキング」Top3は商社
東大、慶應、早稲田、京大などの2016年度卒就職活動生に行った就職人気企業の実態調査では、希望企業の首位は「三菱商事」となった。2位「三井物産」、3位「伊藤忠商事」となり、商社がベスト3を独占した。商社の人気は特に関東地方で顕著に現れた。

TOEIC、2015年度新卒内定者の平均スコアは544点
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会の発表によると、TOEICテスト団体特別受験制度を実施した企業・団体における新入社員の受験者数は34,085人と2年連続で過去最多となり、平均スコアは494点だった。