学生の約7割、休前日の就寝前に「LINE」利用
ジャストシステムは9日、「利用シーン別×属性別アプリ利用実態調査」の結果を発表した。アンケートサービス「Fastask」を利用し、スマートフォンを利用している10代~50代の男女561名から回答を得た。調査期間は7月3日~4日。
消費増税の使途を教育にも拡大…教育再生実行会議が提言
政府の教育再生実行会議は7月8日、教育投資・教育財源の在り方に関する第八次提言を安倍晋三首相に提出した。消費税が増税した際には、税収の使途を教育にも広げるよう求めている。優先施策には、幼児教育無償化と高等教育の負担軽減を盛り込んでいる。
お金が貯まるノウハウサイト…教育費を節約する技など
ビジネス・アーキテクツとイードは、マネー関連Webメディア「マネーゴーランド」を立ち上げた。進学、就職、結婚、子育てなど、さまざまなライフイベントに欠かせない「お金」に関する情報を、各分野のプロフェッショナルが発信する。
工学院大学、オーストラリアで開催の世界最大級のソーラーカーレースに再挑戦
工学院大学ソーラーカープロジェクトチームは、世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ(WSC)2015」に参戦すると発表した。同チームがWSCに参戦するのは今回が2回目。
国家公務員採用一般職、第1次試験に1万804人合格
人事院は7月8日、平成27年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の第1次試験合格者を発表した。合格者数は1万804人。合格者の受験番号がWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」に掲載されているほか、合格者には合格通知書が郵送される。
国家公務員採用一般職試験(大卒程度)の採用予定機関一覧を公表
人事院は7月8日、平成27年度国家公務員採用試験について、一般職試験(大卒程度試験)行政区分、技術系区分の採用予定機関一覧と、経験者採用試験の受験案内をWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」に掲載した。
昭和女子大「待ったなし18歳選挙権」公開講座7/9
昭和女子大学が7月9日、公開講座「待ったなしの主権者教育・18歳選挙権」を行う。特別講師に船田元衆議院議員と篠原文也客員教授を招き、同制度の意義を考える。事前にメールにて申込みが必要。
希望条件に合わせて最適な語学学校をマッチング「学校診断サービス」
留学コミュニティサイト「アブログ」は、希望条件に合わせて海外の語学学校をマッチングする「学校診断サービス」を公開した。無料で200を超える語学学校データから希望に合う学校を診断し、見積書も作成してくれる。
「海外初チャレンジ応援」枠新設…トビタテ!留学JAPAN 4期生募集
日本学生支援機構は、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の第4期派遣留学生の募集を開始した。募集人数は500人で、今回から「海外初チャレンジ応援」枠を新設し渡航経験の少ない学生を募集するほか、家計基準も緩和された。
【話題】さっそく「単位パン…夏」に食いついた女子大生のつぶやき
今年の1月に話題となった単位パンが、再販すると聞いてさっそく買ってみた。前回はお昼ごろに購買に行ったところ、すでに売り切れていた。それを踏まえ、2限の始まる前(11時ごろ)に購買に行き無事購入した。
東大がドローン活用で健闘、エアバスの航空輸送アイデアコンテスト
エアバスが世界中の大学生を対象に実施した、未来の航空輸送を描くアイデアコンテスト「Fly Your Ideas」の最終ラウンドに東京大学の「BIRDPORT」を含む5チームが最終ラウンドに進出し、オランダのデルフト工科大学が優勝した。
J SPORTSオンデマンド、25歳以下半額や学生コンテンツ視聴
スポーツテレビ局のジェイ・スポーツは、新たな動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」を7月3日に開始する。25歳以下には月額料金が半額となる「U25割」を適用するほか、「イベント」では学生コンテンツを中心に好きな試合・大会をワンコイン(500円)から視聴できる。
SFC研究所、未来のモバイルアイデア募集
慶應義塾大学SFC研究所主催による第6回「スマホ未来コンテスト」が開催される。応募資格は小・中・高校生・専門学校生・大学・大学院生で、応募期間は9月30日まで。スマホ社会の未来を明るくするアイデアを広く募集する。
大学生の「ネッ活」、9割が就活情報サイトを利用
連合(日本労働組合総連合会)は2日、「インターネットを使った就職活動に関する調査」の結果を発表した。いわゆる「ネッ活」「ソー活」と呼ばれる就職活動に焦点を当てた調査となっている。
【夏休み】現役早大生、中学生との交流イベント開催7/25
早稲田大学Hello!WASEDAプロジェクトは、現役早大生による中学生向けイベント「ダイガクって何?~のぞいてみよう ちょっと先のミライ」を7月25日に開催する。現役早大生によるプレゼンテーションやグループ交流を行うイベントで中学生30名程度を募集する。
「U-22プログラミング・コンテスト」応援メッセージ募集
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、過去のコンテスト参加者に対し、これからプログラミング・コンテストに挑戦する後輩たちに向けた「応援メッセージ」の募集を開始した。応募の締切りは8月17日となっている。

