児童虐待予防に向け「学生によるオレンジリボン運動」全国107大学で実施
厚生労働省は、若年者に向けた児童虐待予防のための広報・啓発の取組みとして、「学生によるオレンジリボン運動」を全国107の大学で実施すると発表した。昨年は、全国7大学を対象に試行的に実施。
CEATEC JAPAN、10/5の無料公開日に家族や子ども向けイベント
IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN2013」は、10月5日(土)を無料公開日とし、家族や子ども、学生向けのイベントを多数企画している。電子工作教室やロボット相撲大会、親子で楽しむ科学実験ショーなどを楽しむことができる。
インターンシップに高い関心、就活後ろ倒しは大学の半数「不利」…ディスコ調査
インターンシップへの関心が、学生、企業双方で高まっていることが、就職・進学情報会社のディスコが実施した「大学の就職・キャリア支援活動に関する調査」の結果から明らかになった。採用スケジュールの繰り下げについては、大学の半数近くが「不利」とした。
読売新聞主催の学生英語プレゼンコンクール、文部科学大臣賞は奨学金50万円
神田外語グループと読売新聞社は、大学生・大学院生などを対象とした「第2回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト(プレコン)」を11月16日に開催、参加者を募集している。
7か国の語学スクールが参加するbeo留学イベント、11/16新宿で開催
beoは、社会人や小中高、大学生の語学留学希望者を対象にした留学イベント「第5回 留学エキスポ!2013 Autumn」を11月16日に新宿で開催。9月12日より来場予約受付を開始した。
【大学受験2014】関東・関西主要大学の学園祭(まとめ)
11月には多くの大学で学園祭が開催される。学園祭は、キャンパスの雰囲気を感じられるだけでなく、学生と接したり、大学の活動を知ることができる良いチャンス。志望校や気になる大学の学園祭に足を運んでみよう。関東と関西の主要大学の学園祭は次のとおり。
8月末の大学生就職内々定率は64.7%…マイナビ調べ
マイナビは9月11日、「2014年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。8月末時点の内々定率は前年同月比4.2ポイント増の64.7%となり、過去2年を上回った。
香港杯「全日本大学生英語スピーチコンテスト」参加者募集
香港と日本の友好と親善を目的とした「全日本大学生英語スピーチコンテスト」の参加者を募集。優秀者には、香港までの往復航空券やツアーなどが副賞として贈られる。募集は11月11日まで、決勝大会は12月14日に東京で行われる。
キングジム、ペンが挿せるノート「PENMO(ペンモ)」11/15発売
キングジムは、ノート自体にペンを挿し込んで持ち運べる「PENMO(ペンモ)」を11月15日に発売する。「ツインリングノート」と「無線綴じノート」の2タイプを用意する。
「日本の未来は明るくない」約半数が回答…厚生省が若者の意識調査
厚生労働省は、2013年3月に実施した「若者の意識に関する調査」の結果を、9月10日に公表した。現在の生活は「満足している」と回答した若者は6割を超えた。しかし、日本の未来は明るいかの問いに、「明るいとは考えていない」と答えた若者は約半数にのぼった。
明大の産学連携組織が「学生団体メッセ」を開催…学生団体の活動を紹介
柳屋広報明治大学支局は、10月11日から3日間、神田にオープンした「ワテラス」にて「学生団体」の認知度向上を目指し、その学生活動を展示するイベント「学生団体メッセ」を開催する。
各国への留学や英語資格の情報が得られる「九州海外留学フェア2013」10/5
西南学院大学と日本英語検定協会は10月5日、各国の留学に関する情報や、留学に必要な英語資格の情報が得られる「九州海外留学フェア2013」を開催する。
東京書籍「ご当地キャラ全国学力調査」実施、試験問題を掲載
東京書籍は9月9日より13日まで、第1回ご当地キャラ全国学力調査を実施する。日本全国のご当地キャラがデジタル教科書で学習し、テスト問題に挑む。各教科の問題用紙は、デジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」にて公開されている。
大学ミスコンのファイナリスト紹介…立教、青学、学習院など39大学
関東・関西・中部・九州・東北圏の大学ミスコンテストの情報サイト「misscon.jp」を運営するC-livesは、2013年度版の全国ミスコンポータルサイトを公開した。一部の大学では、ページ内での投票を可能とし、読者参加型機能を設けたサイトとなっている。
国立大学の授業料納付、金融機関の拡大を要請…管区行政評価局
総務省の管区行政評価局は9月6日、国立大学授業料の口座振替や振込みができる金融機関を増やすよう、あっせんを行ったことを公表した。全国の多くの国立大学で利用できる金融機関を限定しているため、文部科学省を通して拡大を図るよう要請した。
全国の大学で学食が多様化、地産地消、復興支援や栄養管理
近年、学食のメニューが多様化しており、地元の野菜を用いたものや、売り上げの一部が東日本大震災の復興支援のための募金に充てられるものなど、食事を通じて地域の農業や社会に貢献できるメニューが増えているという。

