
学生一人当たりのエントリー社数、前年比38.9%減の42.4社
エン・ジャパンは2月1日、同社が運営する学生向け就職情報サイト「[en]学生の就職情報」において来年3月卒業予定の学生と求人企業を対象に実施した「2013年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」の結果を公開した。

受験シーズン、Twitter偽アカウント多発…各大学が注意を呼びかけ
大学がホームページだけでなく、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用した広報活動を行うのは今や主流となってきているが、Twitterで第三者が大学の名を騙る偽アカウントが頻発し、大学側が注意を呼びかけるケースが相次いでいる。

京急油壺マリンパーク、すべらないアシカと「合格祈願 お礼参り握手会」
神奈川県三浦市の「京急油壺マリンパーク」では、すべらないアシカの「マリン」を神様に見立て受験生を応援する「合格祈願 お礼参り握手会」を2月1日より開催している。

大学3年生、「就職活動でSNSを利用する」47.3%
電通パブリックリレーションズは1月31日、大学3年生を対象に行った「ソーシャルリクルーティングに関する調査」の結果を公開した。就活中の大学3年生に対しインターネットアンケートで実施。調査期間は1月7日〜11日、関東および関西に居住する男女300人から回答を得た。

ホワイトボードを撮影&加工しメール送信するiPhone用アプリ
エレコムは1月31日、ホワイトボードの内容を素早く撮影したり送信できるiPhone用アプリ「白板会議室」をApp Storeにリリース。機能制限バージョンは無償で提供されている。

近畿大調査、「紙の辞書」所有者の8割は日常で使用しない
近畿大学は、「大学生の携帯情報端末の利用に関する調査」の結果をホームページに公開している。調査対象は近畿大学経営学部情報倫理およびコンピュータ概論 II 受講者で、2011年11月15日〜24日にWebアンケートにより実施。回収件数は607件。

本物の学力を育てるための教材づくり…Z会 大矢忠和氏
1931年の創業から昨年80周年を迎えた通信教育のZ会。1985年には教室事業もスタートし、現在は幼児から大学受験生向けコース、さらには社会人向けのキャリアアップコースも展開する。

幼児〜学童期の科学教育を考えるシンポジウム3/3・4・5
NPO法人体験型科学教育研究所(リアルサイエンス)では、大阪大谷大学との共催により体験型科学教育フォーラムおよび国際科学シンポジウムを3月3日〜5日の3日間にわたって開催する。

就職人気企業ランキング、三菱東京UFJ銀行が昨年に続き1位
毎日コムネットは、2013年卒業予定の大学生・大学院生約10万人を対象に行った就職意識調査の結果を発表。「就職人気企業ランキング」では、三菱東京UFJ銀行に続き、三菱商事と三井不動産が続いてランクイン。

新卒採用担当者、「秋入学は良いことだと思う」38%
人事担当者向けの情報サイト「HRプロ」を運営するHRプロは1月30日、「秋入学」導入に対する「企業の採用活動」意識調査のアンケート結果を公開した。同調査は、上場・未上場企業の新卒採用担当者を対象に1月23日〜25日にWebアンケートを実施、195件の有効回答を得た。

H24入学者の「学内奨学金・授業料等減免制度・徴収猶予制度」一覧
日本学生支援機構では、平成24年度入学者の「学内奨学金・授業料等減免制度・徴収猶予制度に関する調査」の結果を取りまとめた一覧表(PDF)を公開している。

「原発とエネルギーを考える」英語スピーチコンテスト、最優秀賞はハワイ留学
ECCは、高校生、大学生対象の英語スピーチコンテスト「ホノルル市長杯」を6月17日に開催する。今回のテーマを「原発のエネルギーを考える」とし、出場者を募集している。

一橋大学がYouTubeに公式チャンネル開設、Facebookに続き
一橋大学は1月23日、YouTubeに公式チャンネル「HitotsubashiChannel」を開設した。同大学は12月にはFacebookページも開設している。

留学の全容がわかる無償基礎セミナー、留学を成功させる秘訣も
留学ジャーナルは、2月4日、全国のカウンセリングセンターで、「ゼロからわかる!留学基礎セミナー」を開催する。さまざまな留学スタイルの説明、成功の秘訣など、留学準備を始める学生には魅力的なセミナーだという。

大谷大学、新教育プログラム「iPad×Education」の中間報告
京都市の大谷大学・人文情報学科では、学生にiPadを配布し、新たな教育プログラムを構築していく「iPad×Education」の2011年度の活動について中間報告をホームページに掲載している。

就職イベントをライブ中継、首都圏外の学生に人気
ディスコは、2013年新卒者を対象にした就職イベントを東京ビッグサイトで開催した。出展企業や来場した学生のほか、同イベントのライブ中継に地方学生2,000人が参加した。引き続き全国で開催される予定。