2019年度に予定されている「幼児教育・保育の無償化」が実施された場合、利用希望は現在の1.1倍になることが、サーベイリサーチセンターが2019年7月29日に発表した調査結果より明らかとなった。
東京都は2019年7月29日、4月1日時点の保育サービスの利用状況などを公表した。認可保育所、認証保育所、認定こども園など保育サービスを利用している児童は2018年より1万5,409人多い30万9,176人。待機児童数は1,724人減り3,690人だった。
厚生労働省は2019年6月26日、「平成29年度(2017年度)認可外保育施設の現況取りまとめ」を公表した。2018年3月31日時点の認可外保育施設は、前年度(2016年度)より1,750か所多い9,666か所。事業所内保育施設や認可外の居宅訪問型保育事業が増加している。
政府は、高齢者の交通事故が相次いでいるため、交通安全対策に関する関係閣僚会議を開いた。安全・安心な歩行空間を整備するための対策を早急に実施する。
2才から6才までの幼児を対象に、幼児教育と長時間預かりの保育機能を提供する「Kids Duo International(キッズデュオ インターナショナル;KDI)。子どもの「自分力」を育てるバイリンガル幼児園として多くの保護者から支持されている。
保育に特化した求人メディアや新卒向け求人サイト「ココキャリ」を運営するキャリアフィールドは、保育士を目指す全国の保育・幼児教育系の大学・短大・専門学校の学生を対象に「未来の保育士コンテスト」を開催する。6月1日よりエントリー受付を開始。
住環境が整っていると評判のまちづくりが進む、千葉県にある幕張ベイパークを訪ね、4月に開校したウィズダムアカデミー 千葉幕張校で、箕田紗代子さんに本エリアの特徴などを聞いた。
参議院内閣委員会は2019年5月9日、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案を可決した。5月10日の参議院本会議で可決・成立すれば、幼児教育・保育の無償化が10月より実施される。
コドモンは2019年5月9日より、コドモン自治体実証実験用プログラムを提供する。公立保育所でのICT導入を検討する自治体について、最大1年間コドモンの全機能を無料で使用できる。
ITサービスを使って良かった点について、保育園・幼稚園関係者の約4人に1人が「作業時間が大幅に短縮された」「ミスが減った」と回答していることが、うるるが2019年5月8日に発表した調査結果より明らかとなった。
埼玉県が2018(平成30)年9月に実施した男女共同参画に関する意識・実態調査の結果がまとまり、2019年4月24日に結果が公表された。「男は仕事、女は家庭」に同感しない男性が調査開始以来初めて5割を超えたことがわかった。
ムジカルは、音楽を介した幼児の情操教育を支援する「キッズむけ 楽器体験付き音楽会プログラム」を幼稚園・保育園を対象にリリースした。6月30日までの期間限定で、通常価格より10%割引となるキャンペーンを実施している。
三菱自動車は、社員の仕事と育児の両立支援を目的に、本社が入居する東京都港区芝浦のビル内に、社員向け託児所「ディア・キッズたまち」を開設したと2019年4月16日に発表した。
リコーとフローレンスは2019年4月16日、リコーオンライン写真販売サービスの収益の一部を寄付することで、親子を取り巻くさまざまな社会問題解決のためにフローレンスが展開する活動を支援できる仕組みを構築したと発表した。
厚生労働省は2019年4月12日、保育所などの待機児童数の状況を発表した。2018年10月1日時点の待機児童数は、前年同時期より8,235人減の4万7,198人。4年ぶりの減少となった。減少幅は、0歳児がもっとも大きかった。
来年小学校に入学するわが子のランドセルを予約・購入するための活動「ラン活」のスタートは年々早期化。土屋鞄・池田屋・神田屋・山本・フィットちゃん・生田など、人気のランドセルメーカーの2020年度入学用モデルの予約販売、展示会の日程も続々と発表されている。