
【大学受験2014】女子の医療系志願者数が大幅増
河合塾は1月8日、模試データからみた2014年度大学入試直前動向を発表した。これによると、女子の医療系志願者数が大きく増加している。また、インターネット出願が私立大学を中心に広がっている。

【大学受験2014】早慶MARCH、願書受付開始
私立大学一般入試の願書受付が始まっている。青山学院大学は1月4日(土)より、早稲田大学、明治大学、立教大学、法政大学、中央大学は1月6日(月)より、慶應義塾大学は1月7日(火)より開始した。明治大学のホームページでは志願者数速報を行う。

【大学受験2014】早稲田の志願者が1割減…地元志向が影響
河合塾が2014年度入試直前動向についてトピック紹介するシリーズ第5弾として私立大学の動向を発表した。河合塾が実施した全統マーク模試の結果によると、地元志向の影響を強く受け、早稲田の志願者が1割減と大きく後退している。

早稲アカ、新高校生向けに東大現役合格セミナーやセンター分析会を開催
早稲田アカデミーは、新高校生を対象に「東大現役合格セミナー」「東大水準模試」「センター試験分析会 英語・数学」を開催、参加者を募集している。

【大学受験2014】代ゼミ、医学部入試予想難易ランキングと合格発表日
代々木ゼミナールは1月7日、2014年度医学部医学科入試の予想難易ランキング表と国公立大合格発表日を公表した。最難関は、国公立大学・前期が東京大学、後期が東京医科歯科大学、私立・準大学が慶應義塾大学となっている。

受験シーズンを健康な心と体で乗り切ろう
新年を迎え、受験シーズン突入。受験生が万全な状態で本番に臨むために、健康体でいたい。そのために、ちょっとした気分転換やひと工夫した食事メニューが活力になりそうだ。

【大学受験2014】地方受験生の東大離れが顕著…河合塾調べ
河合塾は1月6日、2014年度入試直前動向の第4弾として国公立大学の動向を発表した。河合塾が実施した全統マーク模試の結果によると、地方受験生の東大離れが目立っているという。

【センター試験2014】東進、今からやるべきは…時間配分と苦手対策
センター試験が約2週間後に迫る中、大学受験予備校の東進は、東進タイムズ2014年1月1日号で、受験生に向けて「最後にやっておくべきこと」をアドバイスしている。カギを握るのは「時間配分」と「苦手科目」。試験本番で実力を発揮するためのコツをまとめている。

受験のプロ和田秀樹著「受験生の過ごし方 年末年始編」電子書籍で登場
クリーク・アンド・リバーは12月20日、電子書籍「受験のプロ和田秀樹が教える 受験生の過ごし方 年末年始編」を発売。Amazon kindle、楽天Kobo、紀伊国屋Kinoppyで販売している。

【大学受験2014】東進「有名大本番レベル記述模試」1/26
東進ハイスクールは、2014年1月26日に大学受験生を対象とした「第5回 有名大本番レベル記述模試」を実施する。試験会場は、東進ハイスクール各校舎および東進衛星予備校各校舎となっている。

最古の赤本を探せ、教学社が1954年発行の赤本創刊号を募集
赤本(大学入試シリーズ)を発行する教学社は、2014年に赤本が創刊60周年を迎えることを記念して、1954年発行の赤本創刊号を探す「最古の赤本を探せ」プロジェクトを始動した。

「大学生がダマされる50の危険」の新版が1月発行
全国大学生活協同組合連合会と三菱総合研究所が共同で発行する「大学生がダマされる50の危険」(青春出版)の新版が2014年1月30日に発行することになった。多くのリスクから大学生を守るために、学生はもちろん、保護者や学校での活用を呼びかけている。

学研、受験生応援セールを開催…ラストスパートに役立つ電子書籍を半額で提供
学研ホールディングスおよび学研教育出版は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて「入試直前!受験生応援セール!」を開始。「受験生頑張れ」の思いを込め、私大・センター試験に対応したマンガ参考書シリーズを半額で提供している。

【2013重大ニュース:大学受験】難関大で志願者減、センター廃止、東大推薦入試ほか
センター試験の受験者数が増加した一方で、問題が難化。また、東大が推薦入試導入を発表、センター試験廃止が検討されるなど入試改革が進む。近大を中心にネット出願に対応する大学が増加するなど、変化の大きい1年となった。

【センター試験2014】新聞社などがセンター試験特集を開設
大学入試センター試験の実施まで、残すところあと25日となった。2014年1月18日と19日の実施に向けて、朝日新聞デジタルや毎日jp、47NEWSでは、受験生や受験生の家族に役立つ特集ページを開設しているので紹介しよう。

【大学受験2014】河合塾が「受験校決定のポイント」を伝授
河合塾が運営する大学入試情報サイトKei-Netは「受験校決定のポイント」と題し、年明け早々になる受験へ向けてのポイントを紹介。1校でも「合格」を手にすることにより第1志望校の入試に余裕をもって臨むことができるとアドバイスしている。