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厚生労働省は2023年7月4日、「2022年国民生活基礎調査」の結果を公表した。18歳未満の児童がいる世帯数は991万7千世帯と、調査開始以降初めて1千万世帯を下回り、全世帯に占める割合も20%を切った。子供の貧困率は11.5%と前回調査時より2.5ポイント改善している。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「名古屋大学」合格者の高校別ランキングは、2位に同率で2校がランクイン。4位に岡崎、5位に明和と東海が続いた。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「東北大学」合格者の高校別ランキングは、3位に山形東、4位に弘前、5位に仙台第三がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年6月28日、受験生にとって“天王山”となる夏休みを有意義に過ごしてもらうためのポイントをまとめた「夏休み40日間の過ごし方」を掲載した。学習計画や目標が書き込めるスケジュール表もあわせて提供している。
埼玉大学は2023年6月26日、2023年度一般選抜(前期日程)理学部物理学科の試験問題において出題ミスがあったと発表した。「総合問題」の大問の1つに設定条件の不一致が生じていたことが判明。再度採点を行ったが、当初の合否判定に影響はなかったという。
東京都は2023年6月28日、都内在住の0歳から18歳までの子供を対象に月額5,000円を支給する「018(ゼロイチハチ)サポート」の実施について公表した。保護者の所得制限は設けず、9月より申請受付を開始する予定。
霞が関に所在する各府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2023年8月2日と3日に開催される。参加府省庁(予定)は、内閣官房、人事院、警察庁、文部科学省など。対象は小中学生・幼児とその保護者。各府省庁での会場開催のほか、オンラインプログラムも行われる。
大日本印刷(DNP)とグループ会社の図書館流通センター(TRC)は、「ライトアニメ」を活用して映像化した学習マンガなどのコンテンツを自治体や学校の電子図書館向けに提供開始。第1弾として、2023年6月27日に「週刊マンガ日本史 改訂版」シリーズの6タイトルを発売した。
駿台グループの医学部専門予備校プロメディカスは、2023年7月に医学部合格を目指す高校3年生を主対象とした「夏のスケジュール個別相談会」を開催する。会場は、東京駅前校、横浜駅前校、大宮駅前校。参加希望は各校舎にて電話で受け付ける。
公立大学協会は2023年6月23日、2024年度(令和6年度)公立大学入学者選抜実施要領について改訂版を公表した。文部科学省が発表した2024年度大学入学者選抜実施要項を受け、一般選抜の出願期間を当初の2024年1月31日から2月2日まで延長している。
東京都計量検定所は2023年8月2日~4日の3日間、都内小学生親子を対象とした夏休み企画「親子はかり教室」を開催する。棒はかり工作のほか、施設見学を実施。定員は各回20組40人。申込みはWeb申請フォームにて受け付ける。
東京都は2023年6月22日、「第71回東京都統計グラフコンクール」の作品募集を開始した。応募対象は都内在住・在学・在勤の小学生から一般。応募締切は9月5日(必着)。各部門の上位作品は全国コンクールに出品される。
東京都教育委員会は2023年6月22日、2024年度(令和6年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱・同細目を公表した。都立中高一貫教育校の検査日は、一般枠募集が2024年2月3日、特別枠募集が2月1日に行われる。
神奈川県教育委員会は2023年6月22日、2023年(令和5年)9月1日および10月1日付けの県内公立高校転・編入学者選抜について公表した。9月1日付け受入れの全日制は、県立131校、市立14校が選抜を実施。県立高校は8月18日に学力検査などを行う。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「北海道大学」合格者の高校別ランキングは、3位に札幌西、4位に札幌東、5位に旭川東がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
気象庁と沖縄気象台は2023年6月25日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年と比較すると4日遅く、前年より5日遅い梅雨明けとなり、今後は連日真夏日が続く予報。沖縄地方に本格的な夏が到来する。