マイナビ進学総合研究所は、全国の2023年3月卒業予定の高校3年生対象の「大学認知度・イメージ調査(2022)」を発表。各エリア別の認知度ランキングの他、各種イメージランキングを発表した。“グローバルな”大学ランキングでは、関東1位に「上智大学」が選ばれている。
マイナビ進学総合研究所は、全国の2023年3月卒業予定の高校3年生対象の「大学認知度・イメージ調査(2022)」を発表。各エリア別の認知度ランキングの他、各種イメージランキングを発表した。“勉強が面白い”大学ランキングでは、多くのエリアで旧七帝大が1位となった。
東京都は2022年9月5日、高校生等を対象とした起業家養成プログラム「起業スタートダッシュ」の受講生募集を開始した。受講生募集にあたり、10月2日にオンライン説明会を実施。講座の詳細や応募書類の書き方等の説明を行う。
新型コロナ感染者数と日常生活における移動距離、および公共交通機関における人流との関係性は弱く、感染者数を増やさないためには、食料品店・薬局の人流を抑制することが重要であるとして、大阪公立大学の研究グループが研究成果を発表した。
高校生19万7,352人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2022年8月31日に集計した結果より明らかになった。
1872年(明治5年)に日本最初の全国規模の近代教育法令である「学制」が公布されてから150年を迎えるのを記念し、文部科学省は2022年9月4日、Webサイトに「学制150年史」を公開した。記述編と資料編の2部構成で、日本の教育発展の軌跡をたどる。
河合塾麹町校(医学部進学専門特化校舎)は、2022年9月中旬~10月末にかけて、将来の医学部進学をめざす中高生、保護者を対象とした大学別の医学部医学科セミナーを全17回(17校)にわたり開催する。参加無料、申込みは河合塾Webサイトで受け付ける。
日本学生支援機構(JASSO)は2022年9月1日、Webサイト内の「新型コロナウイルス感染症への対応について」を更新。休学中の学生・生徒と、最高学年でやむを得ず卒業延期となった学生・生徒に向けた奨学金情報を更新した。
城南進学研究社が運営するオンライン学習教材「デキタス」は、2022年9月8日に行うアップデートで小学生国語の単元を追加すると発表した。小学生の「読解力」向上を目指し、小学3年生~6年生向けの単元を追加する。
名古屋音楽大学は2023年度選抜試験より、中部地区の音楽系大学として初、全国の音楽大学でも4番目となる「飛び入学制度」を導入。対象は現高校2年生で国内外のコンクールにおいて顕著な実績を有する者。出願期間は2023年1月5日~20日。書類、実技、面接にて選考を行う。
医系専門予備校メディカルラボは、全国医学部の最新入試情報をいつでもどこでもチェックできる「2022年 全国医学部バーチャル・オープンキャンパス」を2022年9月1日に開設した。視聴期間は12月31日まで。申込者限定でURLを案内している。
ICT教材の企画開発・販売を行なうSRJは2022年9月1日、これまで会員塾の受講者のみ受検可能だった「速読解力検定」の一般受付を開始した。受検期間は10月1日~31日。一般の受検料は3,300円(税込)。
四谷大塚は、2022年7月10日に小学6年生対象「第2回合不合判定テスト」を実施。四谷大塚より提供を受けた「第2回合不合判定テスト」の偏差値によると、難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、豊島岡女子学園(70)等。
Finatextとあいおいニッセイ同和損害保険が出資するスマートプラス少額短期保険は、旅行に参加する生徒の保護者が任意で加入できる「学校団体旅行キャンセル保険」の販売を2022年9月1日に開始。新型コロナに関する事由も含め、キャンセル料を100%補償する。
文部科学省は2022年8月31日、2023年度(令和5年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度(2022年度)比106人増の9万5,627人。分野別にみると、人文社会が167人減、教育が45人減、理工が87人増、医・歯が21人増、その他が200人増等。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2022年8月29日、2022年度の私立・準大学入試結果(一般選抜・特別選抜)を掲載した。一般選抜で実質倍率がもっとも高かったのは、久留米大学(一般・後期)の111.6倍。