advertisement
advertisement
白鴎大学は2018年11月19日、「地域の都市化が進んだとしても、子どもと親の興味関心を促せば、子どもの自然体験は維持できる」との調査結果を発表した。調査内容は、国際学術雑誌「Landscape and Urban Planning」誌の2018年12月号に掲載予定。
全国医学部長病院長会議は2018年11月16日、性別や年齢による入試差別を禁止とする「大学医学部入学試験制度に関する規範」を公表した。今後、規範を遵守しなかったと判定された大学医学部(会員)は、除名を含む処分の対象となる。
九州産業大学とソフトバンクは、スポーツや体育指導の新たなコーチングシステムの確立に向け、ICTを活用したスポーツの遠隔指導に関する実証実験を2019年3月末日まで実施する。
文部科学省は平成30年11月15日、平成31年度(2019年度)開設予定の大学等の設置認可申請について公表した。平成29年11月に申請のあった専門職大学1校と専門職短期大学1校の新設を答申した。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「通信教育」を発表した。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年11月、「理数教育に力を入れている首都圏中高一貫校ランキング」を発表した。首都圏の学習塾の塾長らが選ぶ1位は「東邦大学付属東邦」だった。
日本数学検定協会は2018年11月15日、大学・一般程度レベルである「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」の1級に東京都在住の小学5年生、高橋洋翔君(11歳)が最年少で合格したと発表した。1992年に第1回検定を実施して以来、史上最年少記録となる。
九州大学と日立製作所、昭和バスの3者は、「誰もが安心して快適に移動できるまちづくり」をコンセプトとした共同研究を開始。その一環として、映像解析による混雑把握および高度見守りサービスに関する実証実験を九大学研都市駅前の新バスターミナルでスタートした。
文部科学省は平成30年11月9日、平成31年度「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公表した。東京大学や京都大学など9校を最高評価となる第1類型とした。今後、加算率の設定を経て、最終的な配分率を決める。
2018年11月4~5日、千代田区立麹町中学校および紀尾井カンファレンスにおいて 「Edvation x Summit 2018」が開催された。パネルディスカッション「ブロックチェーンは教育に何をもたらすのか?」を取材した。
日本修学旅行協会は、2018年12月1日に発行予定の教育旅行年報「データブック」2018年度版の予約特価販売受付を開始した。通常頒布価格1,000円のところ、予約特価は800円(税込・送料別)。申込締切は11月30日。
2018年(平成30年)11月11日に実施された平成30年度第2回高等学校卒業程度認定試験において、青森県の会場の一部において、試験時間が50分間のところ、46分間で終了したことが判明した。これにより影響を受けたのは19名で、希望者に対しては再試験を実施する。
Space BDとZ会グループ、JAXAは、JAXAの共創型研究開発プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)」の枠組みにおいて、教育分野での事業創出に向けた活動を開始する。非認知スキルを中心とした次世代型教育の育成手法などの体系的開発を目指す。
名古屋大学は2018年10月25日、徳島大学、アイシン精機との共同で、音声・視線・ジェスチャを用いて操作するマルチモーダル対話型自動運転車を世界で初めて開発したと発表した。
2020年度から導入する「大学入学共通テスト」の実施に向けて、大学入試センターは2018年11月10日と11日、全国の大学を会場に試行調査(プレテスト)を実施した。記述式問題をはじめ、実施した全6教科18科目の問題・正答、作問の狙いなどを公開している。
教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「英語教材」を発表した。