入試で日本漢字能力検定(漢検)を評価・活用している大学・短期大学は53.2%、文章読解・作成能力検定(文章検)は41.0%であることが、日本漢字能力検定協会が2018年1月31日に公表した調査結果より明らかになった。
宮城県教育委員会は2018年1月31日、同日に学力検査および学校独自検査を実施した平成30年度(2018年度)宮城県公立高等学校入学者選抜に係る前期選抜および連携型選抜などの実施状況について公表した。
山形県教育委員会は平成30年1月26日、平成30年度(2018年度)山形県公立高等学校入学者選抜の推薦および連携型入学者選抜志願状況について公表した。推薦でもっとも入学志願倍率が高かったのは、市立商業(商業・国際コミュニケーション)2.75倍。
熊本県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年度(2018年度)公立高等学校入学者選抜における前期(特色)選抜などの出願状況を発表した。前期選抜の出願倍率は1.80倍。学校別の倍率では、第一(普通・英語コース)8.30倍がもっとも高い。
宮崎県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年度(2018年度)宮崎県立高等学校の推薦・連携型入学者選抜志願状況を発表した。志願倍率は全日制全体で0.98倍と、初めて志願者数が募集人員を下回った。
東京都教育委員会は平成30年1月23日、平成30年度(2018年度)都立高等学校の推薦選抜、国際バカロレアコース選抜などの最終応募状況を公表した。日比谷(普通)3.35倍、戸山(普通)3.98倍、国際(バカロレアコース・日本人生徒)3.93倍など。
河合塾は2018年1月11日、高校教員に実施したアンケート結果をまとめた「2018年度大学入試 受験生の傾向」を公表した。アンケート結果によると、受験生の推薦・AO入試を利用意向は増加傾向にあることがわかった。
高校生や大学受験、高大接続改革に関わる話題など、リセマムが選ぶ2017年の「高校生」重大ニュースを発表する。
旺文社の教育情報センターは2017年12月18日、2018年度大学入試(一般入試、推薦・AO入試)における英語の外部検定利用に関する調査結果を報告。全大学の入試要項の分析を行ったところ、採用率は「英検」が高く、レベルは「準2級~2級」を基準としている大学が多かった。
SAPIX YOZEMI GROUPは、Webサイト「京大研究室」において2017年12月1日、2018 年度の京都大学特色入試と大阪大学世界適塾入試について志願状況などを掲載した。国公立大学でAO・推薦入試による入学割合が増えている現状なども解説している。
愛知県教育委員会は平成29年11月9日、平成30年度(2018年度)の愛知県公立高校入学者の募集および県立高校生徒募集計画について発表した。県内公立高校全日制課程の募集人員は、前年度比720人減の4万4,320人。私立高校では前年度比367人減の2万2,112人を募集する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月25日、Webサイト内の「2018年度入試情報」に、入試動向を分析する「2018年度入試の概要」を掲載した。入試を取り巻く環境や注目される入試変更点、大学の動きについてまとめている。
旺文社教育情報センターは、「推薦・AO編 平成30年度(2018年度)入試 英語外部検定利用状況」をWebサイトに公開。44%の大学が英語外部検定を利用しており、3年連続で増加していることがわかった。検定採用率は「英検」97.0%が最多。
SAPIX YOZEMI GROUPが提供する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は10月18日、「2018年度 私立大学選抜方法(推薦・AO入試)」を掲載した。医学部を持つ全国19大学の推薦・AO入試の出願資格や出願期間を一覧にまとめている。
東京都は10月5日、都内私立高等学校の平成30年度入学者選抜実施要項を取りまとめ公表した。全日制課程の生徒募集校は183校、募集人員の合計は38,061人となり、前年度より51人増加した。
城西国際大学は、2018年1月28日に行われる一般入学試験A日程において、授業料が全額または半額免除となる特待生入試を実施する。全学部が対象となっており、全体で59名が選考される。