河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月22日、入試・教育トピックスに「2016年度入試直前動向(2)」を掲載した。第2号では、国公立大の学部再編・新設による志望動向の変化を取り上げている。
内閣府は、NTTドコモが、ポイントプログラムの利用メニューに「子供の未来応援基金」へ寄付できる仕組みを創設したことを発表した。100ポイントを100円として換算し、100ポイント単位から寄付ができる。寄附メニューは2016年1月4日より利用できる。
ゼブラは12月21日、小学生のシャープペン使用実態調査の結果を発表した。小学生が使う筆記用具といえば「鉛筆」のイメージが強いが、約半数は「シャープペン」を使用しており、小学3~4年生までに使い始める子どもが多いことがわかった。
東京国立博物館や上野動物園など8施設への入場券がパスポートになった共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」が、1月2日から数量限定で発売される。文化施設を一度に楽しめるチケット企画は、上野では初めて。利用期間は2016年1月2日~5月31日、価格は2,000円(税込)。
レンコンデザインは12月22日、子ども向けに編集する会社案内制作サービス「こども会社案内」の提供を開始した。子どもにもわかるように会社の「すごさ」を伝える、新しい形のブランディングサービスだ。
厚生労働省は12月21日「平成26年地域児童福祉事業等調査」を公表した。定員を超えて児童を受け入れる「定員の弾力化」を実施している保育所や、短時間勤務保育士を導入する保育所が前回調査より増加していることなどが明らかとなった。
1,200を超える企業やスクール・学校のeラーニングシステムの立ち上げを行うデジタル・ナレッジは、創立20周年の記念事業として「デジタル・ナレッジ みらいの教育基金」を設立した。基金を活用できそうなテーマも募集している。
千葉県教育委員会は12月21日、12月5日に行われた平成28年度千葉県県立中学校一次検査の結果について発表。一次検査通過率は、千葉中学校で40.8%、東葛飾中学校で28.2%だった。東葛飾中学校には1,147名が志願していた。
受験合格の験を担ぎ、お菓子やきっぷなどさまざまな合格祈願グッズが販売されている。今回は受験生が勉強や試験の際にも使える合格祈願の文具を紹介しよう。
動画コンテンツの企画・制作などを行うコンペイトウは12月22日から、LINEのライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」において子ども向けオリジナル生放送番組の配信を開始する。番組には、お笑い芸人「流れ星」やオリジナルキャラクター、子どもたちが登場する。
国立大学協会は12月21日、9月に公表された高大接続システム改革会議「中間まとめ」のうち、今年度末に予定されている「最終報告」に向けた提言を公表した。新たに導入される2つの共通テストについては「スケジュールありきの検討は避けるべき」との考えを示した。
阪神電気鉄道と讀賣テレビ放送、エイデックの3社は2015年12月、子ども向けの「ロボット・プログラミング教育事業」を共同で推進することを目的に「プログラボ教育事業運営委員会」を組成し、2016年4月に兵庫県・西宮に第1号となる直営教室を開校すると発表した。
首都圏模試センターは12月21日、2016年首都圏中学入試で「英語(選択)入試」を実施する64校をホームページに掲載。首都圏模試センターの「受験情報ブログ」において、64校の一覧とともに、2016年入試における「英語(選択)入試」での注目点などを紹介している。
スマートフォリオ「Bamboo Spark」を展開するワコムは、政府統計の総合窓口を出展とするインフォグラフィック「文房具好きはどこの県?~文房具の購入金額比較と文房具の歴史~」を公開した。
栄光ゼミナールは新小学1年生とその保護者を対象とした、入学前の学習チェック2+ものプロ講座「紙ロケットをつくってとばそう」を開催する。日にちは2016年2月20日と21日で、教室により開催日は異なる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月21日、入試・教育トピックスに「2016年度入試直前動向(1)」を掲載した。センター試験まで残り1か月を切り、来春の2016年度入試の展望を数回にわけて伝えていく。第1号では、学部系統の人気とその背景を取りあげている。