オンライン授業のリアルと可能性…角川ドワンゴ学園らトークイベント6/12
角川ドワンゴ学園は「第0回 オンライン授業のリアルと可能性」と題し、グルーヴノーツと、教育について語り合うトークイベント「これからの『学び』の話をしよう」を2020年6月12日に共催する。
ベネッセ「Between」教育力ブランディングと日本大学ランキング
ベネッセコーポレーションとベネッセi-キャリア、進研アドは2020年5月29日、「Between(2020.5-6月号)」を発行した。特集は、3月に発表された世界大学ランキング日本版を学生募集に活用する「教育力ブランディングと日本大学ランキング」。
スタンフォード大オンライン高校長による「オンライン授業の作り方」
スタンフォード大学オンライン高校の星友啓校長は、これまで世界中の学校に向けて無料で提供してきたオンライン授業の立ち上げ方のリソースを日本語に翻訳して公開している。一時的にリモート授業への移行を考えている日本の学校で役立ててほしいという。
THEアジア大学ランキング、東大7位…TOP2は中国
イギリスの高等教育専門誌「THE」は2020年6月3日(現地時間)、アジア大学ランキング2020(Asia University Rankings 2020)を発表した。日本の大学は「東京大学」7位、「京都大学」12位、「東北大学」30位が上位に入った。
京大・名大など活動制限緩和…図書館開館するもオンライン授業続く
京都大学は2020年5月28日、府内の大学に発せられていた「施設の使用制限の要請」が解除されたことから、段階的な活動制限の緩和に向けた検討をしていくことを公表。名古屋大学や大阪大学なども活動指針レベルを下げ、平常化を目指していく。
Withコロナに向け学校を支援、教育機関向け体温測定システム
大倉は2020年5月29日、教育機関向け体温測定システム「HESTA Smart Band」の予約・問合せ受付を開始した。6月上旬より提供を開始する。文部科学省が示した検温義務化に対応し、全国の教育機関における安心・安全な教育活動の再開を支援する。
【大学受験】学生3分の1が社会科学系統に所属…旺文社が分析
旺文社教育情報センターは2020年6月1日、日本の大学の学生数や所属する学部の系統など、現状を調べて結果を公表した。調査によると、学生の3分の1が社会科学系統に属し、また学生の約8割は私立大学に在籍していた。
「eスポーツ超学校」設置…教育現場でのカリキュラム作成目指す
超教育協会と日本eスポーツ連合(JeSU)は、eスポーツを通じた教育機会を提供することを目的としたコミュニティー連絡組織「eスポーツ超学校」を共同で設置し、活動を開始すると発表した。各種学校によるワーキンググループを形成し、カリキュラム作成などを進める。
JAXA第1回「きぼう」ロボプロ競技会ライブ中継6/6
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年6月6日、第1回「きぼう」ロボットプログラミング競技会の国内予選を開催する。なお、今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のためリモートイベントとして実施。当日YouTubeのJAXA公式チェンネルにてライブ配信する。
文科省GIGAスクール構想セミナー、ライブ配信受講可6/22
JPI(日本計画研究所)は2020年6月22日、セミナー「文部科学省 新型コロナウイルス感染症対策による休校で顕在化した課題を踏まえ『GIGAスクール構想』に至る背景と実現に向けた重点取組み」を開催する。ライブ配信受講も選択可能。
学校再開、教師が留意したい5つのポイント
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、少しずつ元の生活へ戻りつつある。学校も長い臨時休校が終わり、再開し始めている学校が出ている。学校再開にあたり、学校(教師)の立場から子どもの育ちや学びのためにできることは何だろうか。
学校再開、親ができる4つのポイント
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、少しずつ元の生活へ戻りつつある。学校も長い臨時休校が終わり、再開し始めている学校が増えている。学校再開にあたり、親の立場から子どもの育ちや学びのためにできることは何だろうか。
教育ICT導入整備の解説書、フルノシステムズが冊子配布
フルノシステムズは、Googleの教育関連システムと学校無線LANについて解説した冊子「『Chromebook』&『G Suite for Education』を活用するための学校無線LANスタートアップブック」を作成した。
【休校支援】PDF教材や板書動画を無料公開…Ecommonsも利用無料に
教員みんなで作る教材データベース「Ecommons(イーコモンズ)」を運営するICは、解説・問題・解答がセットになった紙ベースのPDF教材と、紙の解説がアニメーションになった「デジタル板書データ」の無料公開を開始した。
【大学受験】赤本、Webサイトがリニューアル…刊行状況わかりやすく
赤本を出版する教学社は2020年5月27日、Webサイトを全面リニューアルした。情報が探しやすいように、構成やデザインを刷新し、スマートフォンやタブレット端末から見ることができるレスポンシブサイトに更新した。
連絡メール数、緊急事態宣言期間に前年比3.6倍
ドリームエリアが、同社が展開する地域コミュニティーサービス「マチコミ」の利用状況を調査したところ、2020年4月7日の緊急事態宣言発令から5月25日までの期間中、学校から保護者への連絡メール数が前年対比で364%増加したことがわかった。


