河合塾は2019年1月11日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「2019年度大学入試 受験生の傾向~高校教員アンケート結果より」を掲載した。推薦・AO入試を積極的に利用したい受験生は増加傾向にあり、受験生の安全志向が強まっているという。
IPAは、「複数の Microsoft 社製品のサポート終了に伴う注意喚起」を2019年1月10日に発表した。
国立感染症研究所は2019年1月9日、2019年第1週(2018年12月31日~2019年1月6日)のインフルエンザ流行レベルマップを発表した。岐阜県、愛知県、北海道など、1道2府18県、計84か所の保健所地域で警報レベルを超え、全国的に大きな流行の発生・継続が疑われる。
KDDIと国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、小金井市立前原小学校は、小学校の授業で次世代移動通信システム「5G」を活用した動画再生とファイルダウンロードを体験する学習を国内で初めて実施した。5Gの活用により、大容量・高精細な映像を活用する授業を実現する。
神奈川県教育委員会は2019年1月18日、教員・保護者・一般を対象に、2018年度「かながわ学力向上シンポジウム」を開催する。「校内研究」や「研究主任」にスポットをあて、基調講演やパネルディスカッションを行う。参加無料。
ClassiとEDUCOMは2018年12月7日、初等中等領域において「学習支援」と「校務支援」を連携した学校教育向け支援サービスを共同提供する目的で、戦略的パートナーシップを締結した。これにより、ClassiはEDUCOMの株式の過半を取得し、EDUCOMはClassiの子会社となった。
文部科学省は2019年1月7日、「学校法人制度の改善方策について」を取りまとめ公表。ガバナンスの強化・改善、積極的な情報公開などが盛り込まれた。提言には法改正事項が含まれており、私立学校法などの関係法令は改正予定だという。
文部科学省は平成31年2月4日、「平成30年度スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール成果発表会」を開催する。研究指定校23校が参加し、ポスター展示を行うほか、平成30年度が研究最終年度となる12校が実践事例や成果などを発表する。
Kuu.365 Early Years Development & Learning(以下Kuu.365)は2019年1月26日、「働きながら子育てを楽しむ生活」と「言語教育」をテーマとした2つの国際シンポジウムを開催する。参加費は各2,000円。
文部科学省は平成30年12月27日、「学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン」を公表した。平成31年度からデジタル教科書が制度化されることを受け、学習者用デジタル教科書の効果的な活用方法や留意点などを整理している。
中高生の運動部活動で、勝利志向の生徒は7割にのぼり、楽しみ志向の生徒と比べて活動頻度が高く、長時間の傾向にあることが、笹川スポーツ財団の調査結果より明らかになった。勝利志向の生徒は「疲れがたまる」などの悩みや不満を感じているという。
文部科学省は平成30年12月25日、平成29年度公立学校教職員の人事行政状況調査の結果を公表した。精神疾患による病気休職者数は5,077人で、前年度(平成28年度)から186人増加した。所属校の勤務年数別では、3年未満が7割近くを占めた。
家族間でスケジュールや学校からのお知らせなどを共有する機会は多い。また、書いて消せる機能は家庭学習時にも便利だ。そこで、「見やすい」「軽い」「簡単」という特徴を持つコクヨのホワイトボード<マグボ・マット>(軽量マグネットシートタイプ)を紹介する。
文部科学省は2018年12月21日、2019年度の文部科学関係予算(案)を公表した。予算額(案)は、前年度比2,349億円増の5兆5,287億円を計上。学校の専門スタッフ・外部人材の拡充や、「大学入学共通テスト」準備事業、幼児教育無償化の実施などを掲げている。
2018年5月の東京開催に続き、11月7日から9日にインテックス大阪でも教育ITソリューションEXPOが開催された。3つの視点で教育改革のサポートに取り組む日本マイクロソフトブースを取材した。
こうゆうが運営する花まる学習会は2019年1月9日、子育て・教育に関わる人を対象に、代表の高濱正伸氏による講演会「本当に頭がいい子の育て方」を開催する。申込みは、Webサイトにて1月7日午後7時まで受け付ける。定員は2,000名。