360Channel、VR技術を学校教育へ…中学社会科で研究授業
360Channelは、総合VRプロデュース事業「VR PARTNERS」においてVR技術を活用した新たな学校教育モデルの創出に参画したと発表した。平成29年9月27日には愛知県内の中学校でVR技術を活用した研究授業を実施している。
授業で理系能力を身に付ける、STEM教育機関向け「MapleCLASS」
サイバネットシステムは2017年11月17日、STEM教育を支援するための教育機関向け製品「MapleCLASS」を発売すると発表した。基本プランは、「MapleCLASS FLEX」と「MapleCLASS SITE」の2種類。
金田一秀穂氏講演、子どもの日本語力向上のためにできること1/15
東京都私学財団は平成30年1月15日、平成29年度公開講座として、金田一秀穂氏による講演会「子ども・若者の日本語力向上のためにできること」を開催する。対象は都内私立学校関係者のほか、都内在住・在勤・在学者。参加費は無料、申込みは平成29年12月14日まで受け付ける。
H29年度「佐賀県ICT利活用教育フェスタ」12/15・16、授業公開や講演会など
佐賀県教育委員会は平成29年12月15日・16日、平成29年度「佐賀県ICT利活用教育フェスタ」を開催する。全県立学校の授業公開のほか、全体会にて講演や教職員による指導事例発表会、児童・生徒によるプレゼンテーションなどを行う。参加希望者は11月30日までに申し込む。
中学運動部、顧問教員の半数が「校務との両立に限界」
校務が多忙で部活動との両立に限界を感じている中高運動部の主担当顧問教員が半数にのぼることが平成29年11月20日、スポーツ庁が公表した実態調査の結果から明らかになった。自身のワークライフバランスや指導力不足に悩む教員も少なくなかった。
県内中高生の留学を応援「千葉県高校生留学フェア」11/26…150名募集
千葉県は留学や海外進学などに関心のある県内の中高生を対象とした「平成29年度千葉県高校生留学フェア」を平成29年11月26日に開催する。「トビタテ!留学JAPAN」担当者による講演や、留学経験者の体験談を実施。定員は150名で、在籍校を通じて申し込む。
教育関係者向け、ロイロノートユーザー会1/6…近大附属や同志社など参加
ロイロは2018年1月6日、タブレット導入を検討している学校やすでに導入している学校の先生など教育関係者に向けた「1:1Camp!」を開催する。参加費は無料で、タブレットの1人1台導入について話し合う。会場は聖徳学園中学校・高等学校ラーニングコモンズ。
サンワサプライ、連結できるタブレット・スマホスタンド発売
サンワサプライは、さまざまなサイズのタブレットやスマートフォンを7台まで収納できるスタンド「PDA-STN20W」を発売した。複数台を連結できるので、収納台数を自由に増やすことができる。標準価格は3,542円(税込)。
みんなのコード「プログラミング指導教員養成塾」拡大、Googleが支援
みんなのコードは2017年11月17日、Googleの支援を受け、2021年3月末までの3年間で2,000人のプログラミング指導教員を養成すると発表した。最終的には、全国200万の小学生がプログラミング教育に触れる機会を創出する。
電通大、女子中高生のための最先端ラボ見学・体験12/22
電気通信大学は、女子中高生の理系進路選択支援プログラムの一環として「女子中高生のための最先端ラボ見学・体験」を2017年12月22日に開催する。大型の工作機械ロボットを通してモノづくりの最先端の現場を見学・体験できる。参加無料、先着30名を募集する。
オライリーの親子向け新刊11/25発売、STEMやプログラミングを学ぼう
オライリー・ジャパンは2017年11月25日、新刊「micro:bitではじめるプログラミング」を発売する。プログラミングに興味を持ち始めた小学生と、プログラミング教育やSTEM教育に関心を持っている保護者が一緒に学べる入門書だ。
リコー、2灯式ランプを採用したハイエンドプロジェクター発売
リコーは2017年11月22日、ハイエンドモデルプロジェクターの新製品「RICOH PJ WU6480/X6480」の2機種を発売する。2灯式ランプを採用し、高輝度・高信頼性を実現した。価格はいずれもオープン。
グローバル教育に力を入れている中高一貫校、男子校はランク外
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、グローバル教育に力を入れている中高一貫校ランキングを発表した。2015年に共学化した「三田国際学園」が1位に輝いた。女子校と元女子校がトップ5を占め、男子校はトップ20に1校も入らなかった。
レアジョブ、学校現場でオンライン英会話を活用できる新教材
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは2017年11月13日、学校向け新教材「Mind Map」と「Active Discussion」の提供を開始した。小中高校の学校教育で、効果的にオンライン英会話を活用できる。
保護者と学校、安否連絡を円滑に…災害時の安否確認ハンドブック
東京都総務局は、学校などの都内施設の防災担当者に向けた「災害時の児童生徒の安否確認ハンドブック」を作成した。平成29年11月中に、都内に所在する幼稚園・保育所、各学校などに配布予定。「東京都防災ホームページ」からもダウンロードできる。
楽天、教育機関・企業向け「英語教育コンサルティング」スタート
楽天は、総合英語学習サービス「Rakuten Super English」において教育機関や企業・団体向けに行う英語教育コンサルティングサービスを本格的に開始した。Webサイトでは、先行導入したダイハツ工業のCS本部や同志社中学校の事例を紹介している。


