東大で工学の魅力に触れる、9/29小中高生対象で学生証発行
東京大学大学院工学系研究科・工学部は、工学の魅力に触れる場を提供することを目的とした、東大テクノサイエンスカフェ「感じる工学の世界」を9月29日に東京大学・本郷キャンパスで開催する。
小6コース10月開講、説明会・学力診断テスト開催…Z会進学教室関西
Z会進学教室(関西圏)では、公立中学校に来春進学予定の小学6年生を対象とした「小6コース」を10月から関西4教室にて開講予定。開講に先立ち、小6コース開講説明会と学力診断テストを同時開催するという。
ネット上のいじめ防止に「学校ネットパトロール」教委向け事例集
子どもが「ネット上のいじめ」に巻き込まれることを防止するため、文部科学省は9月11日、教育委員会向けに「学校ネットパトロールに関する取組事例・資料集」をとりまとめた。
YS-11量産初号機、羽田空港で特別公開…9/22
国立科学博物館は、9月22日開催の「羽田空港 空の日 フェスティバル2012」において、同館が所蔵する国産旅客機、YS-11量産初号機を特別公開する。
チエル、小学生向けiPad版英語教材アプリ…電子黒板と連携可
チエルは、iPadに対応したフラッシュ型教材アプリ「小学校のフラッシュ英単語/英語表現(全3種)」を9月13日よりApple社のApp Storeでダウンロード発売開始することを発表した。
調べ学習に適した情報サイト「親子でまなぼ!」リリース
インターネット書店の「絵本ナビ」は、子どもの学びの総合情報サイト「まなびナビ」内に小学生の調べ学習コンテンツ「親子でまなぼ!」をリリースし、提供を開始した。大人も勉強になる幅広いテーマが取り上げられており、親子で楽しく学べるサイトになっている。
ベネッセ、小学生向け自宅英語学習講座を開講
ベネッセコーポレーションは、2012年7月より小学校高学年向け家庭学習用の英語講座「BE-GO Jump High」を開講した。小学生が自宅でパソコンとヘッドフォンマイクを使い、会話をしながら英語を学ぶ講座で中学校の英語の授業にも役立つ教材となっている。
小3-6年対象、わくわくEスクール「自然に学ぼう」10/28広島
中国電力は、小学3年生から6年生とその保護者を対象とした、わくわくEスクール「自然に学ぼう」を10月28日に開催、参加者を募集している。中国電力水源涵養林などを会場に、親子20組40名を対象に無料で実施される。
文科省、小中高校生への生徒指導の取組み10例を紹介
文部科学省のWebサイトでは、小中高校生への生徒指導の参考資料が掲載され、全国の教育委員会やNPO団体で実施されている10の事例が紹介されている。
毎日10分、子ども向け無料オンライン英会話サービス「サクラ英語」
教育サービスベンチャーのフォーチャイルドは、小学3年生から中学1年生を対象とした子ども向けオンライン英会話サービス「サクラ英語」と「こどもアバターサービス」をリリースした。
放課後と休日の過ごし方が、子どもたちの歩数に影響…都教委調べ
東京都教育委員会では、子どもたちの身体活動量と密接な関連があるとされる「歩数」について、2011年度に広域的な実態調査を実施した。東京の子どもたちの歩数と生活との関係を調べ、子どもの活動量の増加には、放課後・休日の過ごし方が重要と呼びかけている。
文科省、小中高向け体育実技指導資料の改訂版を公開
文部科学省は9月10日、学習指導要項の改訂に伴い「学校体育実技指導資料 第7集 体つくり運動」改訂版を作成し、ホームページで公開した。小学1年生から高校3年生を対象とした体育指導の理論と実践について解説している。
2013年度千葉県私立中高入試日程一覧表公開
千葉県私立中学高等学校協会は9月10日、2013年度の入試日程一覧表を公開した。同協会が調べた県内すべての私立中学校24校と私立高校58校について「入試日程」「募集人員」「試験内容」「試験科目」「受験料」が一覧表にまとめられている。
総務省、スマホ安全利用に向け高校PTAと連携し啓発活動
総務省は9月10日、「スマートフォン安心・安全利用促進プログラム」を公表した。安心・安全にスマートフォンを利用できるように周知啓発活動を全国的に展開し、安心・安全な利用環境整備の支援を行うという。
米トイザらス、子ども向けタブレット端末「Tabeo」10/21発売
米トイザらスは9月10日、子ども向けタブレット端末「Tabeo」を10月21日に発売することを発表した。価格は149.99ドル。オンラインショップで販売予約の受付を開始している。
アプリで楽しく英語学習、アップルストアで親子イベント
旺文社は、9月29日(東京)、10月20日(大阪)にアップルストアで、子ども向けイベント「エリックとiPadで歌っちゃおう!」を開催する。イベントは昨秋に続き2回目の開催で、それぞれ午前の部、午後の部の2回開催となる。

