ネットリサーチ会社のマーシュは、小学生の年末年始に関するアンケートを実施した。年末年始を「自宅で過ごす」が半数を占めたほか、保護者の7割強は「子どもにお年玉をあげる」と回答。お年玉の平均額は3,497円で、87%は保護者が管理している実態にあった。
Benesse教育情報サイトは12月26日、今年子どもが夢中になったものや、今年・来年の漢字について発表した。今年、子どもがもっとも夢中になったものは、1位「ONE PIECE(ワンピース)」、2位「AKB48」、3位「嵐」がランクインした。
文部科学省は12月21日、2012年度学校基本調査(確定値)を公表した。大学を卒業して安定的な雇用に就いていない者は12万8千人にのぼり、大学卒業者の22.9%を占めることが明らかになった。
第3回の今回は、スマートフォンやパソコンで大学受験対策の定番教材の要点が学べる「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」を題材に、「スマホを使った学習効果と期待」について紹介する。
ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は12月17日、「2012年ランキング投票」の結果を発表した。今年はやった言葉は、「…だぜぇ、ワイルドだろぉ~」が男女ともに1位となった。
大学受験前に体調を崩したことはある人は28%、また、試験当日に体調が悪かった人は11%にのぼることが、トレンド総研の「受験生の体調管理」に関する意識調査より明らかになった。レポートでは、具体的な体調管理方法なども紹介している。
ベネッセコーポレーションが運営するウェブサイト「今ドキ小学生まとめ」は、「もし国会議員になったら作ってみたい法律」について調査した。「もっとお休みがほしい」「公園がほしい」「もっと家族で過ごす時間がほしい」などバラエティに富んだ回答がみられた。
小学生の84.9%が「大人になったら投票したい」と回答したことが、ベネッセコーポレーションが運営するウェブサイト「今ドキ小学生まとめ」の緊急調査より明らかになった。
ベネッセコーポレーションが12月3日にオープンしたWebサイト「今ドキ小学生まとめ」では、小学生のクリスマスに関する意識調査の結果を公開している。
文部科学省は12月11日、国際教育到達度評価学会(IEA)がすすめている、算数・数学および理科の到達度に関する国際的な調査(TIMSS)の結果を公表した。日本は、算数・数学が5位、理科が4位であった。
デジタルアーツは12月10日、小中高生とその保護者に行ったスマートフォンの利用実態調査の結果を発表した。子どもだけの調査ではなく、その親の利用動向も合わせて調査。
文部科学省は12月7日、2013年度「全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)」実施について発表した。小学6年生と中学3年生を対象に、2013年4月24日(水)に実施する。2013年度は全数調査を実施し、保護者に対する調査も行う。
リクルートが運営するWebサイト「リクナビ」は、大学4年生・大学院2年生1,000人に対し、エントリー先をどうやって決めたかに関するアンケートを行い、結果を発表した。
マインドシェアは12月3日、子どもの携帯電話に関するアンケート結果を発表した。子どもが一人で外出を始める小学校入学前に携帯電話の購入を検討する母親が多い一方、約半数が小学生が携帯電話を持つことに反対であることが明らかになった。
第2回の今回は「試験対策と普段の学習状況」として、通塾や家庭学習、試験対策や受験勉強に関する考えなどを紹介する。
イードは、高校生の大学受験対策や普段の学習、学校や家庭でのデジタル利活用実態の調査を目的に10月28日、高校1〜2年生の男女10名の座談会を開催した。参加者は開成、海城、渋渋、神奈川女子御三家ほか。