ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社は、2017年度から子どもの育成支援プログラム「マジック:ザ・ギャザリング ユースアンバサダープログラム)」を行っている。7月24日に行われた発表会には厚切りジェイソンが登壇し、子どもたちの挑戦を鼓舞した。
ビズリーチは8月10日、求人検索エンジン「スタンバイ」を通じて調査したプログラミング言語別平均年収を発表した。3位は「Kotlin(コトリン)」577万円、2位「Python(パイソン)」601万円、1位は「Scala(スカラ)」626万円だった。
科学技術・学術政策研究所は8月9日、日本や主要国の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき体系的に分析した報告書「科学技術指標2017」を公表した。論文部分は、「科学研究のベンチマーキング2017」でより詳細に取りまとめている。
大卒の55.6%が年収400万円以上だったのに対し、非大卒では50.8%が年収300万円未満であることが、大手前大学通信教育部の調査から明らかになった。非大卒で後悔したエピソードには待遇面での差や職業選択の幅が狭まることなどがあがっていた。
あおぞら銀行は、全国の55歳から74歳の男女、合計2,070名を対象にした「シニアのリアル調査」の結果を発表した。子どもや孫の帰省費用を用意するほか、お盆玉の認識が浸透しつつあることが明らかとなった。
小中学生のお小遣いの金額や貯金額、塾に通っている日数が10年前と比べて減少していることが、博報堂生活総合研究所が7月26日に公表した子ども20年変化の調査結果より明らかになった。通塾日数は20年前や10年前と比べてもっとも少なかった。
中谷医工計測技術振興財団は、平成30年度「科学教育振興助成」の募集を10月15日~12月10日に行う。募集するのは、「個別助成」「プログラム助成」「意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成」の3種類。申請はWebサイトより受け付ける。
開幕が目前に迫った「第99回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)」について、関西大学は8月4日、経済波及効果が約350億8,080万円にのぼるとの試算結果を発表した。注目の清宮幸太郎選手は出場できなかったが、観客の消費支出などから大きな経済効果が予想されている。
首都圏で4人家族が幸せに暮らすために必要な年収は平均882.5万円、子どもとの会話時間は平均68.7分、夫婦の会話時間の平均は53.8分であることが、不動産情報サービスのアットホームの調査により明らかになった。
孫正義育英財団は7月26日、平成29年度に支援する「異能」人材を決定したことを発表した。8歳から26歳まで、96人が採用された。採用者はこれから準会員として1年間の認定を受け、活動実績を持って正会員の認定可否が判断される。
学校の先生、および大学・大学院や研究所などの若手研究者を支援するため、未来教育研究所は「第7回(平成29年度)未来教育研究所研究助成」の応募を受け付けている。助成金額は、優秀賞30万円、優良賞20万円、奨励賞15万円。
夏休みにもっとも楽しみにしていることにかける平均予算は、1世帯あたり7万5,583円であることが、バンダイが7月12日に発表した「小学生の夏休みに関する意識調査」結果より明らかになった。
トゥモローとイーグッドは、日本初となる留学費用・お金の専門サイト「留学マネー」をオープンした。留学希望者が持つ「留学したいけど実際にいくらあれば留学できるのか」といった悩みを、留学経験者解決する留学費用・生活費・お金に特化した専門情報サイト。
日本学生支援機構(JASSO)は、7月5日からの大雨による災害について、災害救助法適用地域世帯の学生に対する「緊急採用奨学金」と「JASSO支援金」、奨学金返還者からの「減額返還」「期限猶予」の申請を受け付ける。
大阪府教育庁私学課は6月28日、平成28年度の私立高校3年生の保護者を対象とした「高校生活満足度調査」の結果を公表した。私立高校選択時に決め手となった項目について、3年間の学校生活において期待どおりだったと肯定する意見が8割以上となった。
ローソンは6月28日、ひとり親家庭で就学が困難な生徒の夢を応援する「ひとり親家庭支援奨学金制度」を設立し、7月1日より店頭募金の「『マチの幸せ』募金」で受付を開始すると発表した。奨学生の募集は7月中旬以降に開始する。