シンドバッド・インターナショナルが運営する「私立専門・家庭教師の一橋セイシン会」は2018年11月1日、1対1のオンライン遠隔指導による「全国の私立中高の学校別定期テスト対策」を開始した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年11月2日、2019年度入試情報に給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学の一覧を掲載した。国公私立大学それぞれの制度の内容や出願資格、選抜方法を確認できる。
日能研は2018年11月2日、「2019年中学入試予想R4一覧」の首都圏10月18日版と関西10月25日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、灘(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)など。
世界116か国で海外留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファーストは2018年11月2日、英語能力のベンチマーク「EF EPI英語能力指数2018年版」を発表。日本の英語能力指数は88か国・地域中49位で、英語能力レベルは3年連続「低い」位置付けとなった。
矢野経済研究所は2018年11月2日、2017年度の語学ビジネス市場に関する調査結果を発表した。2017年度の語学ビジネス総市場規模は、前年度比2%増の8,666億円。大学入試制度改革や小学校の外国語必修化を背景に幼児・子ども向けサービスが好調に推移している。
ウィズダムアカデミーは、AI時代を見据え、既存の学校教育では学べない力を育む新プログラム「生きる力を養う」の無料モニターの募集を開始した。3か月間、平日週2回無料でお子さまを学童に預け、習い事を2つ受講可能。週末も全5回、さまざまなカリキュラムに参加できる。
兵庫県教育委員会は2018年11月2日、2019年度兵庫県公立高等学校入学者選抜における特色選抜と専門教育を主とする学科の推薦入学の実施について発表した。特色選抜では長田が40人、北摂三田が40人、市立西宮が40人募集する。
室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート」を全国8店舗展開するファンタジーリゾートは、学凛社が運営する学童クラブ「アウラ」とのフランチャイズ契約締結のもと、神奈川・海老名店に放課後クラブ「ファンタジーキッズリゾート・アウラ海老名スクール」を開校する。
東京都教育委員会は2018年11月1日、平成31年度(2019年度)東京都立高等学校募集案内を公開した。受験生や保護者に向けて、都立高校の種類や入試の日程および実施方法などを掲載しており、進学したい学校を選ぶための参考資料として活用できる。
岐阜県教育委員会は2018年10月31日、平成31年度(2019年度)公立高等学校入学定員について発表した。全日制課程は、県立が1万3,570人、市立が440人の計1万4,010人。前年度より440人減となる。
リード エグジビション ジャパンは2018年11月7日から9日まで、インテックス大阪にて2020年の学習指導要領 全面改訂に向けた最新教材・サービスが一堂に会する第2回 「関西 教育ITソリューションEXPO」を開催する。
アプリボットが提供する小学生向けオンラインプログラミング学習サービス「QUREO(キュレオ)」は、全国の小学3年生から6年生を対象に、半年間特別なサポートプログラムに取り組む「特待生」を募集する。募集期間は2018年11月1日から11月30日まで。
埼玉県教育委員会は2018年11月1日、2019年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2018年10月1日現在)結果を公表した。高校進学希望者は6万3,399人、進学希望率は99.0%と3年連続で過去最高。学校別の希望倍率では、市立川越(普通)4.04倍がもっとも高い。
中萬学院は、高校2・3年生と保護者のための大学別説明会「定員厳格化で難化が進む首都圏大学の最新情報」を2018年11月14日と15日に中萬学院本社大ホールで開催する。対象の大学は、明治大学や青山学院大学など5大学。参加無料。
北海道教育大学は2018年度より、JAグループ北海道、コンサドーレ、北海道教育委員会と連携し、「こども食堂」支援のモデル事業を開始した。それぞれの事業領域を生かし、学習支援や食育、サッカー教室、図書貸出などを行う。
インフィニットループはニトリに、モニター前に立つだけでランドセルを背負った姿が映る、AR技術を用いたシミュレーションアプリの提供を始めた。2018年10月22日より展示中のニトリ赤羽店でのイベント以降、全国のニトリ店舗にて展示イベントを開催する。