夏休みの楽しみでもあり、気がかりでもある自由研究。ゴールデンウィーク明けから続々と関連情報が公開され、Webサイトは自由研究情報の宝庫となっている。 身近な道具を使って簡単にできるものから本格的なもの、体験型や家族・仲間と挑戦するものまでさまざまな情報を紹介していく。
ベネッセコーポレーションと日本航空(JAL)は、7月19日から9月30日までの期間、夏休みの思い出づくりと知的好奇心を応援する共同企画「JAL×ベネッセ 小学生夏休み応援キャンペーン そらとぶ自由研究」を実施する。
日本水産(ニッスイ)は、小学生を対象とした第33回「海とさかな」自由研究・作品コンクールの応募を6月2日(月)より開始する。本年より「グループ作品部門」が新設され、「研究部門」と「創作部門」の3部門の応募となる。
夢の島熱帯植物館が7・8月のイベント情報を更新、夏休み期間に合わせ、子どもだけでなく大人も楽しめるさまざまなイベントが行われる。熱帯に生息する生き物たちの特集や夜のジャングルの雰囲気を味わえる夜間開館が開催される。
中部電力は8月2日、5日、24日、静岡県在住の小学生親子を対象とした「施設見学会」3コースを、県内の各施設にて実施する。施設見学のほかに記念撮影や電気実験などが行われる。
名古屋市教育委員会は、名古屋市立大学と連携し、小学生とその親を対象とした公開講座「お父さん、お母さんはどんな仕事をしているんだろう?親子の会社見学」を、7月22日から31日の期間中、4回開催する。
シヤチハタは、夏休みの自由研究や家族旅行の思い出づくりに役立つ学童用品を発売している。アレルギーの心配が少ない「かんてんねんど」や、転がせば転がすほど輝きを増す「コロピカどろだんご制作キット」など、夏休みの工作にも役立つという。
CANVASは、8月18日~20日と21日~23日の各3日間に、小学生を対象としたワークショッププログラム「東大サマーキャンプ2014 クレイアニメ講座」を開催する。子どもたちの創造力・表現力を育むさまざまなテーマのプログラムをくりひろげる。
2013年4月に完成した城西大学東京紀尾井町キャンパスの水田記念博物館「大石化石ギャラリー」は、小中学生を対象とした「夏休みワークショップ」を8月26日から31日まで開催する。学芸員ツアーや化石発掘、アンモナイト分類学などの体験をすることができる。
夏休みも終盤に差し掛かってきた。小学館ドラゼミ本部では、小学生向けに、夏休み自由研究のヒントを集めた期間限定の特別映像「夏休み自由研究お助け隊」をホームページで公開しているので紹介しよう。
夏休みも残り1週間あまりとなり、子どもたちが「宿題を終わらせなくては」と焦り始めるのがこの時期。特に自由研究はなかなかテーマが決まらず手つかずのままというお子さんもいるのではないだろうか。
東京ガス新宿ショールームは8月24日(土)、25日(日)に、夏休みファミリーイベントを開催する。小学校6年生までの子どもと保護者を対象に、ワークショップや料理の試食などの企画を用意している。参加費は無料。
関西のZ会の教室では、8月28日と29日の2日間、西宮北口教室で小学1年生~3年生を対象に、デジタルZで学ぶ「夏休みZ会かがく教室~うちゅうのひみつをさぐれ~」を開催する。
夏休みも折り返し地点を過ぎ、宿題のことが気にかかっている人も多いだろう。宿題の中でも容易に済ませられないのが自由研究。スタディスタイル自然学習館のウェブサイトでは、自由研究のテーマ選びや進め方など、自由研究ガイドを紹介している。
8月も折り返し地点となり、夏休みの宿題もそろそろ追い込みの時期に入る。自由研究のテーマは決まっただろうか。7月15日から8月14日までの過去1か月の記事のアクセスランキングから、人気の自由研究を見ていこう。
ジュピターテレコムは、親子で楽しめる展示・参加型イベント「J:COM presents さかなクンのギョギョギョ!! おさかなミュージアム」を8月19日まで、京都高島屋7Fグランドホールにて開催している。