大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
日本英語検定協会は10月14日、2017年度第1回実用英語技能検定より、準2級と3級にライティングテストを導入すると発表した。昨今のグローバル人材の育成を目的とした日本の英語教育の流れに迅速に対応したもので、今回の改定により3級以上の全級で4技能化が実現する。
第93回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の予選会が、関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催のもと10月15日(土)に、立川で開催された。東工大大学院が予選会初出場し、前回より1校多い50校が出場した。
文部科学省は10月13日、平成28年度科学研究費助成事業の配分について公表した。新規採択件数2万6,676件のうち、54.8%を国立大学、26.4%を私立大学が占めた。新規採択・継続分を合わせた機関別採択件数トップは東京大学だった。
OECD諸国全体で15~29歳の人口の15%にあたる約4,000万人の若者がニートになっていることが、OECDが10月5日に発表した「図表で見る社会2016年版」より明らかになった。日本のニートの割合はOECD平均より低く、近年低下傾向にあるという。
日本漢字能力検定協会は、2016年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」を11月1日~12月5日の期間、募集する。応募は全国の書店や図書館などに設置する応募箱のほか、はがきやWebサイトからも受け付ける。発表は12月12日。
国立天文台は、信州大学・広島大学の共催によりハワイにある「すばる望遠鏡」の研究成果に関する公開レクチャーを開催する。信州大学では11月23日、広島市こども文化科学館では11月27日に開催。いずれも参加費は無料。
2017年卒業見込みの大学生を対象に行った就職活動実態調査によると、全国平均で約16万円の就活費用がかかり、地方学生を中心に交通費の負担が大きいことが明らかになった。
ぺんてるは、スマホ単語帳「スマ単」シリーズから6行タイプの「SmaTan[スマ単]6行タイプ」を10月12日より発売する。価格は450円(税別)。対応機種は、iOS8.1以上、Android4.4以上を搭載したスマートフォンまたはタブレット。色はカーキーとサーモンピンクの2色。
ファイナンシャルプランナーで男女2人のお子さんを持つ川口幸子さんに、ママの視点で教育資金の調達方法について聞いた。
2人に1人が大学に行く時代だが、頭が痛いのが教育費。私立理系に進学した場合の在学費用は4年間で800万円を超える。「せっかく合格してもお金が続かない」ということがないように、教育資金について知っておこう。
国立歴史民俗博物館(歴博)は、千葉大学の文理融合的研究資源を活用した情報基盤を構築し、人文・社会科学と自然科学、人文・社会科学と情報科学の横断型の研究方法などを創出するため、千葉大学と包括的連携協力協定を締結した。10月7日に千葉大学で調印式が行われた。
エルピクセル(LPixel)は、アドビシステムズと製作した「研究者のための画像処理」教育動画を、教育・研究者向けコミュニティサイト「Adobe Education Exchange」にて公開した。全国の研究者に向けて、体系的な画像処理教育が受けられる機会を提供する。
増進会出版社のグループ会社である基盤学力総合研究所は10月11日、これからの時代に必要な新しい学力「資質・能力」を測定・評価する基盤学力アセスメントテストシリーズ「LIPHARE」(リファール)を、2017年3月より提供すると発表した。
TOEFLテスト日本事務局などを手がける国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部は、2017年度の夏期留学プログラムへの奨学金に関する申請説明会を10月20日~2017年2月9日の期間に5回開催する。2017年夏は、20名に給付予定としている。
武蔵野美術大学は、11月5日に「ムサビのアクティブ・ラーニング―ワークショップ33の事例」と題した「ワークショップ発表会2016」を武蔵野美術大学鷹の台キャンパスで開催する。事前予約不要、入場無料。
NHKは、12月31日に開催する「第67回NHK紅白歌合戦」の公開生放送の観覧者を10月20日まで募集している。入場無料で、郵便往復はがきにて申込みを受け付ける。10月20日必着分までを対象に、応募者多数の場合は抽選を行う。