卒園・入学式のマスク、9割「外して記念写真撮影したい」
fotowa家族フォト総研が実施した「卒園式に関するアンケート」によると、保護者の半数以上が、在園時にマスク着用の写真が多く不満を抱えていることが判明した。
女子小学生アンケート…がんばりたいこと1位「勉強」
小学館は、「ぷっちぐみ」「ちゃお」2023年2月号にて掲載した「2023年にがんばりたいこと」と「お年玉」に関するアンケート結果を発表した。今どきの女子小学生の今がんばりたいことや、お年玉事情からみえるリアルを、両誌の編集長からのコメントと共にレポートする。
防災食の備蓄率59.9%で過去最高、お金と置き場所が課題に
安全靴や作業着等を販売する通販サイト、ミドリ安全.comが行った、家庭の防災対策状況の調査によると、防災食(非常食)の備蓄率は59.9%で3年連続増加したことが明らかになった。
街の住みここち沿線ランキング関西版…利便性が良い街は?
大東建託は2023年3月1日、4回目となる沿線ランキング「街の住みここち沿線ランキング2022」関西版を発表。1位に京阪中之島線(天満橋~中之島)等、生活利便性や行政サービス、親しみやすさの評価が高い沿線が上位にランクインした。
下宿生の仕送り、82年以降最少6万7,650円…大学生協調査
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2023年3月1日、「第58回学生生活実態調査」の概要を公表した。下宿生の仕送り額は6万7,650円で、1982年以降で最少となった。自宅生、下宿生ともに行動制限緩和にともなう支出費用が増加している。
スマホ等を持つ小学生、半数近くが「低学年から」
小学生にスマホ等を持たせている親110名を対象として行った子ども用スマホ等に関する実態調査の結果が公表された。小学生で機器を持たせている場合は早期から必要性を感じているケースが多く、また物理的なトラブルも多発していることがうかがえる。
好きな教科、中学生1位は英語…小学生は?
ニフティは2023年2月20日、運営する子供向けサイト・ニフティキッズにて実施した「勉強・受験」に関するアンケート調査の結果を公開した。小中学生の勉強に対する姿勢や、教科の好き嫌い等が明らかになった。
乳幼児のママ48%「週3以上のワンオペドライバー」日産&アカチャンホンポ調べ
日産自動車は赤ちゃん本舗と共同で実施した「クルマと赤ちゃんのいる暮らし」をテーマとしたアンケート調査の結果を発表。約半数がドライバーとこどもだけでクルマに乗る「ワンオペドライバー」となっていることがわかった。
ネット利用、青少年は約4時間41分…低年齢層も2時間超
内閣府は2023年2月28日、2022年度(令和4年度)「青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果(速報)を公表した。10歳以上の小中高校生は約4時間41分、低年齢層も2時間を超え、いずれも前年度より12~17分増加した。全年齢を通じて動画視聴が多い。
出生数、初の80万人割れ…推計より11年早い少子化
厚生労働省は2023年2月28日、2022年(令和4年)12月分の人口動態統計速報を公表した。2022年1~12月の出生数は79万9,728人で、前年より4万3,169人減少。1899年の統計開始以来初めて80万人を下回り、過去最少を更新した。
「街の住みここち沿線ランキング」首都圏版…2年連続トップは?
大東建託は2023年2月22日、「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2022」首都圏版を発表。1位は、2年連続で東急東横線(代官山~多摩川)、2位は東急目黒線(不動前~多摩川)となった。
高校の金融教育に望むもの、世帯収入によって差異
世帯収入によって、高校の金融教育に望む内容は異なる傾向にあり、1000万円以上の世帯では生涯設計・ライフプラン、資産運用等を重視することが、トレジャープロモートが運営するオンライン株式スクール「株の学校ドットコム」が実施した調査より明らかになった。
満足度の高い習い事ランキング、1位はダンス
Fanssが運営する子供の習い事メディア、習い事スクスクは2023年2月20日、0歳から12歳の子供をもつ保護者を対象に、満足度の高い習い事についてアンケートを実施。1位は「ダンス」で、79.3%の保護者が満足と回答した。
子供の教育費の捻出方法、1位は「生活費」
ARINAが運営する、幼児や小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」が実施したアンケート調査によると、子供の教育費の捻出方法の1位は「生活費」だった。
中学生の塾・家庭教師、安いと思う金額「2万円未満」に集中
じゅけラボ予備校は2023年2月17日、中学生の子供が、塾・家庭教師のサービスを受けたことがある保護者を対象とした「塾・家庭教師の費用に関するアンケート調査」の結果を発表した。安いと思う料金は、7割以上が「2万円未満」と回答した。
スマホデビュー、過半数が小学生…低年齢ほどトラブルも
MMD研究所は、2022年以降に子供に初めてスマートフォンを持たせた親を対象に意識調査を実施し、結果を公表した。スマホデビュー時期やトラブル経験、勉強時の活用等についての状況が明らかになった。

