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ケーヒンと東北大学流体科学研究所は、車輌の電動化として期待される基盤技術の研究「先端車輌基盤技術研究(ケーヒン)II」を2018年4月1日から共同で開始した。
東海大学医療技術短期大学は2018年4月5日、2020年度以降の学生募集を停止することを発表した。東海大学医学部看護学科(伊勢原キャンパス)に教育資源を集約し、看護教育の質をより一層充実させていくとしている。
障害者向け就労支援事業や子どもの教育事業を展開するLITALICOは、テクノロジーの力で社会課題にアプローチする課題解決型コンテスト「SOCIAL FIGHTER AWARD(ソーシャルファイターアワード)」を実施する。第1弾のテーマは「学校」。
高大接続ポータルサイト「JAPAN e-Portfolio」は、文部科学省大学入学者選抜改革推進委託事業(主体性等分野)で構築・運営する、高校eポートフォリオ、大学出願ポータルサイト。平成31年度入試等で活用する大学の一覧を平成30年3月29日に公表している。
オンキヨーは、至学館大学と産学連携に関する協定書を締結し、アスリートのためのAI搭載食トレアプリ「food coach」の事業化をはじめとする各種共同研究を開始した。
群馬県前橋市教育委員会は平成30年4月4日、市立小・中・特別支援学校の児童生徒2万5,725件の個人情報が不正に持ち出されていた可能性が高いことを発表した。個人情報はアレルギーや既往症、口座情報なども含まれる。
2018年4月2日、キッズデザイン協議会が主催する「第12回キッズデザイン賞」について、東京都が審査料を全額補助する「東京都審査料補助制度」正式決定した。
明治大学は平成30年(2018年)4月より、法科大学院について2つの改革を実行する。法務研究科の入学定員を120人から40人へ変更し、「専門職大学院法務研究科」として専門職大学へ統合する。
中学校卒業者の進学率1位は「山形県」「石川県」98.9%、高校卒業者の進学率1位は「東京都」66.5%であることが、総務省統計局が2018年年2月16日に公表した「統計でみる都道府県のすがた2018」より明らかになった。
内閣府は平成30年3月30日、青少年のインターネット利用環境実態調査の結果を発表した。青少年がスマートフォンを利用する保護者のうち、フィルタリングやルール決めなど何らかの方法で子どものインターネット利用を管理している保護者は84.4%にのぼる。
大阪府は平成30年3月28日より、「子ども輝く未来基金」を設置。寄附金は、子どもの教育や体験、生活支援など、直接子どもたちに提供できるものを基本に活用される。大阪府はWebサイトに寄付の基金の詳細や寄附の方法などを掲載し、寄附の協力を呼びかけている。
大正大学は2018年4月2日、東京都豊島区西巣鴨で「おむすび」専門の学生食堂「笑むすび家∞(わらいむすび)」をグランドオープンする。東北地方の食材を活用し、地域創生に繋げるねらい。
国立大学協会は2018年3月30日、「大学入学共通テストの枠組みにおける英語認定試験および記述式問題の活用に関するガイドライン」を公表した。英語外部検定や国語・数学の記述式試験の活用方法など国立大学共通の指針を示している。
アライドテレシスは、米Norwich大学と連携し、サイバーセキュリティ教育研修事業、およびぺネトレーションテストラボによるサイバーセキュリティ研究開発を開始すると発表した。
小学校・中学校用教材の企画開発を行う教育同人社は平成30年3月29日、ベネッセコーポレーションが発行する「小学校算数テスト」について、出版差止めおよび回収の警告書を郵送したことを明かした。
大阪府は平成30年3月28日、試行実施されたLINEによる教育相談「すこやか相談@大阪府」の結果を公表した。1月8日から2月2日までの実施期間で、相談件数は33件、平均対応時間は74.8分。SNSが他の方法よりも子どもにとって利用しやすい相談ツールであることなどがわかった。