千葉県教育委員会は平成30年3月20日、県立高等学校入学者選抜の改善方針を公表した。現在の前期・後期選抜から、本試験1回にまとめた実施へ変更する。現在の小学校6年生が受ける平成33年度(2021年度)入学者選抜から開始される。
学校でのいじめに関する事件数が平成29年に3,169件にのぼり、7年連続して3,000件を超え高水準で推移していることが、法務省の人権擁護機関の「人権侵犯事件」に対する取組み状況より明らかになった。
四谷大塚は2018年4月30日、第1回「開成・桜蔭本番レベルテスト」を実施する。新6年生対象の無料テストで、今の「合格可能性」や「弱点」、今からやるべき「学習方法」の3つを知ることができる。
ベネッセコーポレーションは2018年6月3日、ベネッセ進学フェア2018「私立中高一貫校合同相談会&講演会」を東京国際フォーラムで開催する。首都圏を中心に約180校が参加する。参加費は無料。事前予約はWebサイトより受け付けている。
小中学生の親の30.1%は子どもに対して海外を意識した取組みを実施しており、その取組みの内容は「語学教室に通わせている」がもっとも多いことが、バンダイが2018年3月22日に発表した調査結果より明らかになった。
日能研は2018年3月20日、首都圏・関西・東海の「2018年中学入試結果R4一覧」を公表した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、筑波大駒場(72)、開成(71)、桜蔭(67)、灘(71)など。
「JET(ジュニア・イングリッシュ・テスト)」を実施および運営するFREEMIND EVANカンパニーは2018年3月19日、これまで年3回だったテストの年間実施回数を、年4回に増回すると発表した。英語教育改革や児童英語教育人気の高まりに応え、受検機会を増やす。
千葉県教育委員会は平成30年3月19日、Webサイト掲載の「ちばっ子チャレンジ100」を更新した。全国学力・学習状況調査で出題された問題を参考に作成された国語、算数、理科の問題とともに、学校の授業や補習などで効果的に活用している事例も紹介している。
マツダ財団は、2018年度の事業計画を発表。今年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について、研究助成と事業助成を中心に、さまざまな活動を行う。総事業費は前年度比14万円減の6532万円。
2018年4月30日、大阪のすべての私立中学校62校が参加する「大阪私立中学校フェア2018」が大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で開催される。
学研プラスは2018年3月、英検関連書籍3シリーズを全国書店で同時発売した。「英検ランク順 ランク順英検英単語」「予想問題集 英検をたった7日で総演習 新試験対応」「2018年度英検過去問題集 新試験対応」の3シリーズ各6冊。最新の英検対策を行うことができる。
文響社は、2017年3月に発売し、発行累計部数が300万部を突破した「うんこ漢字ドリル」の第2弾、「うんこ漢字ドリル テスト編」の販売を開始した。前作で学んだ漢字の「読み」と「書き」をテスト形式でチェックできる。定価は980円(税別)。
女性の美を追求する情報サイト「キレイ研究室」を運営するエネージアは、20代~60代の女性を対象に実施した「習い事」に関するアンケート調査の結果を発表。子どもを通わせて「よかった」と思う習い事の上位に「英語・英会話」「水泳」がランクインした。
首都圏模試センターは、2018年4月15日に実施する「第1回小6統一合判」の申込受付を3月23日に開始する。会場は首都圏の私立中学校。統一合判当日、模擬試験と並行して保護者会や学校説明会も行われる。
人生100年時代とも言われるこの時代に、同イベントを企画した意図とは。主催者であるLearn for Life代表の小林秀行氏に、イベントのねらいや楽しみ方、見どころを聞いた。
子どもの学力を上げる方法に限らず、より広い「子育てのヒント」を名門指導会代表 中学受験相談局主任相談員 塾ソムリエ 西村 則康氏が伝授。名門難関中学に2,500人以上を合格させてきたカリスマ家庭教師の最強の子育てのノウハウ、理系脳を育む秘訣とは。