日本入試センターが運営する海外進学プログラム「Y-SAPIX Global Campus(YGC)」などSAPIX YOZEMI GROUPの国際教育関係の5部門は、「第4回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」を2018年3月18日に開催する。
大阪府教育庁は平成30年2月16日、平成30年度当初予算案を発表した。私立高校の授業料無償化や高校における英語力の養成などを盛り込み、平成30年度当初予算額は5,350億4,192万9千円にのぼる。
ライズTOKYO主催の、眠りと学習に関するイベント「脳活すいみん課外授業」が開催された。乳幼児や小学生、受験生を持つお母さま方約50名が参加し、学力のみならず、子どもの将来にも大きな影響を及ぼす睡眠について、熱心に聞き入っていた。
日本速脳速読協会(SRJ)は、全国2,000校以上の教育機関に導入されている速読トレーニングシステム「みんなの速読」に国語・理科・社会の教科トレーニングコンテンツを新たに追加すると発表した。理科・社会は2018年4月に、国語は7月に追加される予定。
ヤマハが企画協力・制作を行ったデジタル教材「Music Edutainment Application 楽譜が読めるようになる!Vol.1~リズムトレーニング~」が、2018年3月16日に教育芸術社から発売される。楽譜を読む力「読譜力」が身に付けられる小中高校向けのデジタル教材だ。
中学・高校進学相談会「よみうりGENKIフェスタ2018」が2018年3月25日、東京国際フォーラムで開かれる。首都圏を中心に約200校が参加。麻布、開成、武蔵の校長による特別座談会など、学校選びに役立つセミナーも多数行われる。入場無料。セミナーは一部を除き事前予約制。
来年度、小学校に進学する学年のお子さんの「小学校受験」を視野に入れ始めたご家庭もあるのではないだろうか。小学校受験にあたり、押さえておきたい基本事項と、首都圏の人気の私立小学校の倍率をランキング形式で掲載する。
国際基督教大学は、2018年3月27日と28日に新小学4年生から新中学3年生を対象とした小中学生向け生涯学習プログラム「春のDayキャンプ2018」を開催する。申込みは、Webサイト内の申込フォームにて受け付けている。
お茶の水女子大学は、学校の空き教室を期間限定のミュージアムとして活用する「教室ミュージアム 海のめぐみをいただきます!展」を2017年11月に完成させた。海洋教育促進プログラムの一環として、全国の小中学校で巡回展をスタートさせている。
朝日学生新聞社が2018年度中学入試の時事問題を分析したところ、「選挙」や「憲法」に関する出題が多かったことが明らかになった。このほか、「核をめぐる動き」「世界遺産」「海外からの観光客」「電子マネー」などに関する出題も目立ったという。
育児中のママ向けにツールアプリやメディアを展開するカラダノートは2018年2月14日、子どもの習い事に関するアンケート結果を発表。習い事では「スイミング」がもっとも多く、ついで「英会話」が人気だった。習い事をするにあたっての関心ごとは、継続性への不安が多い。
2018年4月に開校予定の「Hiraku Kids Human Academy After school for Global Kids」みなとみらい校。開校に先駆け、2月18日に限定イベント「One day Hiraku Kids」を開催する。
文部科学省は2018年2月14日、高等学校の授業で教える内容を定める「高等学校学習指導要領」の改訂案を公開した。3月15日まで、意見公募(パブリックコメント)を実施する。
東京都とこころの東京革命協会は、女子レスリング元オリンピック代表の浜口京子による「こころのチャレンジプロジェクト」を2月10日(土)に江戸川区立船堀小学校にて開催した。
COMPASSは、人工知能(AI)型タブレット教材「Qubena」の新サービス「Qubena Wiz」を2018年2月14日より提供開始した。Qubenaとオンライン家庭教師を組み合わせたサービスで、全国どこからでもQubenaを活用できるようになる。
文部科学省は平成30年2月14日、北朝鮮による弾道ミサイル発射時の対応を盛り込んだ「学校の危機管理マニュアル作成の手引」改定案と学校設置者の対応状況をまとめた調査結果を公表した。手引書には、ミサイル発射情報を受けた避難行動の流れなどを具体的に記載している。