日本英語検定協会は2020年11月17日、Webサイトで「英検2020年度第2回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
高校入学から大学卒業までにかける子ども1人あたりの教育費用は965.1万円と、前年調査より26万円増加していることが、日本政策金融公庫が2020年10月30日に公表した教育費負担の実態調査結果より明らかになった。
小学校のころエコ×エネ体験ツアーに親子で参加したことがきっかけのひとつになり早稲田大学理工学部に進学。現在3年生の大石実奈さんと、立ち上げから13年にわたりプロジェクトを支えてきたJ-POWERの藤木勇光氏、多比良重誠氏に、唯一無二の体験の魅力を語ってもらった。
官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、高校生と大学生を対象にした進学講座をオンラインにて初めて公開する。留学の意義、国別の入学から卒業までの流れや、出願方法、奨学金制度などをわかりやすく伝えている。
明治大学は2020年11月12日、2020年度卒業式を午前の部および午後の部の2部制で実施することを公表。多くの大学では2019年度卒業式を新型コロナウイルスの影響で中止としたが、2020年度は日程を分散したり、卒業生のみの参加にするなど感染防止策を講じて実施する予定。
ユーキャンは、2020年11月15日に行われる「第156回 日商簿記検定」の解答速報を、試験翌日の11月16日にWebサイトで公開する。解答速報は誰でも閲覧可能。受験後の自己採点に活用してほしいという。
教育測定研究所は、平日(月~木)に英検S-CBTもしくは英検CBTの2級~3級を受験した人が、後日、検定料の約20%分をAmazonギフト券でキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施している。申込期限は11月12日まで。
大学入試改革元年、いよいよ迎える大学入学共通テスト。コロナ禍、混沌とした新大学入試の特徴やポイントについて、東進ハイスクールを運営するナガセ 広報部長の市村秀二氏に整理してもらう。
上智大学国際言語情報研究所とベネッセ教育総合研究所・ARCLEは2020年12月6日、英語教育シンポジウム「これからどのような英語教育が求められるのか~言葉で『つながる』授業をつくる~」をオンライン開催する。参加は無料。
Educational Testing Service(ETS)は2020年11月6日、新型コロナウイルス感染防止の対応策として4月より実施している「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」を、2021年以降も継続して実施すると発表した。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2020年11月5日、「2020年度保護者に聞く新入生調査」の概要報告を公表した。入試制度の変更を意識した一般受験生の受験学部数が引き続き増加した。また、心配事はコロナ以外に「授業や単位のこと」が多かった。
クアクアレリ・シモンズ社は2020年11月16日、日本の受験生を対象としたオンラインMBA・大学院フェアを開催する。海外の名門大学40校以上が参加する。参加費は無料。Zoomをインストールしたスマートフォンやタブレット、PCで参加できる。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「英会話スクール」を下記のとおり発表した。
11月3日は「文具の日」。本稿では、『機動戦士ガンダム』『ディズニー ツイステッドワンダーランド』『鬼滅の刃』などあなたのデスクワークに、勉強に役立つステーショナリーを紹介します。
イオンファンタジーは、理系学生の研究を企業の経営課題解決に活用する複数企業合同インターンシップ「LabMeets(ラボミーツ)」の第1期に課題提供企業として参画している。2020年11月2日より第1期の募集を開始。AIを研究している学生を募集している。
旺文社教育情報センターは2020年11月2日、「50年間で大学数・学生数とも倍増」と題したデータ分析をWebサイトに掲載した。この50年間で大学数・学生数は倍増し、女子占有率も上昇が続く一方、18歳人口の減少などで大学の生き残り競争は激化している。