デジタルポケットは、「ビスケットプログラミングコンテスト2019冬」を開催する。テーマは「シングルタッチ」。画面を1回タッチするだけの作品を募集している。応募期間は2019年1月7日から1月31日まで。応募はWebサイトにて受け付けている。
経済産業省は2019年1月21日、第5回「未来の教室」とEdTech研究会をベルサール六本木グランドコンファレンスセンターにて開催する。傍聴の申込みは、Webサイトにて1月17日まで受け付けている。
日本漢字能力検定協会(漢検協会)は2019年1月16日、漢検10~5級の漢字の学習ができるアプリ「いちまると旅しよう!しりもじ漢検」の配信を開始する。登場キャラクターとコミュニケーションを取ったりしながら、楽しく継続して漢字を学習することができる。
LITALICOワンダーは2019年2月9日と10日の2日間、子どもによるプログラミングやロボット製作の作品発表会「ワンダーメイクフェス5」を日本科学未来館で開催する。通塾生の発表のほか、一般来場者も参加できるプログラムが多数ある。入場無料、入退場自由。
2018年に話題になった習い事と、2019年にさせたい習い事の1位は「プログラミング教室」であることが、イー・ラーニング研究所が2019年1月9日に発表した調査結果より明らかとなった。
シャープは2019年1月10日、電子辞書「Brain(ブレーン)」の高校生モデル2機種「PW-SS6」「PW-SH6」と大学生・ビジネスモデル1機種「PW-SB6」の計3種を発表した。1月24日に発売する。希望小売価格はオープン。
学習院大学文学部教育学科の3年生を中心としたプログラミング教育研究サークルは2019年2月23日、教員志望学生による小学生を対象にしたプログラミングワークショップを開催する。参加無料。事前申込制。
カシオ計算機は2019年1月25日より、電子辞書“EX-word(エクスワード)”シリーズの新製品として、英検対策コンテンツを拡充した高校生モデルなど14機種を順次販売する。店頭予想価格は、高校生モデルが3万8,000円前後。
リクルートマーケティングパートナーズは2019年1月8日、高校向けアセスメント「スタディサプリ 学びの活用力診断」が、文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」に認定され、2019年度より提供を開始すると発表した。
ClassiとEDUCOMは2018年12月7日、初等中等領域において「学習支援」と「校務支援」を連携した学校教育向け支援サービスを共同提供する目的で、戦略的パートナーシップを締結した。これにより、ClassiはEDUCOMの株式の過半を取得し、EDUCOMはClassiの子会社となった。
新興出版社啓林館は、江崎グリコとコラボレーションした2019年度版「教科書ぴったりテスト」の4冊セットを2019年1月7日に発売した。付録として、プログラミング教材「GLICODE」の学習用キットが付いている。ネット書店以外の書店にて数量限定で販売している。
未踏は、人材育成プログラム「AIフロンティアプログラム」の育成対象者の募集を開始した。対象は、2019年2月5日時点で18~28歳の者。育成対象者1人につき最大300万円相当の研究開発に係る資源を提供するなど、さまざまな支援を行う。応募締切は2019年2月5日午後5時必着。
プログラミング体験教室「Ozobot探検(仮称)」が2019年2月2日に開催される。対象は、小学3年生から6年生。東京会場での開催はすべての回が定員締切となっており、現在大阪会場でのみ申込みを受け付けている。参加無料。
アイフリーク モバイルは2018年12月26日、App Storeにて絵本を読んで語学学習ができる新アプリ「なないろえほんの国/The World of Rainbow Picture Books」の先行配信を開始した。
ユーキャンは2019年1月4日、小学生向け学習教材「はじめてのプログラミング講座」を新規開講し、1月下旬ごろより順次発送することを発表した。受講料は、一括払いが2万8,000円、分割払いが2,880円の10回払いで総計2万8,800円(いずれも税込)。
力の源ホールディングスは2018年12月28日、親子で遊んで学べる社会体験アプリ「ごっこランド」において、一風堂のラーメン作り体験ゲーム「一風堂のラーメンをつくろう」が、スマートフォンなどの端末上でプレイ回数250万回を突破したことを発表した。