ベネッセは2019年3月25日、「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組3年生」会員専用のプログラミング学習Webサイト「イマクリ」をオープンした。本格配信開始前に、Scratchの楽しさが体験できる初学者向け先行コンテンツを公開している。
ビジネス・ブレークスルーは2019年3月27日、運営するオンラインプログラミングスクールのp.schoolに、小中高生向けオンラインプログラミング講座AIシリーズ(初級編)の「PythonからはじめるAI」を開講する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
アジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」の香港決勝が2019年3月17日に開催された。小学生部門では日本代表の小学5年生男子が第1位、中学生部門では日本代表の姉妹が第2位と「Most Creative Award」をW受賞した。
アフレルは2019年4月22日、プログラミングを楽しく学べるロボットプログラミング教材「レゴ WeDo2.0」を使って「算数・理科・総合」の3教科が学べる小学校向けの授業指導案「動いてわかる プログラミングで学ぼう 授業指導案【算数・理科・総合】」を発売する。
ドローンスクールを運営するハミングバードは、ドローンを活用したプログラミング教室「ドロプロ」を2019年4月7日より開始する。日本初の商業施設タイアップ型ドローンスクール「ドローンスクールジャパン お台場ヴィーナスフォート校」においてカリキュラムを提供する。
小中学生の好きな教科・苦手な教科ともに総合1位は「算数/数学」であることが、バンダイが2019年3月19日に発表した「小中学生の勉強に関する意識調査」結果より明らかとなった。
サイバーエージェントは2019年3月18日、小学生のためのプログラミング検定「サイバーエージェント キッズプログラミング検定(通称:プロ検)」を新たに開始すると発表。第1回検定の申込受付を開始した。第1回試験日は8月17日および18日。東京、大阪の2会場で実施する。
この春から小学3年生になる息子は大の宇宙好き。「はやぶさ2は無事に小惑星に着陸したの?」など、ネットじゃないと調べられない質問をしてくる。そろそろ息子ひとりで調べられるようになってほしいと思い、息子専用パソコンを用意することにした。
かんき出版は2019年3月18日、ジョン・カウチ、ジェイソン・タウン著の「Appleのデジタル教育」を全国の書店・オンライン書店などで発売する。スティーブ・ジョブズが子どもたちに学ばせたかったデジタル教育がつまった一冊の待望の翻訳書。
世田谷ハツメイカー研究所は2019年3月26日と27日、2日間を通してロボットプログラミングの基礎が学べる春期集中講座を開催する。対象は、小学2年生から6年生(新2年生も受講可能)。参加費は1万9,000円~3万4,000円(税込)。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2019年3月21日~24日と29日~31日の7日間、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが3月20日に発売するキューブ型ロボットトイ「toio(トイオ)」の体験会「toioタッチ&トライ」を開催する。
DMM.comは2019年3月30日、新小学4年生から新中学3年生を対象に「テキストプログラミングで作る3Dゲーム&ビジュアルアート講座」を開催する。参加費は2,160円(税込)。申込締切は3月21日午後6時。
CA Tech Kidsは2019年3月12日、アジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」に出場する日本代表選手3組を決定した。香港決勝は、2019年3月17日に開催。日本は今大会が初めての参加となる。
朝日新聞社は、STEAM Sports Laboratory監修、川崎フロンターレが協力するスポーツとSTEAM教育のコラボレーションイベント「『STEAM×Soccer』@フロンタウンさぎぬま」を2019年3月24日(日)に開催。対象は新6年生で募集人数は20名。参加費は1,000円(税込)。
コードキャンプが運営する小中学生向けプログラミングスクール「CodeCampKIDS」は2019年3月6日、フランチャイズの教室展開を拡大し、日本全国に教室を開校すると発表した。2020年度に100校規模の教室展開を目指す。
東京都は2019年4月13日と14日、平成31年度(2019年度)科学技術週間東京都特別行事として、「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2019」を開催する。おもな対象は小中学生。参加無料。